システム障害:商品市場、銀行、通貨、契約の崩壊が始まる...その結果は壊滅的なものに成るだろう。
2022年3月23日(水) by: マイク・アダムス

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ニッケル価格が、10万ドル/トンに急騰した時、ロンドン金属取引所(LMEは、50億ドル以上のマージンコールに曝されて居た中国のメガプレイヤーの利益を守る為に、全ての取引の停止と4000件以上の取引の取り消しを決定しました。

 

      

 

事実上、ロンドン金属取引所(LMEは今後、勝者と敗者を恣意的に選択し、市場は無視されると宣言したのである。

これによって、ロンドン金属取引所(LME信頼性の自殺を図った。

 

 

銅、アルミ、亜鉛、ニッケル、その他の金属に限らず、投資家やトレーダーが、ロンドン金属取引所(LME取引を信用する合理的な理由はもうない。

 

LMEでは最早市場は機能せずロンドン金属取引所(LMEが、承認した場合にのみ取引に「勝利」することが許される。

 

 

又、取引所が取引を取り消す事で、過去に遡って勝敗を奪われる可能性も有ります。

 

彼らは実際に過去に遡って、過去の勝ち分についてあなたを騙すでしょう。

 


つい最近カナダでは、暴君ジャスティン・カストロ・トルドー政権が、自由の為のトラック隊に寄付をした市民の個人口座保有額を差し押さえるよう銀行に命じました

 

 

一夜にして、銀行と云う契約は、ズタズタに引き裂かれた

 

銀行は最早、あなたが預けた資産を守る為に信頼される事はない。

 

その代わりに、政府がそうするよう命じればいつでも、正当な手続きや法の支配無しに、例えあなたが何の法律も犯していなくても、あなたのお金を盗んで行くだろう。

より大きなスケールでは、
世界中の中央銀行が、ロシアが所有する中央銀行の「準備金3000億ドルを盗んだばかりである。

 

 

ロシアがウクライナに侵攻した後、西側の銀行はこれでロシアの資産3000億ドルを盗む許可が出たと判断し「準備金」の概念全体を一挙に破壊してしまったのだ。

 

今や世界の理性的な国は、西側の中央銀行が外貨準備を安全に保有する事を信用しなくなった。

 

中央銀行は今や列車強盗だ。

 

自達が好まない外国が、持っている口座は何でも略奪するだろう。

米国や西側諸国の法廷では、事実、理性、法律は増々無関係になりつつある。

 

検察の決定は、今や完全に徳政令に基いて行われている。

 

左翼が白昼堂々とトランプ支持者を殺害すれば、告訴は取り下げられるだろう - これは正に最近コロラド州で起こった事である。

 

 

妻の死因とされるコロラド州の男、妻の名前でトランプ氏に投票した疑惑が浮上

 

しかし、保守派が国会議事堂で平和的に抗議する以上の事をしなければ、例え法律に違反せず、何も悪い事をしていなくても、裁判無しで何年も刑務所に放り込まれる事になる

米国で家を所有し、誰かに貸した場合、その借り手と家賃契約を結んでいる事になります。

 

しかし、コロナの大流行が始まると、CDCは突然、全ての賃貸契約を支配する法的権威を宣言し、例え家賃の支払いを拒否しても、賃借人を追い出す事はできない、と宣言した。

 

 

一夜にして、CDCは不動産所有者を破産に追い込む一方、不法占拠者になった賃借人に無料で住宅を提供したのである。

 

これは、CDCがピザ屋に倒産するまで無料でピザを配れと命じたり、ガソリンスタンドに無料でガソリンを配れと命じたりするのと同じである。

 

この決定がもたらす経済的影響は、正に破滅的で広範囲に及ぶ。

 

例えば、これから先、住宅を提供する為に投資したいと思う投資家がいるだろうか?

ダース・ベイダー 

 

「私は取引を変更する」

「これ以上変更しないよう祈るのみだ」

 

『私は取引を変更する、これ以上変更しないように祈る』

 

これらの例が示す様に - これは氷山の一角であるが - 西洋文明の柱は目の前で崩れつつある

 

「埋蔵金」が埋蔵金を意味せず「貨幣」が貨幣を意味せず、住宅の「所有権」が所有権を意味せず「法の支配」が法の支配を意味しないとしたら、我々は西洋文明が存在する原理そのものを失っているのだ。
 

  • フェイクニュース
  • フェイクマネー
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  • フェイク科学
  • フェイク医療
  • フェイク選挙
  • フェイクパンデミック
  • フェイク銃乱射
  • フェイクヘイトクライム等

 

今や殆ど全てがフェイクになっている事実も相俟って、私達は市民の羅針盤を持たない世界に住んでいる事に気付くのである。

 

長い間、社会を動かして来た社会契約や誠実な合意に対する真のアンカーが最早存在しないのです。

 

金属取引所が誠意ある市場入札を守る事さえ信用できないなら、自由市場と資本配分の基盤そのものを失っている事になる。

誠実な市民が、政治的偏見無しに法律を平等に適用する裁判所を信頼できないなら、法制度に残っている「名誉」の欠片も失い、最早「合法」とは言えないと結論付けるしかない。

 

米国の全ての裁判所は、ショー・トライアルを主催するカンガルー・コート(いかさまリンチ裁判)と化しているのです。

 


自国の通貨が毎月2%の購買力を失い、中央銀行が何兆もの不換紙幣を印刷し、外国の「準備金」保有分を略奪している時、泥棒とギャングによる権威主義体制の下で暮らして居る事が分かる。

西洋文明は、簡単に言えば、自殺したのだ。

 

最早、それを支える接着剤は存在しない。

 

選挙は不正に行われ、貨幣は偽造され、ニュースは意図的に捏造され、プロパガンダは不条理だ。

 

 

 

私達は、米国連邦最高裁の候補者(ジャクソン)が「女性の定義が判らない」と公言した国に生きているのです。

 

しかし、私達は彼女が「初の黒人女性」であると言われている。

 

彼女自身は自分が女性である事を認識できていない様だが。

 

(恐らく、それを知る為は)

(自分のパンツをチェックすべきだろう...)

 

  

 

これは、我が国が今直面している完全な愚かさであり、煙と嘘と空想の妄想で動いている失敗した帝国の最終的な崩壊の恐ろしい兆候である。

私は、一部の人々にショックを与える様な大胆な予言をしよう。

 

ルーブルが、ドルよりも強くなる日はそう遠くないだろう。

 

ドルはゼロに成りつつある。

 

天然ガス等の商品に裏打ちされたルーブルは、世界の基軸通貨としての地位を争う程急騰するだろう。

 

(「ペトロダラー」ではなく)

(「ハイドロカーボナブル」になる)

ロシアは崩壊の危機に瀕していない。

米国が危機に瀕しているんだ。

今年の夏から、米国は深刻な食糧不足、食糧インフレ、燃料インフレ、送電網の停止、社会不安の高まりに陥るだろう。

 

2022年~2024年に掛けて、米国は主要都市で激しい暴動に悩まされ、狂気の中央銀行が新たな刺激金を何兆円も刷って、暴徒を「無料」のお金で買収しようとするだろう。

 

(勿論、あなたの社会的信用度の)

(承認が条件だが)

 

これはドルの切り下げを加速させるだけで、2024年の選挙迄に、ドルが少しでも本当の価値を保っていたら、それは奇跡だと思えばいい。

殆どの場合、ドルは24年11月より可也前に終了している。


備えよう。私の無料オーディオブック「弾力性のある準備」は間もなくリリースされます。

 

この度、事前登録サイトResilientPrepping.comを開設し、私の新作、近日発売のオーディオブックの無料ダウンロードのお知らせを登録することができるようになりました。

 

この本では、人類文明の完全崩壊を生き抜くためのハイテク、ローテク、ノーテクのプレッピング戦略を教えています。

この本は、私たちの世界が電気、化石燃料、合成肥料をすべて失ったという前提から、世界の終わりを生き延びる方法を教えてくれる。

 

新しい物資へのアクセスがゼロで、地元で達成できることだけで生きていかなければならない、対処すべき「ノーテク」層について語るプレッパーは殆ど無い。

 

 

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状況更新 2022年3月23日 - システムの不具合。商品市場、銀行、通貨、契約は機能しなくなる。