プーチン:イーロン・マスクを『トロイの木馬』と呼ぶ
By Michael Baxter -2022年4月6日
ビッグテックによる検閲に反対する、億万長者のイーロン・マスクが、Twitter の公開株の10%を購入し、物議を醸すソーシャルメディアプラットフォームの取締役に就任すると、保守派の専門家は月曜日、万雷の喝采を浴びせた。
彼らは、マスクの買収は、前CEOで、DSの手先であるジャック・ドーシーが2021年1月9日に永久に禁止したトランプ大統領のTwitterアカウントを復活させる前兆であると主張しています。
ドーシーとTwitterのリベラル派指導部は、ドナルド・J・トランプが『暴力を扇動』し、支持者に議事堂の転覆と、マイケル・ペンス前副大統領のリンチを奨励したと、嘘の網を紡いだのである。
自らを『半分民主党、半分共和党』と表現するマスクは、トランプの代理として擁護するか否かについて未だ公言していないが、トランプのTwitter復帰を早めるよう求めるツイートやメール、電話が殺到しているという。
しかし、少なくとも1人の強力な世界の有力者が、『羊の様な格好をした狼』からの助けを受け入れる事に対して、トランプに警告しており、その人物とは、ウクライナ危機が始まって以来トランプ大統領が頻繁に接触しているロシアのウラジーミル・プーチン大統領に他ならない。
トランプ大統領と日常的に接触し、トランプとプーチンの会話に通じているマー・ア・ラゴの関係者は、火曜日にReal Raw Newsに対し、プーチンがトランプに、スペースXのCEOと連絡係を作る事を暗黙の内に思い留まらせて来たと語った。
「要するに、プーチンはマスクの事を」「忠誠心が不明確でモラルに疑問のある男で」
「フェンスの両側を演じて居る様に観得る」
「と、評価したのです」
「プーチンは、マスクは」
「トランプを陥れようとする」
「『トロイの木馬』だと言った」
「その一因は、マスクが」
「バイデン一家、生物兵器研究所」
「ウクライナ全土で」
「ほぼ平然と活動していた」
「児童売買組織との関係を知らされても」
「ヴォロディミル・ゼレンスキーを」
「公然と支持しているからだ」
と、我々の情報筋は述べている。
プーチンは、マスクが慈悲深い人道主義者を装って、秘密裏にゼレンスキーに軍事機材を与え、それが彼の『特別軍事作戦』を妨害し、多くの勇敢なロシア兵士の不必要な死を引き起こした事を証明する揺るぎない事実を持っていると述べた。
3月中旬、マスクのスペースXは、ウクライナにスターリンク衛星インターネットキットを飛行機一台分寄贈した。
表向きは、ウラジーミル・プーチンがウクライナの主要ISPであるUkrtelecomを中断しても、その地域の民間人がインターネットアクセスを失わない様にする為だ。
プーチンによると、SpaceXは、これらの出荷品に高度な通信妨害装置を同梱し、ゼレンスキーの『武装への呼び掛け』に応じたウクライナ軍と、外国の準軍事組織の両方に広く配布されたとのことです。
「トランプ大統領、この欺瞞を知り」「現場で機器を見付けた時」
「我々はイーロン・マスクに」
「ウクライナ全土の汚物小児性愛者と」
「生物兵器工場について」
「あなたに渡したのと同じ証拠を送りました」
「すると彼はどうしたか?」
「私に殴り合いを挑んで来たのです」
「面白いけど」
「私は彼を潰してしまうだろう」
と、プーチンはトランプに言った。
プーチンの発言は、3月16日のマスクのツイートについて言及したものだ。
I hereby challenge
— Elon Musk (@elonmusk) March 14, 2022
Владимир Путин
to single combat
Stakes are Україна私はここに挑戦する ウラジーミル・プーチン 一騎打ちに ステークスはウクライナ
更にプーチンは、ロシアのアルマズ・アンテイ防衛企業の技術者が、捕獲した電子機器を解剖し、その回路が、スペースX社の独自技術である事を突き止めたと述べている。
「彼らは」「衛星やロケット船以上のものを」
「作っているようだ」
と、プーチンはトランプに言った。
プーチンは、このデバイスが、ウクライナから小児性愛者と外国のバイオラボを排除すると云う、彼の任務を妨げては居るが、止めてはいないと言い切った。
しかし彼は、マスクの『不正な兵器』が、ウクライナの都市ウマンの近くにある生物兵器研究所に対するドローンやUAVの攻撃を妨害したと主張した。
マスクの装備で武装した『テロリスト』が、ドローンの周波数を捕捉し、ロシア軍の車列の中で爆発させ、23人のロシア軍兵士の死者を出した。
「トランプ は会話中」「多くを語らなかったが」
「熱心に耳を傾け」
「情報を慎重に吟味すると述べた」
「プーチンの最後の言葉は」
「マスクの妨害が無ければ」
「今頃全てのロシア軍はウクライナから」
「撤退していたかも知れない」
「と云うものだった」
と、情報筋は語っている。
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