韓国でワクチン接種による大量死を巡り抗議活動が勃発
2021年12月29日
ファイザーやモデナなど一部の大手製薬会社が製造したワクチンによる死亡やその他の「健康被害」が報告された為、韓国では、多くの人がワクチンが原因と考える数千人の死亡を認めようとしない政府に抗議するため、街頭に繰り出している。
地球上で最も多くワクチンを接種している国のひとつである韓国では、Covid-19注射をめぐって国民の反発が高まっており、注射のせいだとする死亡例について説明責任を求めるデモが行われている。
アメリカ人やヨーロッパ人は既にコロナ注に対して懐疑的な見方を示している。
韓国では、1万人以上の人々が予防接種を受けた直後に、はっきりしない状況で死亡している。
政府は一握りの深刻なケースについて、関連性を報告する事に同意した。
ファイザー社製ワクチン接種後の若者の死亡が新たな心配の種に
例えば、アストラゼネカのCOVID注射(インドではCovishieldと呼ばれている)を受けた看護助手が半身不随になり、政府から手当が支給されました。
COVID-19ワクチン接種後の韓国人看護師、政府からの給付金対象に
政府は8月に、基礎疾患のない10代の若者がファイザーとバイオンテックのCOVIDを接種した後に死亡した有害事象を調査した。
しかし、より有望な回答がないため、何千人もの韓国人が街頭に出て、ワクチン接種の義務化に抗議している。
RTによれば、COVIDワクチン被害者家族協議会と呼ばれる団体が、韓国のいくつかの都市で集会を開いている。
日曜日には、釜山市庁から釜山教育大学までデモ隊が行進し、韓国第2の都市で大規模なデモが行われた。
ブール鏡ワクチン被害者族「因果性認め、原因究明すべき」
韓国の次期大統領選挙では、ワクチン懐疑論が争点になる可能性すらある。先週、野党「人民の力」党によってワクチンの副作用に関する公聴会が開かれた。
国力、ワクチン副作用被害補償懇談会… 「政府信じられない現実」
この集会では、被害者とされる人々とその家族が招待され、大統領候補のユン・ソクヨル氏が採用するかもしれない、流行に立ち向かうための新しい戦略を提案し、支持を表明している。
同党の金鍾仁選挙対策委員長は、SKの文在寅大統領とその政権がワクチンによる被害に対して無関心であると非難している。
政府は、最初の予防接種が行われる前に、ワクチンの副作用の被害者への補償を約束した。
「国民は政府を信頼できない処まで来ていると思う」
と、キム氏は語った。
食品医薬品局(FDA)が公開した文書によると、製薬会社のファイザー社は、同社のコビッド19ワクチンについて、展開当初の数カ月間に16万件近くの副作用を記録したことが明らかになった。
ファイザー社製COVIDワクチンによる副作用は、展開当初の数ヶ月で16万件に上ることがFDA文書で明らかになった
VAERSのデータによると、コビドワクチン接種後の乳幼児の死亡例が多数報告されている。
コロナワクチン接種後の乳幼児死亡事故が多数報告される(VAERSデータより
日本の主要な医学雑誌の研究では、20代の人がコロナワクチンで死亡するリスクは、病気そのものよりも40倍高いかもしれないと警告しています。
若者はCOVIDよりもワクチンで40倍も死亡しやすいと日本の大規模研究で発表される