決定的証拠：スパイク蛋白質の遺伝子配列は『３年前』にモデルナが特許を取得していた。
2022年2月25日（金） by: Mary VillarealTags: badhealth, badscience, Big Pharma, conspiracy, coronavirus, covid19, discoveries, experiments, furin cleavage site, genetic lunacy, Moderna, pharmaceutical fraud, research, SARSCoV2, science deception, science fraud, spike protein
コロナウイルスは、科学者がウイルスのスパイク蛋白質の中にモデナ社が所有する遺伝物質を発見した事から、実験室で弄られた可能性が有ると云う新しい証拠が示されました。
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人工のコロナ・ウイルス 科学者達は、ウイルスが、パンデミック開始の3年前にModernaが特許を取得した配列と一致するDNAの小さな塊を含んでいることを発見した。
科学者のグループは、パンデミックが発生する３年前に特許を取得した遺伝子と同じコードの小さな断片を検出しました。
彼らは、このウイルスのユニークなフリン切断部位を発見し、この部位が人に感染し易く、他のコロナウイルスと区別できる様にしたのです。
Furin は FURIN遺伝子にコードされるプロテアーゼ酵素である。
タンパク質の中には、合成時には不活性だが、切片を取り除くと活性化するものがある。
この遺伝子は、HIVのウイルス集合前のタンパク質分解切断を担っており、腫瘍の進行にも関与していると考えられている。
HIV-1糖タンパク質gpl60のfurinを介した切断活性化の抑制
このウイルスの構造は、自然に獲得されたものではないと主張する科学者が居た為、その起源に関する議論の焦点の一つになっていた。
この度、国際的な研究チームが、実験室でヒトの細胞を使った実験中に、ウイルスが変異してフリン切断部位を持つ様になった可能性を示唆した。
このチームは、モデナの配列が自然進化によってランダムに出現した可能性は３兆分の１であると述べている。
又、他の専門家は『決定的な証拠』と云うよりは『風変わりな偶然』と表現しており、この一致が研究が主張する程珍しいか否かについては、議論がある様だ。
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コロナの原因となるSARS-CoV-2ウイルスは、約３万文字のRNA（遺伝暗号）の中に、拡散に必要なすべての情報を持っている。
このウイルスは、モデナが所有する遺伝子部分と特定の19文字の配列を共有しており、共有文字の内12文字は、ウイルスのフリン切断部位の構造を構成している。
残りの文字は、ゲノム配列の近傍にあるヌクレオチドと一致する。
モデナは2016年にウイルス遺伝子に類似した特許を出願している
しかし、これが興味深いのは、モデナが癌研究の一環として、2016年2月に特許を出願している事だ。
特許を取得した配列は、MSH3という遺伝子の一部で、体内の損傷細胞の修復に影響を与える事が知られている。
この特許は、翌年3月に承認された。
（関連記事：ワクチン研究者が「大きな間違い」を認め、スパイクタンパク質は危険な「毒素」であると発言）
新しい研究で、研究者達は、コロナの体型をオンラインデータベース上の数百万の配列決定されたタンパク質と比較し、このウイルスを作った3万文字の遺伝暗号の内、そのスパイクタンパク質を一般的なフリン酵素で活性化させる12文字の固有文字を持つ唯一のタイプで、これによりヒト細胞間で拡散し易くなった事を明らかにした。
コロナ研究所変異マップ
また、オリジナルのCOVIDゲノムを解析したと頃、このウイルスは、モデナが所有する遺伝子セクションと、19個の特定の文字の配列を共有して居る事が判明しました。
論文の著者の1人であるオレゴン大学の、バラムラリ・アンバティ博士は、一致するコードは元々、MSH3遺伝子を発現する感染したヒト細胞を通じてCOVIDゲノムに導入された可能性があると述べている。
ウォーリック大学の、ウイルス学者であるローレンス・ヤング教授は、この発見は興味深いものの、実験室での操作を示唆するほど重大なものではない、と認めた。
「我々は、19個のヌクレオチドからなる」「非常に、非常に、非常に小さな断片について」
「話しているのです」
「この種の検索をすれば」
「必ず一致するものが見付る筈です」と、彼は言う。
しかし、レディング大学の微生物学者であるシモーヌ・クラーク博士は、今回の発見が研究で主張されているほど珍しいものか否か、疑問を呈している。
クラーク博士によれば、フリン切断部位の中で遺伝子の組み合わせは一定数しか有り得ず、それらは細胞内で錠と鍵の様に機能しているとのことである。
「この２つは」
「限られた数の組み合わせでしか」
「適合しません」
彼は又、興味深い偶然の一致ではあるが、きっと完全な偶然ではないとも言っています。
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