研究内容:政府が資金を提供し製造した生物兵器『コロナ』によって500万人以上の子供が親を失った
2022年2月28日(月) by: Mary VillarealTags: badhealth, badmedicine, badscience, brain damage, brain function, children's health, COVID deaths, covid19, discoveries, infections, mental health, mind body science, outbreak, pandemic, Psychology, research
インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームが21カ国のコロナウイルスのデータを調べたところ、500万人以上の子供がこの病気によって親や介護者を亡くしている事が判りました。
2021年10月迄に約520万人の18歳未満の子供がウイルスによって親や祖父母の死を経験し、父親がその4分の3を占めた。遺児の3分の2は10歳から17歳で、7人に1人は4歳以下だった。
イングランドとウェールズでは少なくとも1万人の子供がパンデミック中に親や主な養育者を失い、米国では2021年の推計で14万人に1人が亡くなっています。
更にチームは、検査で拾いきれなかった死亡者を考慮し、超過死亡数(パンデミック前に通常予想される死亡者数よりも多い死亡者数)を数えました。
介護死をした若者の数は、国連の世帯構成データに基づき、数理モデルを使って世界的な推定値に外挿した。
(関連記事:アメリカはCOVID-19の恐怖に催眠術をかけられ、大量形成の精神病にとらわれた社会を作り出している)
パンデミックの最初の20カ月で、推定330万人の子供が孤児となり、更に180万人が祖父母や家庭の成人介護者を失った。
研究者は又、毎年の出生データに基いて、親や介護者を失った事で影響を受けた子供の年齢を計算しました。
親や介護者の喪失によって影響を受けた子供の数も、ドイツの2,400人からインドの190万人超までさまざまでした。
しかし、親を失った子供の割合は、ペルーが最も高く、1000人に8人が影響を受け、次いで南アフリカが1000人に7人が影響を受けている。
著者らは、今回の調査結果はモデリングに基くものであり、実際に影響を受けた子供の数を測定したものではないことを指摘している。
今後のパンデミック対応では、親を失った子どもの数を把握し、彼らのニーズをよりよく把握し、支援を提供するためのモニタリングシステムを導入すべきだと強調しています。
この研究の主執筆者であるジュリエット・アンウィン博士は、研究チームのモデル化はまだ過小評価である可能性が高いとみている。
世界保健機関は、アフリカでのCOVIDによる死亡を、報告されたレベルの10倍と推定しており、この研究の推定値は『大幅に過小評価されている』事になる。
ネグレクトは脳にとって酷い事
ハーバード大学医学大学院の小児科教授であるチャールズ・ネルソン博士は「ネグレクトは脳にとって最悪だ」と言う。
注意や愛情やシミュレーションを与えてくれる信頼できる人がいないと、脳の配線がおかしくなるという。
その結果、長期的な精神的、感情的な問題を引き起こす可能性もある。
孤児たちの孤独な旅立ちから、親が子どもの脳を形成することが判明
(関連記事:十代のうつ病」が暴力のリスクを高めるという研究結果...それなら、代わりに暴力を引き起こす薬物をもっと投与すべきなのか?)
親の絆と脳について科学者が知っている事の殆どは、1980年代~1990年代に掛けて、ルーマニアの孤児院に10万人以上いた政府の施設の子供達を対象にした研究から得られたものだ。
彼らの多くが発育不良で、様々な精神的、感情的問題を抱えて居る事は明らかだった。
奇妙な行動、言葉の遅れ、その他様々な症状も、脳の発達に問題がある事を示唆していました。
子供達が成長するに連れて、脳の解剖学的な研究が行われ、灰白質が減少して居る事が判った。
詰り、ネルソン博士によれば、彼らの脳は物理的に小さくなっていたのである。
栄養失調の様な単純なものでもない。
親が居無い、或いは親の様に振る舞う人が居ないのと同じ様な剥奪感である。
COVIDの現状では、幼少期に養育者を失った子供達は、貧困や搾取、精神衛生上の問題を経験する可能性が高く、ギャングや暴力的過激派に陥る危険もあるという。
アンウィン博士は、リアルタイムの更新データでも、2022年1月の時点で真の合計は670万人以上の子供に達することが示唆されたと付け加えた。
「今回の研究では」
「2021年10月迄の推定値を調べましたが」
「パンデミックは」
「未だ世界中で猛威を振るっており」
「COVID関連の孤児も」
「急増し続ける事を意味します」
と、彼女は述べています。
主執筆者で米疾病対策センター顧問のスーザン・ヒリス博士は、今回の調査結果から、COVIDによる死亡が1件報告される事に1人の子供が孤児になるか、養育者が1人少なくなる事が判ると述べています。
「これは、適切な支援が」
「間に合わなければ」
「6秒に1人の割合で」
「生涯続く逆境に直面するリスクが」
「高まる事に相当します」
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