プーチンは、ウクライナに居る米国の『傭兵』を非難している
By Michael Baxter -2022年3月9日
月曜日の午後、ロシア大統領と、ドナルド・J・トランプは、またもや電話会談を行い、プーチンはウクライナの米国の『傭兵』が、ヴォロディミル・ゼレンスキーの為に戦っており、代理として彼の保護下にあるバイオテロリスト、児童売買人、小児性愛者の為に戦っていると失望を表明したと、トランプと、プーチンの会話について詳しいマールアラゴ関係者は述べた。
プーチンは、ウクライナにいる米国の準軍事部隊の数を約575とする、3月5日の情報評価をトランプと共有した。
彼は、FSB(ロシア連邦保安庁)が具体的にどの様に、その数字に辿り着いたかについては語らなかったが、彼らが、ロシア軍に対して残虐行為を行っているという反論の余地の無い証拠が有ると主張した。
トランプが、プーチンに少なくとも幾つかの証拠について説明するよう求めると、ロシア大統領は、明らかに米国人である4人が、キエフの町屋に立て籠ったイスラエルの生物兵器技術者を、ロシア兵が隔離して排除するのを妨害しようとして、戦死したと述べた。
「プーチンによると」
「私は、彼がトランプに話した事を」
「伝えているだけで」
「彼の発言の信憑性を」
「証明している訳ではないが」
「彼の部下が建物に入り」
「生物兵器男の」
「アパートへの階段を上っていた時」
「後ろから待ち伏せされた」
「3人のロシア人は殆ど即座に倒れ」
「残りは旋回して応戦した」
「全部で6人のロシア人と」
「4人の米国人が死亡し」
「プーチンの標的は逃げた」
と、情報筋は言う。
「トランプ大統領」
「この男達は」
「ジョセフ・バイデンに騙されて」
「犯罪者ゼレンスキーを」
「擁護していると理解しています」
「米国人に危害を加える積りは無いが」
「彼らが野放しになったり」
「我々の機密作戦を妨害する事はできない」
「軍隊があなたを」
「尊敬して居る事は知っていますし」
「あなたは彼らの為に」
「発言しているのですから」
「恐らく、あなたは...」
と、プーチンは語り始めたと伝えられている。
「プーチン大統領」
「もし彼らが元軍人や警察官なら」
「あなたの言う通り」
「彼らは向こうで」
「何が起こっているのか」
「よく知らないでしょう」
「彼らは」
「あなたが侵略者だと言われたのです」
「彼らのことは言えません」
「これは大きな問題です」
「あなたがしなければならない事を」
「しなければならない事は理解している」
と、トランプは言った。
プーチンは、ロシア軍と銃撃戦に巻き込まれたウクライナ人への食糧、水、医療品の輸送を任務とする「平和維持」車列の前後車両に爆発物を取り付けている最中の米国人傭兵2人を、自軍が捕らえたと、また爆弾発言をしたのである。
尋問を受けると、身分証明書を持たない傭兵達は、身元確認や忠誠心の表明を拒みましたが、自分達は『自由の戦士』であり『愛国者』であると述べました。
プーチンは『この男達を処刑する事もできる、彼らは破壊工作員だ』と言った。
「彼らが米国人だと、どうして判る?」
と、トランプは尋ねた。
「トランプ大統領」
「我々は彼等が、そうで在る事を知っています」
「欧州人は米国南部の深い訛りで話す事は無い」
と、プーチンは言った。
「もし本当なら、プーチン大統領」「彼らは自由の戦士では有りません」
「彼らは愛国者ではない」
「私は彼らの代弁はできないし」
「できる事なら大手を振ってそうしたいが」
「元軍人がやって居る事は」
「例え、それが非常に間違って居ても」
「止める事はできないのだ」
「只、これだけは言える」
「我々の現役兵は」
「不法に紛争に加わる事は無い」
「その件に関して」
「私が言えるのはそれだけだ」
「NATO全体の事は言えないが」
「米国人が戦わない限り」
「彼らが戦わない事は間違いない」
と、トランプは答えた。
最後にプーチンは、トランプに感謝し、紛争の早期終結を望むとしながらも、和平を実現する責任はゼレンスキーにあるとした。
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