世界の食料価格が過去最高値に近付く中、食用油の価格が高騰
2022年2月27日(日) by: イーサン・ハフTags: Big Pharma, canola, China Virus, edible oil, food costs, food inflation, food prices, groceries, hyperinflation, Inflation, ingredients, palm oil, Plandemic, record, soybean oil, starvation, supply chain, Ukrainian invasion, vegetable oil
大豆の価格が、前回大暴落が起きた2008年以来の高値に達した。
食用油の高騰により、世界の食料価格が過去最高を記録する可能性
過去最高の食品価格が迫っている可能性がある、と専門家は現在、大豆油先物も過去最高値を更新し、何千もの食品に使用されている商品であるパーム油と並んで、警告を発している。
「大豆の価格は1.4ドル上昇し」「2008年以来の高値となる」
「1ポンド71セントになった」
「米国のカノーラ先物も」
「史上最高値を更新中で」
「マレーシアのパーム油は」
「1トン当たり1434ドルと」
「過去最高値を更新した」
と Zero Hedge は報じている。
Bloomberg によれば、その原因は『旱魃』だというが、それは話の一部でしかない。
何故か、これらの偽ニュースメディアは、部屋の中の象、詰り連邦準備制度とその100年以上に渡る米国の通貨供給に対する支配について決して語ろうとしないのだ。
天候が特定の商品の利回りを上げるのに必ずしも有利でなかったのは事実だが、今の本当の問題は、何十年にも渡る不換紙幣の印刷によって引き起こされたインフレの暴走である。
これが巨大な債務バブルを生み出し、今正に崩壊しようとしている。
グローバルな銀行カルテルが、現在進行中の世界経済の破壊を企てた。
コロナウイルスの大流行も、スケープゴートとして混ぜられた。
品物が原産地から目的地に届かないというサプライチェーンの問題も、物事がバラバラになっている理由を説明する為の都合の良い隠れ蓑だ。
筆者の見立てでは、物事は既に崩壊しつつあり、誰かが気晴らしを必要としていたのである。
研究室から出たばかりの中国のウイルスがやってきて、混乱を引き起こし「ワクチン」を通じて大手製薬会社に更に数十億ドルを送り、そして今、長引くサプライチェーンの問題で最後のドミノが倒れようとしています。
今月初め、ゴールドマン・サックスのジェフ・カリー氏は、市場が「物理的な観点から見て信じられないほど厳しい」と説明し「石油、ガス、石炭、銅、アルミニウムなど、何でもかんでも不足している」と述べた。
紙面上では、トレーダーは取引を続けている。
しかし、物理的な観点から見ると、天皇に服はなく、それは恐らく、この国の歴史上かつて無い程明白になってきているのです。
パキスタンのラホールにある Manzoor Trading のセールスディレクター、Abdul Hameed 氏は、食用油の状況は今や「未知の領域」であり、価格は今後も上昇し続け、終わりが見えないと述べた。
「世界の需給状況は、非常に大きな懸念材料だ」
と付け加えた。
恐ろしい事に、Tesco Plc のジョン・アラン会長は、食料不足と連動したインフレに関しては「最悪の事態はまだ来ていない」と発表した。
欧米の低所得者層は特にこの影響を受けるだろうが、実のところ、これから起こるであろう事態の大きさを考えると、誰もがそうなるのである。
「何が不満なんだ?」「安全で効果的なワクチンが」
「まだ無料で手に入るんだぞ」
「事態は決して良くはなっていない!」
と、Zero Hedge の読者は病的なまでに冗談を言った。
「COVIDはもう終わった。これが新しい事だ」
別の人は、ウクライナ侵攻とそれが次の段階へ物語をシフトしている事について示唆した。
「自分が男の子か女の子か」「或いは、それ以外の何かであるかを」
「見極めようとしている時に」
「どうして食料の値段や」
「入手可能性について」
「心配できるのだろう?」
と云うジョークもありましたが、今の米国人の妄想の塊は、このままでは「覚醒」したマフィアは、大変な目に遭うことになる。
「優先順位の高い人々!!」