ドイツ政府:人口僅か8300万人の為に、5億5400万回分のワクチンを発注
2022年1月22日(土) by: Mary VillarealTags: badhealth, badmedicine, big government, booster shots, Christian Lindner, coronavirus, covid19, depopulation, Europe, Germany, jabs, Johnson & Johnson, Karl Lauterbach, Moderna, omicron, overdose, pandemic, Pfizer, vaccine wars, vaccines
ドイツ政府は、2021年に欧州連合の契約から異なるトランシェで合計約5億5400万本のコロナウイルスワクチン量を発注しました。
ファイザー製用量の場合、政府からの発注数量は約2億8,730万回分でした。
また、Modernaからは約1億2,030万回分、AstraZenecaからは約5,630万回分、Johnson & Johnsonからは約5,500万回分の注文がある。
ドイツ政府が8300万人分のコビド19ワクチン5億5400万人分を発注。一人当たり7回接種
更に、Sanofi/GSK、Valneva、Novavaxからの注文もあった。
また、2021年12月上旬にポーランドからファイザーのワクチン300万回分を追加発注し、同月下旬に納品した。
ドイツの人口8300万人全員が予防接種を受けた場合、政府が購入した膨大な数は、1人当り7回分の接種に相当する。
現在、ドイツ国民の73%近くがワクチンの全量を接種しており、48%以上が既にブースター注射を受けている。
この奇妙な命令は、カール・ラウターバッハ保健相とクリスチャン・リンドナー財務相によるもので、新しい投与量を獲得しなければ、ドイツは2022年の早い時期にワクチン不足に直面する可能性があると述べている。
ドイツ、数百万人分のコロナウイルスワクチンの購入に奔走
リンドナー財務相はまた、オミクロンの変異型が広がり続けている為、ドイツ政府はより多くの量のワクチンを確保する為に、24億8000万ドルの予算を追加で支出する用意があると発表した。
ラウターバッハ保健相は「私達は、迅速なブースター注射と可能な限りのオミクロン変異種の為に、より多くのワクチンを迅速に必要としています」と、述べています。
ラウターバッハ保健相は、2021年後半に11歳以下の子供達にワクチンを接種するプログラム等、より多くのワクチンを確保する為の取り組みについても言及しました。
ドイツでは、感染率と死亡率が低下したとはいえ、依然として非常に高い水準にあり、医療専門家はより抜本的な対策が必要であると警告しています。
ドイツではコロナが2月中旬にピークを迎えると予想されている
また、ラウターバッハ保健相は、入院率は低いものの、COVIDの波は凡そ2月中旬にピークを迎えると述べています。
しかし、クリニックでは、今後数週間で重症化する可能性があり、ドイツでは50歳以上のワクチン未接種者が他のヨーロッパ諸国と比較して有意に多いとの事です。
ドイツではCOVID-19の感染者が2月中旬にピークを迎えると予想されている
疾病管理機関は、過去24時間に新たに確認されたコロナの患者数は133,536人、死亡者数は234人と報告しています。
オミクロンはデルタに比べて重症化しにくいものの、これ迄の株に比べて広がり易く、既に多くの国で優勢になっています。
更に、既にワクチンを接種している人や、過去に以前のバージョンのウイルスに感染した事がある人にも感染する。
ドイツでは、オミクロン型の流行は比較的遅かったのですが、近隣の国々と同様に患者数が増加しています。
COVID:ドイツで初めて10万件超を記録
例えば、フランスでは46万人以上、イタリアでは22万8千人以上の患者が報告されています。
この2カ国はドイツよりも人口が少なく、ドイツは既にウイルスの拡散を抑える為に規制を強化しています。
一方、オーストリアでは感染者が約3万人に急増し、カール・ネハンマー首相は、これ迄の数字の2倍となる「衝撃的な数字」と述べている。
又、ドイツでは、バーやレストランへの出入りを、既にワクチンを完全に接種しているか回復している人に加えて、ブースター注射を受けた人に限定しました。
これに関連して、ドイツの警察は現在、コロナウイルスのワクチン証明書の偽造の疑いで1万2000件以上を捜査しており、DPA通信は、未接種者を公共の場からほぼ締め出す規制を当局が発表した後の12月に捜査が急増していると指摘している。
報告書:ドイツ警察、偽ワクチンの証明書が急増
(関連記事:ドイツのCOVIDワクチン義務化は「官僚的なハードル」のために遅れる可能性がある)
偽の証明書を供給したり使用したりした個人や団体は、罰金や執行猶予付きの懲役刑から失業に至るまで、厳しい罰則を受ける事になる。
ドイツ議会は、今後数ヶ月の内に国民皆保険制度について議論を始めると予想されるが、政府関係者は、この措置が数ヶ月間実施されない可能性がある事を認めている。
ドイツのワクチン接種の現状は、以下のビデオでご覧ください。
ブースター待ちの行列が延々と続くドイツ😳。
※Gen
日本は、凄いなぁ(笑)
ドイツより接種率が高いのだから。
この先、本当に
大混乱が起きるかも知れない。
それにしても・・・
ドイツは何回打たせようとしているのか?
1人当り6回位が目標なのか?(笑)
逆を返せば、接種者は
後、数年は生きれると云う事だろう。
そうじゃなければ、わざわざ発注して
金を使わないだろうし。
どの位の金が回ってるんだろうか?
ちょっと計算してみよう・・・
1本のバイアルから大体5回分取れると云うので
5億5千万回分として、バイアル1億1千万本分。
1回分、日本円で凡そ2000円程と云うので
1本、1万円程で見積もって問題無いだろう。
110.000.000本
10.000円
1.100.000.000.000円
⇒1兆1千億円
(合ってるかな・・・?)
・・・そりゃ製薬会社で億万長者が
ボコボコ生まれるだろうよ。
製薬会社は他業種と比較して利益率が高いと居う。
工場で造り出す、ケミカル品だから。
その点、生薬を使うマジもんの漢方は
手間暇掛って居る分、一見高価に観得るが
適正価格なのかも知れない。
前に、お話し程度で
建前上違法ドラッグの覚せい剤
(アンフェタミンだったかな?)
製造コストはタダみたいなもので
そこに数万倍の利益を乗っけるから
笑いが止まらなくて辞めれないそうだ
と、云う話を聴いた事があるが・・・
・・・生物兵器を造る製薬会社も
数万倍と迄は行かなくとも
遠からずの発想で
利益を乗っけるだろうから
そう大して変わらないだろう。
生き血を吸うとか
骨の髄までしゃぶるとか
正にこれに当るんじゃないかと思う。
世界中で、死傷者出してるんだから。