米国社会崩壊の混乱の中で犯罪者が支配する...生々しい暴力、絶望と無政府状態を観た事が無い忘れられた大衆に心理的衝撃が来る
2021年12月10日(金) by:マイク・アダムス

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殆どの人は「礼儀正しい」社会という人工的な構造の中で暮らしています。

 

ルールを守り、権力者に従い、銃を持った人間が解決しなければならないような問題が発生した時には、911に電話する。

 

個人の安全と安心を政府に委ね、社会の殆どの人が「良い人」であるかのように装います。

 

それは、彼らの本当の動物的な本性が、青い服を着た男性と女性によって抑えられているからです。

それ以外の人々、詰り人間行動の暗黒面を見てきた人々は、社会が常に無秩序と無法状態への完全な崩壊の危機に瀕している事を知っている...

 

そしてその様な突入は、絶望と恐怖に追い詰められた人々の中にある爬虫類精神の最も暗い部分を解き放つ事になる。

警官達は既にこの事を知っている。

 

LAの警官を代表する組合であるLA Police Protective Leagueは、緊急の警告を発している。

 

 

 

「我々はあなたを守れない!」と緊急警告を発しています。

これがその映像です。自分の目で確かめてください。

ロス市警、民主党政権下の都市を訪問しないよう要請:「パージの様に安全を保証する事はできません」

 

今日のポッドキャスト「Situation Update」でも説明していますが、もし地元の警察の出動に同行する機会があれば、是非その機会を利用してください。

 

あなたが目の当たりにするものは、あなたの世界観を永遠に変えてしまうでしょうし、あなたを即座にプレッパーに変えてしまうでしょう。

社会の中のあるグループは、毎日混沌の中で生活しているので、混沌に対して完全に備えています。

 

社会崩壊と混沌の準備ができているグループが有る。

 

それは犯罪者達だ。

暴力的な犯罪者程、既に暴力に囲まれた生活に慣れているものです。

 

詰り、自分の欲しいものを手に入れる為には、他人を傷付けたり殺したりする事に躊躇しないのです。

彼らは、法律や規則を何とも思っていません。

礼儀作法にも興味がありません。

 

 

 



彼らはサバイバルの専門家であり、もし連邦刑務所で数年を過ごしたのであれば、混沌とした暴力と騒乱の中で生きる為の準備を更に整えているのです。

礼儀正しく、法を守る人々は、来るべきものへの準備ができていない。

 

崩壊が加速した時、実際に素敵な人々を殺す事になるのは、暴力そのものではなく、暴力に対する精神的な準備ができていないことなのです。

 

金融システムが崩壊し、サプライチェーンが更に悪化した時に起こる暴力に対して、精神的な準備ができていない為、実際には自衛や備えの能力が無いのです。

自分を守ってくれる人に頼って生きてきた人々は、攻撃的で暴力的な常習犯の格好の餌食となり、あっという間に都市全体を乗っ取って支配してしまうでしょう。

 

 

 

 

 

ロサンゼルスは暴力的なギャングによって完全に運営されるでしょう。

 

 

 

警察は力を行使するふりさえしなくなるだろう。

 

同様の状況は、シカゴ(既に、そうなっているという意見もある)、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ニューヨーク、更にヒューストンやマイアミなどのレッドステートの都市でも、急速に展開されるだろう。

 

 

 

このシナリオを生き延びる方法は、本当に2つしかありません。

  • 1)そこに居てはいけない。今の内に都市部から脱出しましょう。
  • 2) 自衛の為の銃器の操作に非常に習熟する。カイル・リッテンハウス級のスキルがないと、勝ち目はありません。

 

 

 


本日の目からウロコのポッドキャストでは、ロシアとの核戦争、「スマート」ホームの愚かさ、暗号通貨の規制など、その他のニュース速報も取り上げていますので、詳しくはこちらをご覧ください。

2021年12月10日-社会崩壊のカオスの中で犯罪者が支配する理由
 

 

※Gen

米国の愛国者は、本当はこの手の世界を夢見て居るらしい。

 

できるだけ、自然が多い中で

躾をきちんとしながら子育てをして

信仰を大切にして、必要最小限で満足して

地域の人達とも、色々有りながらも、協力し合いながら

仲良く日常生活を積み重ねて生きて行く・・・

 

それが・・・世の中、引っ繰り返る前に・・・

 

これじゃぁ、違う意味で引っ繰り返ってしまう。

 

しかしながら、彼等は資本主義・拝金主義が進む中で

産み落された数知れない不幸が、更に産み出した存在だ。

 

そして哀しい事に、その冷たい涙の存在は

荒れた魂に変容してしまい、

それこそ人殺しも何とも思わない基地外に成り果てた。

 

並の人間では、向い合う事はできない。

それこそ記事内にも出て居た

カイル・リッテンハウス」の様に

銃器の扱いに精通した人間でないと、

生きてはいけない。

 

躊躇無く殺しに来る連中には、

躊躇無く殺さないといけない

・・・と云う事だろう。

 

それにしても米国は、強烈だ。

 

事ここに至っては、銃火器の所持が許されて居るのは

良くも悪くも、個人の最後の頼みの綱なのかも知れない。

 

その点、日本はどうだろう?

米国を高見の見物で居られるだろうか?

 

米国程迄は行かないと思いたいが

最近、盗みや殺傷沙汰が更に多く成って来て居る。

 

先日の悪魔崇拝を起源に持つハロウィンの日では

密室の列車内でのテロが起きた。

その他でも電車内での基地外沙汰が多い。

 

警察は「対策してます」ポーズで

どんな意味が有るのか?不明な訓練を公開している。

 

最初の方は、駅のホームでの想定で。

 

(ぃや、そこには居なって)

 

次は、列車を停車させ

警察が乗り込んで対処すると云う想定で。

 

(警察乗り込む迄に犯行し終わってるから)

 

無駄な税金使って、やってますポーズばかり。

 

いっそのこと、米国見習って

武器の所持を個人に認めたら好いのにと思う。

 

でも日本政府は「犯罪が多くなる」と云う理由で

絶対に認めないだろう。

 

実際、御先祖様達の違って著しく低下した民度は

犯罪にすら抵抗できない状態に成り下がっている。

 

犯罪に抵抗できるのは、本当に僅かな人達だけだ。

 

だから、日本政府は、個人の武器を所持させて

犯罪自体が多く成ったり、自分達が狙われるよりも

その都度出てしまう被害者の数をよしとするんだと思う。

 

世界的な悪党達の政策で、

ワクチン接種後の死傷者が

これから爆発的に多くなるだろうが

無秩序と仕込みも含めて、

殺傷沙汰での死者も今後、更に多くなると思う。

 

それもこれも、全てを清算しないと

次の世界には行かない証拠なんだろう。