ウクライナで、ドイツ軍の生物兵器が発見されるも、メディアは沈黙
2022年4月12日(火) by: イーサン・ハフTags: big government, biolabs, biological weapon, bioterrorism, biowar, bioweapons, chaos, conspiracy, corruption, deception, discoveries, Germany, medical experiments, military, national security, Russia, traitors, Ukraine, US, weapons technology, World War III
ジュネーブの国連事務所のロシア常任代表ゲンナジー・ガチロフ氏は、ドイツが資金提供した危険な軍事生物兵器がウクライナで発見されたと述べた。
ウクライナでドイツ製致死性生物兵器が発見される - メディアのブラックアウト
ガチロフ氏によると、ドイツ外務省とドイツ軍は、クリミア・コンゴ出血熱の様な致死性の病気が人間の間で広がる可能性を調査する計画に資金援助していたが、国民は何も知らなかったという。
3月31日、ジュネーブで開かれた軍縮会議本会議で、ガチロフ氏は、この計画や、米国が資金提供している他の多くの計画について、十分な調査を行うよう要求した。
グルジアと、英国も関与していると付け加えた。
ウクライナは、NATO諸国が生物兵器研究プログラムの多くを委託している場所のようである。
ウクライナはある種の遊び場であり、そこでは「エリート」達が、他の国ならやり過ごす事のできない様なあらゆる種類の犯罪行為に手を染めてきた。
ドイツの熱帯医学研究所が、ウクライナの保健省と共謀して、様々なスラブ民族から採取した血液サンプルを使って実験を行って居た事が分かっている。
ドイツの専門家達は、キエフ、ハリコフ、オデッサ、レンベルクのウクライナの病院を定期的に訪れ、これらのサンプルを使って疑わしい研究を行っていたのである。
多くの場合、病気は現地の人々の中に放たれ、伝染しやすさや重症度について研究されたようである。
米国が運営するバイオラボも関与しており、フリードリヒ・レフラー動物衛生研究所も同様であった。
米国とNATOは、ウクライナを実験場として、民族戦争に関与しているのでしょうか?
ガチロフ氏によると、ウクライナにある米国主導の30以上のバイオラボが研究に参加し、ペンタゴンを通じて米国の税金から多額の資金が提供されたという。
その他の関係者には、ブラック・アンド・ヴィーチ社、メタビオタ社、CH2Mヒル社などがある。
バイデン犯罪一家カルテルのハンター・バイデンもこの研究で中心的な役割を果たした。
彼と彼の父親であるジョーは、他の米国の政治家と同様に、この過程で自分達に大きな利益を生み出したようである。
「米国の研究の要点は」「高病原性インフルエンザH5N1」
「出血熱の病原体」
「『コロナウイルス』等による」
「特に危険な感染症を広める可能性にあった」
と、ニューズパンチは報じている。
「6つのウイルスファミリーと」「3種類の病原性細菌が分離されている」
「これらは薬剤に耐性が有り」
「動物から人へ急速に広がると云う」
「特徴がある」
「又、これらはウクライナと」
「ロシアの両方に自然発生源があり」
「その展開は自然発生を装う事ができる」
と、ガチロフ氏は述べた。
更に、ガチロフ氏は、ウクライナにおける生物兵器の研究は、特定の民族をターゲットにした特注品である様に観得ると警告している。
これは、メリーランド州のウォルター・リード陸軍研究所に、コロナウイルスに対する薬剤や治療法のテストを口実に送りつけられたスラブ人中心の血液サンプルからも明らかである。
ニューズ・パンチは、
「ウクライナは高い金を払って」
「米国が自国を」
「極めて危険な生物兵器研究の」
「実験場にする事を許したのです」
と、付け加える。
「ガチロフは」「これは『高貴な援助』ではなく」
「ワシントンが」
「自国内で実施したくない」
「危険な研究の為に」
「外国の領土とその国民を」
「冷笑的に使用する事だと」
「米国に伝えました」
これらのプロジェクトは2016年に開始されたと言われているが、米国もウクライナも生物兵器禁止条約(BTWC)の下での信頼醸成措置に関する報告書の中で、これらのプロジェクトについて言及したことはない。
これは違反があった事を強く示唆しており、それ故に秘密にしているのである。
ロシアは長年に渡り、この様な行為の発生を阻止するため、生物兵器禁止条約(BTWC)体制の強化を要求してきた。
しかし、米国は過去20年間、このロシアの努力と戦ってきた。
「米国は何か隠している事が」「有るのではないか」
「と、自問せざるを得ない」
と、ショーン・アドル・タバティ氏は書いている。