プランデミックの戦争段階は、世界金融リセットの先駆けとなる

 

プランデミックの戦争段階は、世界金融リセットの先駆けとなる
2022年3月2日(水) 記入者: イーサン・ハフ

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ロシア・ウクライナ紛争は、グローバル金融リセットが唯一の『解決策』であるグローバリストの新しい 『問題』である事が、日を追う毎に明らかに成りつつある。

私達は今、ウラジーミル・プーチンのウクライナに対する侵略を阻止する為に、全ての暗号通貨を中央政府の管理下に押し込まなければならないと言われているのだ。

カナダの銀行口座凍結は、来るべき "中央銀行デジタル通貨 "に比べれば、子供だましのようなものだ
 

非中央集権的な暗号通貨は世界の中央銀行カルテルにとって脅威である為、グローバリストは暗号圏を掌握する理由を作る為に、別の偽旗作戦を開始した様だ。

精々、世界経済フォーラム（WEF）の目標や議題を推進する為に、別の対外戦争を利用しているだけだ。

 

 

WEFは全ての現金が消え、全ての人が新しいデジタルパラダイムに追い込まれる事を望んでいる。

 

　　


カナダ銀行協会の、ニール・パーメンター会長兼CEOは、あなたがこれを読んでいる時に到来している新システムは、全ての紙とコインのお金、クレジットカード、身分証明書を取り払う事になるだろうと言う。

 


「グレートリセットの下では」

「あなたの金融資産形成は」

「全て中央銀行によって管理され」

「あなたの資産は」

「中央銀行デジタル通貨（CBDC）に」

「追い遣られ」

「あなたが敢て批判する」

「専制政権によって」

「一瞬で消されてしまいます」

 

と、Activist Post のマット・アゴーリストは警告しています。

 


米連邦準備制度理事会（FRB）総裁、キャッシュレス社会を呼び掛け

 

　　

 

カナダ政府が最近行った、トラック運転手の抗議行動「フリーダムコンボイ」に結びついた暗号通貨ウォレットの差し押さえは、この新しいパラダイムの試運転に過ぎせんでした。

 


ジャスティン・トルドーは、それを行う為にカナダの緊急事態法を発動し、抗議行動に結び付いた特定されたウォレットからの全ての支払い送金を遮断する様に国に要請した。

 

これは、トルドーが最終的にこの法律を取り消す迄、暫く続きました。

それから僅か数週間後の今、プーチンはウクライナに侵攻し、グローバルマフィアの『エリート』達は、プーチンが金銭的支援を受けるのを阻止する為に、全世界の暗号ウォレットを「規制」するよう呼掛けているのです。

「カナダが平和的な抗議の為に」

「市民の資産を差し押さえるのを」

「目撃したばかりですが」

「今度は国家と中央銀行が」

「文字通り全てをコントロールする」

「新しいシステムを推し進めています」

「そして、それは」

「米国にも広がっているのです」

 

と、アゴーリストは言います。

 

 

今月初め、米連邦準備制度理事会のラエル・ブレイナード総裁は、中央銀行の今後の計画を打ち出した。

 

　　

 

「米連邦準備制度を含む」

「政策立案者は」

「決済システムの将来について計画を立て」

「安定性を守りつつ」

「新技術の潜在的な利点を引き出す為に」

「あらゆる可能な選択肢を」

「検討する事が不可欠です」

 

と、ニューヨークで開かれた米国金融政策フォーラムに向けた発言でブレイナード総裁は述べています。

 


「米国中央銀行デジタル通貨（CBDC）は」

「ドルを使用する世界中の人々が」

「デジタル金融システムで」

「取引やビジネスを行う為に」

「米国通貨の強さと」

「安全性に引き続き依存できる事を保証する」

「１つの可能性のある方法かも知れません」

 



アゴーリストが説明する様に、ブレイナード総裁が話している「競争」は、実際には中央銀行がビットコインを含む全ての分散型暗号通貨と「競争」する事、詰り支配権を握る事を意味しており、その様な表現技法は欺瞞的です。

「ビットコインを始めとする」

「分散型暗号通貨は」

「世界的な銀行カルテルにとって」

「脅威である」

「それをコントロールできないからだ」

 

「ブロックチェーン上の」

「暗号通貨によって育まれた」

「匿名性と独立性は」

「中央集権によって」

「支配を維持しようとする」

「支配者層にとって敵です」

 

と、アゴーリストは書いている。


ロシア・ウクライナ情勢は、実際、軍産複合体によって、この移行を正当化し様と利用されて居る事が判明し、WEF創設者のクラウス・シュワブは、人々が何も所有せずに幸せになる結果になると悪名高く言っています。

 


「大西洋評議会は」

「NATOが戦争を白紙に戻し」

「ロシアに対する憎悪を」

「育む為に利用する団体であり」

「それによって彼らは」

「自分達を正当化し続ける事ができるのです」

 

　　

 

「レイセオン、ロッキード・マーチン」

「ボーイング等の兵器メーカーが」

「資金を提供しています」

 

 

「ウクライナの」

「ヴィクトル・ピンチュークや」

「サウジの大富豪バハー・ハリリの様な」

 

　　

 

「億万長者の新興財閥が」

「資金を提供しているのです」


と、アゴーリストは言う。