コロナ専制政治の終焉:ヨーロッパ諸国はパンデミック規制を緩和する方向へ動きます
2022年02月03日(木) 記入者: Mary Villareal

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現在、フィンランド、英国、デンマーク、アイルランドなど、欧州の数カ国がパンデミック規制を緩和する方向で動いています。

 

 

フィンランドの、サナ・マリン首相は最近、2月中旬までにコロナウイルスの規制を全て解除すると発表したが、早ければ今週中にも規制が緩和され始めるだろう。

 

  

 

これには、レストランや、スポーツ施設の制限も含まれる。

 

 

COVID-19ルールを終了する国が増加中

 


マリン首相はまた、パンデミックはまだ病院の資源に「比較的高い負担」を与えているため、制限の解除は「段階的に」行うべきだと述べた。

 


一方、フィンランドアンナ・マヤ・ヘンリクソン法務大臣は、コロナワクチンのパスポートは、ワクチン未接種者、検査結果が陰性だった人、以前にウイルスに感染した人の基本的権利を制限する為、現在の処、正当化されないと述べている。

 

  


又、英国、デンマーク、アイルランドは、コロナの制限を緩和又は廃止する事を発表しています。

 

英国ボリス・ジョンソン首相は、英国におけるパスポート、マスク着用義務、就労制限など、コロナ関連の一部制限の終了を発表しました。

 

  

 

(関連記事:ポール・コットレル博士、マイク・アダムスとコロナウイルス対策について語る)


スコットランドと、ウェールズについては、屋内用マスクと、ワクチンパスポートの義務化は継続されるものの、特定のオミクロン制限の撤廃が進められています。

 


「COVIDが流行するに連れ

「法的な要件に代わって

「ウイルス感染者に

注意他者への配慮を促す」

助言ガイダンスが必要になる」

 

と、ジョンソン首相は述べました。

 

 

英国の発表から数日後、アイルランドの首脳は、コロナ証明書、社会的距離、外出禁止令、公共エリアや企業のキャパシティ制限など、自国に残る制限を発表しました。

 

  


デンマークマグヌス・ゲーニッケ保健相は、来年12月に何が起こるか判らないが、デンマーク政府は本当に必要な場合のみ制限を実施し、できるだけ早く解除すると国民に約束した、と述べた。

 

  

 

レストランや、バー等でのワクチンパスポートやマスクの義務化も、国内での感染率が高いにも関らず、終了している。

 

  

デンマーク:メッテ・フレデリクセン首相

 

デンマーク:症例数増加にも関らずコロナ制限を解除
 

 

当局は、ワクチン接種率が高い為、このウイルスは最早「重大な脅威」には該当しないとしている。

 

現在迄に、5歳以上の人口の80%以上が完全な、ワクチン接種を受けており、60%以上が既に3回目の接種を済ませています。

ロスキレ大学の疫学者ローン・シモンセン博士は、ワクチン接種者達にとって、オミクロンは深刻なものではなく、制限の解除は今や合理的であると述べています。

 

  

 


又、全国共通アプリ「COVID pass」も不要になったが、イベント主催者が会場毎の入場条件として選択するのは可能である。

 

(関連記事:インフルエンザワクチンは何通りも失敗している?)

 

 

患者数の横這いを踏まえ、予防策を緩和する動きが早くも出ている

 

これらの国が予防措置を緩和する初期の動きは、患者数の減少に基いています。

 

伝染力の強いオミクロンは、2020年と比較して、過去10週間で世界中でまだ多くの患者を煽っています。

 

しかし、世界保健機関は、免疫率が高い場合や、医療体制が十分に強固である場合には、規則の緩和を検討する国も出てくるだろうと述べている。

米国では、地元のリーダー達が様々な、対応をしています。

 

米コロラド州デンバー市は、企業や公共スペースでのワクチン接種証明とマスクのルールの要件を廃止するが、学校や公共交通機関では残す予定だ。

 

  

 

米NY州NY市は、オミクロンの急増以来、患者が大幅に減少した為、州のマスク義務化を維持するか否か検討する予定だ。

 

  

 

米NY州NY市では、年初の41,000件に比べ、現在では1日平均4,200件となっています。

コロナ関連の3億7000万人以上の感染者と560万人の死亡者が世界中で報告されていますが、多くの場所でオミクロンの変種が減速している事から、市民や専門家は、この流行が風土病となる新たな段階に入ろうとしているのではないか - -
通常のインフルエンザの様に、根強く残るかも知れないが何とか生きていけるのではないか - - と希望を持っています。

関連記事をもっと見る

 

 

オージー州議員、ビクトリア州でのコロナ規制を全て廃止を求める。

 

米国では完全なワクチン接種者が新規感染者の71%、コロナによる入院の60%を占める

 

オミクロンは、ホワイトハットによって自己拡散性の解毒剤として設計され、パンデミックを終わらせましたか?

 

イスラエルは現在、国民一人当りのコロナ感染者数で第1位であり、全ての厳格なワクチン接種、監禁、規制が全く無意味で愚かである事を証明している

 

英国でマスクが不要になったのなら、なぜ米国ではマスクが有効なのか?ウイルスはどの大陸にいるか知っているのだろうか?

 

ワクチン接種者と非接種者のCOVID率については、以下のビデオをご覧ください。

データでは、ワクチン接種者の方がコロナ率が高いことが明らかになっています。
 

 

 

※Gen

 

マイク・アダムスの予測通り

戦争を煽る為に本格的に舵を切る為の

段階じゃないだろうか。

 

また、自分としては

 

『規制解除』は好い兆候だとは思って居ない。

 

接種済みのスーパースプレッダーを

至る所に放ち、更なる感染や重症化を

狙っての事だと思っている。

 

勿論『経済面』からすれば

 

特に規制の掛って居た

各種店舗等は大歓迎だろう。

 

目先の心配事や不安が吹き飛ぶのだから。

 

記事内の免疫学者が、

『接種者』にとってオミクロンは

深刻なものではないから

規制解除は合理的と言っているが

逆効果だろう。

 

『未接種者』にとってのオミクロンが

深刻ではない・・・と云うのが今迄の

情報から得たものだ。

 

軽い症状のオミクロンでも

自己免疫が削られて行く接種者にとっては・・・

 

・・・何をかいわんやだ。

 

ワクチン接種が世界的に頭打ちに成って

生物兵器のスーパースプレッダーによる

更なる深刻化を狙っての事だと思う。

 

デルタ変異種増産機の接種者が

至る所に溢れれば、オミクロンと重なって

あのスーバー病毒が、その場その場で

発生する可能性も高く更なる悪循環へと繋がる。

 

世界破壊工作の先陣を切ってる欧州のこと

 

接種者は、勿論の事、未接種者も早死にさせたい。

・・・そう云う目論みが有るとしか思えない。