バイデンの一般教書演説に間に合うように、ピープルズコンボイがDCへ向かう
2022年2月27日(日) by: ラモン・トーメーTags: badmedicine, convoy, covid19, freedom, law enforcement, Liberty, mask mandates, medical martial law, Medical Tyranny, National Guard, pandemic, patriots, protest, Resist, state troopers, The People's Convoy, truckers, vaccine mandates, Wuhan coronavirus
カナダのフリーダムコンボイのアメリカ版であるピープルズコンボイ(TPC)は、3月1日のジョー・バイデン大統領の一般教書演説に間に合う様にワシントンDCに到着する積りで、道路を走った。
米国のトラック運転手がCOVID義務化に反対し、道路を走る
フロリダ州タンパベイのローカルチャンネルWFLA 8によると、トラック運転手達はコロナウイルスの規制(マスク着用義務や強制予防接種など)の廃止を求めているとのことです。
TPCは2月23日にカリフォルニア州アデラントから出発しました。
モハーベ砂漠に近い町の駐車場に数台のトラックなどが集まり、道路を走る。
COVID-19の義務化に反対するトラック運転手の車列が路上を走る
トラック運転手であり、TPCの中心的な主催者であるブライアン・ブレイスは、こう語った。
「世界中のトラックドライバー達へ」
「今こそ立ち上がる時です」
「自由のルネサンス時代を切り開く時です」
「屈服しないでください」
ブレイズは、カリフォルニアから来る輸送隊に協力しており、途中で他のトラック運転手と合流する事になっています。
カリフォルニアのグループに参加したトラック運転手のダラス・ヒューバンクスは、こう語っている。
「私達は暴力的でもなければ」
「何かを妨害したり」
「封鎖し様とする積りも有りません」
「ただ、車列を組んで」
「人々に気付きを与えるだけだ」
61歳の彼は、自分のメッセージは選択の自由だと言い、特にフェイスマスクをつけたくない事を指摘した。
TPCに参加したトラックは『自由の合法化』や『息をさせろ』等の看板を掲げていました。
TPCの主催者の声明によると、幾つかの旗はドナルド・トランプ前大統領への支持を表明しているが、車列は多文化的で無党派的であるという。
主催者は「100%安全で合法的かつ平和的な旅」を約束し「D.C.エリア近辺で終了し(中略)D.C.プロパーに入ることはない」とし、3月5日の到着を設定している。
WFLA 8によると、車列は全て出発地、出発日、ルートが異なる。雪が降った為、輸送隊が移動している間、直前のルート変更を余儀なくされた。
「どれだけの人が」
「ずっと行く積りなのかは」
「明らかではなかった」
と、付け加えている。
(関連記事:カリフォルニアのトラック運転手は、パンデミック指令への反発から、ワシントンD.C.への車列で「自由を転がす」ことを誓いました)
TPCの到着に備える法執行機関
連邦首都とその周辺の州の警察当局も、車列の到着に備えて準備を進めていた。
この準備には、州警察や州兵の配備も含まれる。
CBSニュースは、ロイド・オースティン国防長官が、ワシントンDC警視庁と、連邦議会議事堂警察からの州兵の支援要請を承認したと報じた。
D.C.州兵から400人、近隣のニュージャージー、バーモント、ウエストバージニアから300人近く、最大700人の警備員が交通管制任務に就く予定だそうです。
700人の警備隊員は「遅くとも2月26日までに」到着する予定だという。
国防総省が州兵の要請を承認 トラック隊がD.C.を目指す中
D.C.州兵の司令官であるシェリー・マッキャンドレス少将は、この動きを確認しました。
「私達のパートナーは」
「人々が平和的かつ安全にデモを行えるよう」
「私達の助けを求めており」
「私達は支援の準備を整えています」
「D.C.に住み、働き、訪れる人々は」
「我々のコミュニティの一部であり」
「彼らの安全が我々の第一の使命である」
と、声明を発表した。
一方、バージニア州警察とメリーランド州警察の関係者はCBSニュースに対し、状況を監視していると述べた。
ホワイトハウスのジェン・プサキ報道官は2月22日、記者団に対し、連邦政府はTPCに関する報道を追跡していると述べた。
また、国土安全保障省(DHS)がこの取り組みに協力していると付け加えた。
「我々は、脅威の環境を継続的に評価し」「我々のコミュニティの安全を守る為に」
「連邦、州、地方のパートナーと」
「緊密に協力してきた」
「情報共有の強化」
「連邦議会議事堂の重要事件対応計画」
「地域のセキュリティ評価」
「地域のセキュリティを強化する為の」
「データ駆動型の推奨事項を作成した」
「シミュレーション実験など」
「様々な取り組みを行っています」
「(私達は)綿密に監視し、注意深く見守り」
「州や地元の当局と協力しています」
と、プサキは述べた。
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