僅かな時間でこれ程多くの事が上手く行かなく成ったのは偶然では無い筈だ
2022年03月07日(月) 記入者: ニュース編集部

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これ程短期間に、これ程多くの事がうまく行かなく成ったのは、偶然では有り得ない。

 

バイデン政権は、社会主義社会学者のクロワード&ピヴェンが、NY市にした事、詰り構造的にも財政的にも不可能な要求を、その福祉制度に課して過重な負担をかける事を国家レベルで行っているのが判る。
 

これほど多くの事が、これ程短い時間でうまくいかなかったのは、偶然ではないはずだ


要するに、カオスを作り出すことです。

 

  • リベラリズムはカオスの上に成り立っている。混乱が有る限り、リベラルは自分達が混乱の原因であるか否かに関わらず、解決策であると主張する事ができるのです。カオスは個人を自分より強いものが必要だと感じさせ、集団主義者は個人の自由を代償に秩序と云う策略を提供するのだ。- リベラル・ロジック101
 
レーニンは、言った。
 
『混沌の中にこそ』
『チャンスが有る』
 
 
共産主義のチャンスとは、既存の政府(ロシアの場合は君主制)を破壊し、彼らが急襲して乗っ取る事でした。
 
共産主義が求めたのは権力であり、彼とその仲間達が手に入れたのも権力であった。
 

民主党・進歩派が進化したと云う言葉を言い続けても、人間の本質は変わらないのだ。
 
結局、カナダのジャスティン・トルドー首相は、この国に住んでいれば積極的とみなされるでしょう。
 
彼は、集団としての彼らが全く『進化』して居ない事を示しています。
 
 彼らは皆、レーニンが掴んだPowerを求めているのです。
 
『進歩的な人の中には』
『全体主義者が居て』
『外に出ようとする』
 
と云う、格言には真実がある。

クロワードとピヴェン(そしてソウル・アリンスキー)は、明白な武器とは別の手段が、混沌を作り出す方法であると判断したに過ぎない。
 
  
 
今、私達は、非常に多くの分野、非常に多くの産業、そして私達の生活の非常に多くの側面に渡って広がっているカオスを参照してください。

左翼は、あらゆるものを事実上政治化している。
 
従って、彼らの行動や策略に対する防波堤として機能する伝統的な規範は存在しないのである。 
 
彼らは、社会がガラスの様に、垂直方向には強いが、横から十分な力を加え、鋭い一撃を加えれば、粉々になる様な状態に在る事を期待している(そして、それに依存している)のである。

彼らは問題を作り出しその解決策を待ち構えているのです。
 
これが、ヘーゲルの弁証法である。

 

 

ヘーゲル弁証法は問題 - 反応 - 解決であり、その仕組みは、次の様なものです。

政府は問題を作り出し、利用し、その責任を他人に負わせる。

 

  • 大衆は、政府に保護と援助(安全と安心)を求め、問題を解決する為に反応する。

 

  • そして、政府は危機が起こるずっと前に計画していた解決策を提供する。


その結果、どうなるのか?

 

この全ての結果は権利と自由保護と助けと云う幻想と、交換される事である。

 

 

カナダ政府は、マスクと義務の問題を作り出しました。

 

労働者階級(トラック運転手)は、文句を言い、フリーダムコンボイで抗議した

 

政府は、文句を言いながら、自分達の安全と安心を求めた。

 

 

想像してみて欲しい)

無力トラック運転手を)

スケープゴートにしながら)

政府自分達を)

被害者だと)

言って居るのだ)

 

彼らの解決策は、トラック運転手を、国内のテロリストと反乱分子と呼び、彼らの財政、財産、権利を剥奪する事でした。

 

 

更に悪い事に、彼らは金融業界を彼らの為に汚れ仕事をする種に代理人にした(例えば、コーポラティズム)丁度、我々がここ米国で、ビッグ・テックが、それを行っているのを見て居る様に。

では、私達は、どうすれば良いのだろう?

 

そして、あなたは、どうすれば良いのだろう?