プーチン:爆撃された病院は、実は生物兵器の貯蔵施設だった
By Michael Baxter -2022年3月10日
ロシア軍が、民間人や妊婦で溢れる産科病棟を無差別爆撃したという話は、誇張されているか、全く不正確であると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日の夜、ドナルド・トランプとの電話会談で述べた。
プーチンによれば、ウクライナ南部の産科・小児科病院は、兵器化された天然痘やその他の致死的病原体を保管する生物兵器保管庫であったと、その電話を内通したマー・ア・ラゴ関係者が、リアルローニュースに語った。
ウクライナ、小児・産科病院への爆撃はロシアの責任と発表
プーチンは、ゼレンスキーが、毒物を知っていたと主張し、攻撃に先立ってウクライナ大統領に厳しい訓示をしたという。
「国民を避難させよ」
「しかし兵器には触れるな」
「我々が監視しているからな」と。
「ゼレンスキーは」
「24時間前に通知を受け」
「簡単に病棟を片付ける事ができたと言った」
「本当か嘘か」
「プーチンは患者に近くの病院への」
「安全な通路を保証しただろうと言う」
声を震わせながら、プーチンはまた、人命の損失は残念だが、ゼレンスキーは、臆病にも大量破壊兵器を人間の盾の後ろに隠したので責任があると、トランプに言った。
更に、プーチンは、ロシアの爆弾が病院だけでなく、幾つかの街区を消滅させたと主張するマリウポリ市議会の声明に反論した。
「プーチンはウクライナにとどまらない、私を信じて」:マリウポリ市議会議員
「トランプ大統領」「5人が亡くなりました」
「しかし、我々の攻撃は外科的であった」
「報告書は200人以上を配置した」
「もし私がウクライナ人を殺したかったら」
「西側のニュースは5人ではなく」
「200人の死者を報じるだろう」
「ゼレンスキーは避難を拒否したので」
「我々は彼に言った」
「それは彼の頭の上にあるもので」
「私のものではない」
「この汚物は、市民の命ではなく」
「金をくれる者を守る事しか考えていない」
トランプが、サーモバリック兵器が配備されたという報道は正しいかと尋ねると、
サーモバリック兵器とは?
プーチンは・・・
「そうだ、選択の余地は無かった」
「病原体を破壊できる程高温で」
「燃焼する兵器を使わなければならない」
「従来の爆弾ではそれができません」
「トランプ大統領」
「しかし、私は可能な限り注意しました」
シリアで発生したサーモバリック爆弾の爆発をライブ収録
生物兵器は、産科病棟の下の階にある標準的なワクチン冷凍庫に安全でなく無造作に保管されていた、とプーチンは、付け加えた。
その結果、一歩間違えれば、何十万人もの命が失われる処だったのだ。
エボラ出血熱、天然痘、ペスト......感染力の強い致死性の病原体は恐ろしく多く、災害を引き起こす力も大きい。
だからこそ、BSL-4病原体は通常、バイオセーフティ・レベル4(BSL4)の施設の厳しい管理下で、厳重に研究されるのである。
しかし、プーチンは、爆破された病院には安全装置も安全プロトコルもなく、杜撰な病院は起こるべくして起こった生態学的災害であると言った。
「私を信じてください」「あなた方がしている事に」
「私以上に賛同する者は居ません」
「しかし、私が公の場で」
「それを言う事ができないのは」
「御存知でしょう」
「この事が知られれば」
「最大の暴露に成るだろう」
「しかし、今、プーチン大統領」
「スリーピージョー」
「ラムストリームニュースは」
「あなたが女性や子供を殺していると言って」
「絶対的に狂ってしまって居るのだ」
「信じてください」
「私が話した多くの人々は」
「あなたが何を経験しているのか」
「理解しています」
「あなたがやって居る事は」
「我々が、これ迄見た事も無い様な事だ」
プーチンは、また直ぐに話をしよう、自分には成し遂げなければならない事がある、と言って電話を切った。
RRNは、読者の支持に依存する独立した出版社です。私達は、抑圧された社会で、真実と報道の自由のために戦います。私達は、キリスト教に基づく募金会社であるGiveSendGoを利用して、寄付を集めています。私達の知的財産をコピー&ペーストする様なサイトやチャンネルに、あなたが苦労して稼いだお金を渡さないさっまにお願いします。私達は、数え切れない程の時間を掛けて吟味し、調査し、執筆しています。有り難うございます。1ドルでも多く寄付してください。GiveSendGoの募金リンク。