完全解除:アシュリー・バイデンの日記から子供の性被害、薬物乱用、ジョー・バイデンへの遺恨明らかに
2021年12月19日
アシュリー・バイデンの日記が、連邦当局の犯罪捜査の対象となっています。日記の内容や文章がネット上に流出し、父親であるジョー・バイデン米大統領について書いている箇所が物議を醸している。日記は著者がフロリダ州のリハビリテーションセンターにいた頃に始まり、その後、恋愛、後に破綻した結婚、薬物やセックス依存症との戦い、父親が大統領選に出馬した際の家庭生活などが綴られている。
アシュリー・バイデンとは?
アシュリー・ブレイザー・バイデンは、米国の社会福祉支援、活動家、慈善家、そしてファッションデザイナーである。
両親はアメリカ大統領ジョー・バイデンとファーストレディであるジル・バイデン。
彼女は2014年から2019年まで、デラウェア司法センターの常務取締役を務めました。
同センターで管理職を務める前は、デラウェア州子供・若者・その家族向けサービス局に勤務していた。
バイデンは、オンライン小売業者ギルト・グループと提携し、米国における所得格差の解消に焦点を当てたコミュニティ・プログラムの為の資金調達を行うファッション企業『Livelihood』を設立し、2017年のニューヨーク・ファッションウィークで発表した。医師のハワード・クレインと結婚している。
アシュリー・バイデンの日記
アシュリー・バイデンの日記は、連邦当局による犯罪捜査の対象になっています。
日記の内容や文章は、2020年の大統領選前に保守系ニュースサイトが公開したが、今まで余り注目されていなかった。
現在、ニューヨーク・タイムズ紙は、日記を入手したことで調査を受けているプロジェクト・ベリタスに渡した人物がエイミー・ハリスという女性であると告発している。
この日記の内容や文章がネット上に公開され、バイデン氏が父親であるジョー・バイデン大統領について書いている箇所が物議を醸している。
内部告発者がアシュレイ・バイデンのものであると特定した112ページの日記は、個人の身元を隠すために幾つかの編集が加えられ、メディアは完全に公開できるようになりました。
ナショナル・ファイル社は、大統領選挙を目前に控えた時期に、自分を雇った報道機関がこの文書を公開しない事を恐れた内部告発者の手段によって、この文書を入手した。
内部告発者は、その日記がアシュレイ・バイデンのものである事を認めるアシュレイ・バイデン本人の録音があるにも関らず、わざわざ専門家を雇って、その日記が本当にアシュレイ・バイデンのものである事を確認する事ができたのである。
内部告発者が日記の真偽を確認するために行った努力について説明した録音は、メディアが所有しています。
この録音では、内部告発者は、自分のメディアが競合するメディア会社から圧力を受けた後、文書の掲載を見合わせた事も付け加えている。
メディアは既に、この日記の中から可也の数の驚くべき発見を報告しています。
その中には、著者が子供の頃に性的暴行の被害者であったと信じていること「恐らく適切ではない」シャワーを実の父親と共有している事等が含まれています。
又、薬物乱用の詳細や、複数の浮気と並行して失敗した崩れた結婚に関する記述、兄の新居に関するスキャンダルを恐れる家族の様子、父親に対する金銭、支配、感情操作の手口の深い恨みを示す記述も含まれています。
アシュリー・バイデンの日記の全文は以下からご覧いただけます。
(※Gen:画像のみ:実際は112頁:英文:本文リンク)