ウクライナで、自撮り写真を投稿し、誤って地理的位置をWeb上で公開してしまった徳政令リベラル派は、現在死亡している
2022年3月18日(金) by: JD HeyesTags: attack, death, foreign fighters, Leftwing, Leftists, Nazi, neoNazi, operational security, opsec, Russia, Ukraine, Ukrainian regime, War
世界中の殆どのまともな人々は、あらゆる形態のネオナチを拒絶し、ネオナチを保有し奨励する国の為に戦う為に指一本動かさない事は確かである。
ネオナチの存在を許している国の一つが、奇妙な事にウクライナである。
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナの指導者と交渉するのではなく、侵攻する事を選んだ理由の一つは、この為である。
ウクライナは勿論、第二次世界大戦中に攻撃を受け、ナチス・ドイツにほぼ制圧された。
だから、この国がこの様な憎悪に満ちたイデオロギーを容認しているのを見ると、憂慮せざるを得ない。
いずれにせよ、世界の左翼はナチスのイデオロギーにも反対すると主張している。
実際、左派は右派の政敵を「ナチス」だと(偽って)頻繁に非難している。
(ヒトラーは明らかに)
(左派の反自由主義的)
(権威主義者であったが)
それなのに、左翼はウクライナに集まり、同国の為に戦っている。
ウクライナで戦闘に志願した左翼が、自分の居場所を公開する自撮り写真を投稿した後に殺害された。
しかし、Newspunch が今週報じた様に、彼らの愚かさのお陰で、多くの人が早過ぎる死を迎えている。
ネオナチだらけの軍隊の為に戦地に赴き戦闘に従事する事が十分に愚かでないかの様に、左翼達は、ロシア軍を含む全世界が見る事のできるインターネット上に、雲を追掛ける自撮り写真を投稿し、2022年のダーウィン賞に値する事を自ら証明したのだ。
ウクライナのゼレンスキー大統領は先週、ウクライナの外人部隊に1万6000人の外国人戦闘員を採用したと発表した。
しかし、最近の出来事を考えると、外国人戦闘員はウクライナにとって資産というよりむしろ負債になりかねないようだ。
これらの外国人戦闘員は・・・米軍を始めとする世界中の殆どの職業軍人が従っている作戦上の安全保障(OPSEC)の重要なルールを破っている。
敵が見ているのだから、罪になる様な、或いは明らかになる様な情報をソーシャルメディアに投稿してはならないのだ。
第一次世界大戦と、第二次世界大戦の頃、ある言葉がありました。
「口は災いの元」と云う言葉が有ります。
これは、米国や連合国の部隊や、軍の動きに関する情報を公にし過ぎると、枢軸国によって攻撃され、兵士が殺されてしまうという考えからです。
この原則は、今日、ソーシャルメディアにも当てはまります。自分が誰で、何処に居るのか、一切明らかにしない事です。
このルールに違反した為に、最近、ロシア軍が外国人戦闘員の多くが駐留していたウクライナの訓練基地を攻撃し、200人近くの外国人戦闘員が命を落としたのかも知れない。
『ウクライナの兵士と外国人ボランティアに、ネットに顔をアップするのを止めるよう言ってくれ』
と、題したRedditの投稿によると。
戦争は、ある日は占領者の傍を通り、別の日は占領者と戦わなければならないと云う不幸な方向に向かうかも知れません。
あなた方は抵抗運動をして居るのです。占領軍に顔を見せるのは止めなさい。
中国は、新疆ウイグル自治区の抵抗運動を鎮圧する為に、大量の顔認識を採用した。ロシアが、占領している都市に中国の大量顔認識技術を配備するのは些細な事だろう。
自分の顔を載せるのは止めてください。
ウクライナのレジスタンスの士気を高める為に、ロシアの敗戦を掲載し続けるべきだ。しかし、それを投稿する前に、自分達でマスクをするか、誰かに顔をボカシて貰ってください。
"The base we came from was struck by rockets in the early morning hours. People we lived with for a couple days are confirmed dead. It is only a matter of time before our location is targeted. We are about to be cut off by a Russian tank column any day now..." 2/
— Nolan Peterson (@nolanwpeterson) March 13, 2022キエフ郊外の最前線にいる米国人ボランティアから。
「最前線に近い場所に座り、最後の安全な交通手段で、より広大な土地へと旅立った。ほんの数分前までここにいた約200人の内、約30人の外国人戦闘員の中核グループが残っている...私達が来た基地は、早朝にロケット弾で攻撃されました。数日間一緒に暮らした人たちの死亡が確認された。私たちの拠点が狙われるのは時間の問題だ。今にもロシアの戦車隊に切り崩されそうだ......」
実際、ロシアが、こうした左翼的な外国人戦闘員を標的にして居るのは、プーチン大統領がウクライナに協力する者は皆公平だと宣言しているからだ。
ウクライナ西部、ポーランド国境近くのヤヴォリブ軍事基地にロシアのミサイルが命中。
「ウクライナ領土に到着した」
「外国人傭兵の破壊は継続される」
と、ロシア国防省代表のイーゴリ・コナシェンコフ少将は述べた。
RIAによると、コナシェンコフ少将は、ブリーフィングで、
「13日朝、高精度長距離兵器が」
「スタリチ村とヤヴォロフスキー軍事訓練場に在る」
「ウクライナ軍の訓練センターを攻撃した」
と、述べた。
「この攻撃の結果」
「最大180人の外国人傭兵と」
「大量の外国製武器が破壊された」
「これらの施設では、キエフ政権が配備された」
「ロシア軍との敵対行為地域に送られる前の」
「外国人傭兵の訓練と戦闘調整の為の拠点」
「及び外国から来る」
「武器と軍事装備の保管拠点で在った」
と、コナシェンコフ少将は続けたと、ロシアのニュースワイヤー「インタファクス」は報じた。
ロシアから攻撃を受けたウクライナのヤボリウ軍事基地ってどんなところ?