研究結果:自然免疫は、ワクチン免疫よりも有意に優れたコロナに対する防御力を提供する
2022年1月21日(金) by: Arsenio Toledo

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コロナウイルスの過去の感染で獲得した自然免疫は、ワクチンよりも有意にウイルスに対する防御力が高かった。

 

これは、米国疾病管理予防センター(CDCが実施した衝撃的な新研究によるものである。

 

 

CDCの衝撃的研究:コロナに対する自然免疫防御力は、ワクチン接種のみより有意に高い
 

水曜日に発表されたこの研究は、2021年5月~11月迄の、ニューヨークとカリフォルニアのデータを検証したものです。

 

この間、ワクチン接種後のデルタ変種が、米国で流通しているコロナの中で最も優勢であった。

CDCの研究者は、コロナ感染歴の無いワクチン未接種者とワクチン接種者、及びコロナ感染歴から回復したワクチン接種者の4つのカテゴリーを調査した。

 

CDC、デルタ株に対して自然免疫の方がワクチンより優れていると発表
 

調査結果によると、2021年10月第1週迄に、カリフォルニア州とニューヨーク州では、過去に感染を経験していないワクチン接種者のコロナ感染率が、それぞれ、6.2倍と4.5倍に低下しました。

しかし、ワクチン未接種でも過去にコロナの感染を経験した人では、カリフォルニアで29倍、ニューヨークで14.7倍低い発症率であった。

「これらの結果は」

「...以前の感染を生き延びた事が」

再感染と、それに関連する」

入院を防ぐ事を証明している」

 

と、CDCは認めている。

CDCは、自然免疫だけでコロナから人々を守る事ができると主張する事はできない。

 

同機関は、ワクチン接種を受け、以前のコロナ感染を生き延びた人々が、調査した4つのグループの中で最も保護されていることを示すデータであると主張している。

しかし、CDCは、ワクチン耐性のあるデルタ変種に対しては、自然免疫の方がより保護されており、ワクチン接種後の変種が米国で優勢になる頃には、ワクチンで得た免疫と思われていたものが消え始めていた事を認めている。


自然免疫の方がワクチン免疫より優れている事を証明する研究

 

公衆衛生当局や政府の主要メンバーは、コロナウイルスに対する自然免疫の有効性繰り返し軽視しようとし、実験的で危険なワクチンだけでコロナから人々を守るのに十分であると主張している。

CDCの研究が示すのは、ワクチンよりも事前の感染による防御効果が大きいと云う事だ。

この記事を取り上げた主要メディアは、自然免疫ワクチンによる免疫より優れていると云う発見を軽視しようとした。

 

その代わりに、自然免疫ワクチンによる免疫の両方が最高の防御力を発揮する事を強調し過ぎた

CDCの感染症疫学者である、ベンジャミン・シルク博士は、

 

 

「デルタ変異型以前は

「コロナワクチン接種によって

「以前の感染から生き残るよりも」

「その後の感染に対する

防御が優れていました

 

「しかし、デルタが」

「この国で優勢になった

2021年の夏と秋を見ると」

「今や以前の感染を生き延びる事が」

「ワクチン接種よりも

「その後の感染に対して」

「より大きな防御を提供しました」

 

と、述べています。

メディアブリーフィングで、シルク博士は、この研究で示された証拠は、ワクチン接種に関するCDCの推奨を変えるものではないと主張し、後退を余儀なくされました。

 

コロナの事前感染は、デルタサージ時のワクチン接種よりも予防効果が高い - 米国での研究結果

 

「我々は、ワクチン接種が」

「依然としてコロナから身を守る

最も安全な方法である事を知っています」

 

と、シルク博士は言いました。

 


政府関係者もまた、更なるワクチン接種を推進する事で、この研究を葬り去ろうとしてメディアを賑わした。

NY州保健局の科学担当副局長である、イーライ・ローゼンバーグ博士は、特にコロナに罹った事の無い人にとって最も安全な方法は、やはりワクチン接種を受ける事だと主張した。

 


「コロナに初めて罹患する事は」

大きなリスクを伴うので」

「ワクチン接種を受け

ブースター最新の状態を維持する事が」

「コロナ感染と重症化を防ぐ為の」

唯一の安全な選択である」

 

と、述べた。

ジョンズ・ホプキンス大学医学部の教授で、公共政策研究者のマーティ・マカリー博士は、政策立案者が自然免疫の力を認めて居ない事を問題視している。

 

  

 

  


「ワクチン未接種者のパンデミック誤用です」

「それは免疫の無い者のパンデミックす」

 

「より正確には

人口の免疫力が低い国の」

「特定のポケットでの」

一連の地域的な流行である」

 

と、マカリー博士、且つて書いて居た。

デル・ビッグツリーのThe HighWireのエピソードで、自然免疫こそがパンデミックから抜け出す道である事を語っていますので、ご覧ください。

"自然免疫こそがパンデミックから抜け出す道"
 

 

※Gen

 

未接種者にとって『自然免疫』は当り前

 

その自己免疫力をどう高め維持するかを

日々心掛けをするのが、

当面の課題じゃないだろうか。

 

・・・とは云え

 

最近、閲覧した粕ゴミ報道では

 

オミクロンを、トリガーにして

 

概ね、軽い症状である事が

広まっている事に掛けて

 

より『気を付けている人達』と、

『普通に出歩く人達』が居ると云って居た。

 

接種を煽り続け

オミクロンとデルタの複合の

スーパーウィルスの報道もしない

粕ゴミにしては

この点は間違っていないと思う。

 

自在に出歩いて

人生を謳歌している人達は

多分、濃度の薄い接種を受け

 

「俺は(私は)接種済みだから大丈夫」

「オミクロンは風邪程度だし問題無し」

 

・・・とばかりに、

自分達の時間を愉しんでるのかも知れない。

 

接種が、去年の夏をピークに考えれば

春先位迄は、元気で過せる筈だ。

 

自己免疫力が削られて行くからだ。

 

また、自分が当日調子が好くても

同じ接種済みのスーパースプレッダーが

日本の場合は人口の凡そ8割居る。

 

接種者体内製造のデルタ変異種と

他に未だ判明して居ないウィルスを

発している、可能性が極大に在る。

 

スーパースプレッダーから拡散される

細菌は全て判明していないまでも

カナダでの一つの事例は、ここでも転載した。

 

カナダで、若年層に広がる不可解な病気、認知機能が急速に破壊される

 

決して安心して

自由自在に振舞える状態じゃないだろうと思う。

 

且つて、唯一楽観的に想って居た事があった。

 

コロナが流行り始めた頃(プランデミック時)

米国と日本では死者が

極端に違いが有り過ぎると思っていた。

 

意図的に(テロとして)撒かれた可能性は在るものの

日本でも全く撒かれて居ない事は無い筈だから

もしかして日本人にはコロナは効かないのか?と。

 

実際、真偽は確かめようが無いが

食を含めた生活習慣から来る日本人の遺伝子が

コロナには強いと云う説も有り

 

もしかしたら

そうなのかも知れないと思ってはみたが・・・

 

そんな楽観視も、ワクチンが出現したら御仕舞。

 

色んな細菌が入っているのだから。

 

仮に、デルタ含めた変異種すら

日本人には通用しないと仮定しても

それ以外の細菌が入れば元の木阿弥、

アウトでしょ。

 

 

 

濃度を極端に薄めたものを

仮に打てたとしても・・・

初期症状(所謂:副反応)が出れば

本物と接種したと考えるのが妥当。

 

大きな本物のケーキを食べるか、

小さい本物のケーキを食べるか

の、違いしかないだろうと思う。

 

カロリーは消費できるが

細菌はどうだろう?

自己免疫力で消せるだろうか?

 

mRNAでDNAを変えるのに。

 

先日、未接種者同士が、

宴会を行うの方が未だマシだ

と云う考えを書いたが

本音を云えば、

それすら危険だと思って居る。

 

店舗のサービスを施してくれる人達が

どう云う状態か判らないのだから。

 

勿論、それを云えば、

何処にも行けなく成る。

 

日々の食料調達の為の買物ですら

リスクは大きい。

 

生産者・運送業者・店舗の人達が

どう言う状態か判らないのだから。

 

通販使っても同じ事。

 

だからこそ、リスクに曝される機会は

極力、減らした方が好いと自分は思って居る。

 

接種時の

ロシアン・ルーレットだけでなく

 

日常生活での

ロシアン・ルーレットの様なものだ。

 

また、

楽しみたい、発散したいと居うのは

勿論、判らないでも無い。

 

人間、細菌以外のストレス等に

激しく曝されている以上は

そう云う事も必要だと思う。

 

只、爆発させる様な発散の仕方に成る前に

もう少し掘り下げるのも

試してみる必要が有るんじゃないだろうか。

 

ストレスの原因になるストレッサーが何か?

 

原因の洗い出して意味付けを明確にして

発散方法の幅を持たせてみる工夫も・・・

 

それを爆発させずに、

自己完結できる状態になって

はじめて『ストレス耐性』が身に付いたと云う

状態に行き着くんじゃないだろうかと思う。

 

・・・と簡単に綴ってみたものの

もの凄く大変な過程なのも判って居る。

 

もの凄く大変な作業だからこそ

日頃から少しづつ

カリカリと削りに行く事が

近道なんだろうと思っている。