暗号通貨リセットが来る - ほぼ全ての暗号通貨は、中共に結び付いたデジタル不換紙幣偽造管理に基いている
2021年12月6日(月)発行者:マイク・アダムスTags: bitcoin, bitcoin bubble, Bubble, chaos, Collapse, crypto reset, cryptocurrency, finance, risk, Stablecoin, Tether
免責事項:筆者は、暗号通貨をゼロ個所有しています。
私達は、非中央集権的な通貨の概念と、プライベートなピアツーピアの取引の約束を完全に支持します。
私達は、中央銀行が、地球上の途方もない悪、腐敗、大量の苦しみの源である事を断言します。
しかし、私達は、現在の暗号化エコシステムにおいて、隠蔽する事のできない衝撃的な真実に気付きました。
この記事で明らかになった様に、暗号化のエコシステムは、組織的な偽造の上に成り立つ巨大な罠として構築されている様です。
エコシステムの特定のプレーヤーのお陰で、暗号は大部分が「デジタル不換紙幣」となり、私達が逃れ様としていたのと同じ様な無制限のお金の印刷が行われています。
この記事を読み、ビデオを見て、自分の目で確かめてください...。
銀のグルである、David Morganは、Crypto Conspiracyというビデオシリーズを公開した。
このシリーズは、ここで紹介する Brighteon.com の The Morgan Report チャンネルで見ることができます。
このビデオシリーズは、Tether、Bitcoin、Evergrande、更にはBitcoinの起源に関するEpsteinの関連性をカバーする必見のシリーズだとお考えください。
このシリーズでは、デビッド・モーガンがジョン・ペレスにインタビューし、私達が知っている様な暗号エコシステムの終焉を明らかにする可能性のある爆弾情報を共有します。
ジョン・ペレスは今日、私に
「エプスタインとの繋がりは心を揺さぶるもので」
「隠す事はできない。堂々としている」
「この話は、人類の歴史上最大の陰謀に繋がるだろう」
と、語っています。
テザー、ステーブルコイン、そして暗号エコシステム
「暗号の陰謀」の大きさを理解する為には、先ず『テザー』とは何か、そしてテザーコインがビットコインの大部分(約3分の2)の購入にどのように使われているかを把握する必要があります。
テザー社は「ステーブルコイン」と呼ばれており、中国の管理下にある香港を拠点とするテザー社は、且つて、テザーコインを1枚作る毎に1ドルの米ドル資産が有ると主張していました。
NY司法長官によるテザーとビットフィネックスへの犯罪捜査の結果、この主張は嘘であると結論付けられました。
Via NY AG's February 23, 2021 press release:
ジェームズ司法長官、仮想通貨取引プラットフォーム「Bitfinex」のニューヨークでの違法行為を終了
テザー社の場合、同社の各ステーブルコインは、準備された米ドルによって1対1でバックアップされていると表明していました。
しかし、司法長官室(OAG)による調査の結果、ビットフィネックスの運営会社であるiFinexとテザー社は、ビットフィネックスによる巨額の損失の真実を隠蔽する為に、安定コイン「テザー」の裏付けや、両社の間での数億ドルの移動について虚偽の説明を行っていた事が判明しました。
「ビットフィネックス社とテザー社は」「自分達のスキームを継続させ、利益を守る為に」
「無謀かつ違法にも巨額の財務的損失を隠蔽しました」
「テザー社の仮想通貨は常に米ドルで」
「完全にバックアップされているという主張は嘘でした」
OAGの調査によると、遅くとも2017年半ばから、テザー社は世界のどこでも銀行にアクセスできず、その為、同社の表明に反して、1テザーにつき1ドルの割合で流通しているテザーを裏付ける準備金を保有していない期間がありました。
テザー社は、同社が実際に十分な資金を保有しているか否かについての疑問が根強く残る中、2017年に自称、現金準備の「検証」を発表しました。
しかし実際には、表向きテザーの裏付けとなっている現金は、同社が「検証」を行った正にその日の朝にテザー社の口座に入れられただけだった。
これはテザー社、Bitfinex社、ビットコイン、そして暗号のエコシステムに関する物語の始まりに過ぎません。
暗号に関わっている人は、テザー社に関する2021年の事実と「デジタル不換紙幣」又は一部のアナリストが「暗号偽造」と呼んでいるものの告発について、真剣に検討する必要があります。
YouTubeでは、Stoic Financeがこの件について非常に興味深い報道をしています。Stoicの最近のビデオはこちらで、暗号の急落、中国の債務崩壊問題などを取り上げています:
もう1つのYouTubeチャンネル「Coffeezilla」は、様々な暗号詐欺や「インフルエンサー」によるペイオラスキームを、主に若い視聴者向けのミレニアル世代向けのビデオスタイルで取り上げており、一見の価値があります。
この動画では、Coffezillaが『Bitcoinの最大の秘密』と呼ぶ、Tetherを暴露しています。
このビデオの最初の数分は少し遅いですが、20分位から本格的になります。
YouTubeのこれらのビデオチャンネルに加えて、David Morgan Crypto Conspiracyのビデオには、TetherのストーリーとTetherの共産主義中国との繋がりを調べている調査員のJohn Perezが出演しています。
今後数週間でPerez氏の話を聞くことができるでしょう。
暗号のエコシステムは大量の偽造を行っている様です
これらの個人によって明らかにされている爆弾のような調査結果を総合すると、ただただ恐ろしいものです。
何年も前から、大量の暗号偽造が行われており「偽造」暗号コインを作成して、暗号エコシステム全体でビットコインやイーサ等のコインを買い占めているようです。
この様なオペレーションの犯罪性については、反論の余地のない証拠があり(上記のNY AGの文書を参照)、また、暗号エコシステムの「評価」は殆どが架空のものであると思われます。
これらの事実から、暗号エコシステムの大部分は世界的な偽造スキームであり、詐欺が完全に暴露されると「暗号のリセット」に向かうと思われます。
多くの人が現金で暗号を購入している一方で、他のプレイヤーは単に空気中からコインを「作成」し、それを使ってビットコインやイーサ、その他の人気コインを購入します。
そして、そのコインを現金(米ドル等)で売却し、最初からデジタル通貨を偽造するだけで、グリーンバックの法定通貨を自分の手に移してしまうのです。
連邦準備制度の不換紙幣印刷操作から逃れるどころか、テザー社の運営は、デジタルの世界で不換紙幣印刷を再現しているように見える。
更に悪い事に、テザーは、彼らが主張する預金が実際にあることを証明する為に、正当な会計事務所による監査をi未だに受けていないという事実があります。
これらの暴露の結果、多くのアナリストは、デジタル不換紙幣作成の全容が完全に明らかになれば、ビットコインやその他の暗号資産が大きく一掃される可能性があると考えています。
ここでは、Brighteon.comのビデオで「ビットコインは95%暴落するのか? (テザービットコイン操作)」 です。
これ迄の処、暗号に関わる殆どの人は、暗号バブルの上昇に合わせて「儲けている」様に観得る為、テザーを見て見ぬ振りをして来た様だ。
しかし、先週金曜日の夜にビットコインが僅か数時間で17.5%も急落し、現在では多くの暗号が持続的な下落に見舞われている事から、上昇し続ける市場の圧倒的な高揚感は弱まっている様に思われます。
多くの人々が、ビットコインやその他の暗号の現在の評価について深刻な疑問を抱き始めており、調べれば調べるほど、その姿は不穏なものになってきています。
マクスウェル裁判では様々な狂気が明るみに出て居りエプスタインはビットコインの起源と結び付いている
デビッド・モーガンの『Crypto Conspiracy』シリーズが明らかにしている様に、ビットコインの起源は、官僚や富裕層を陥れるために小児性愛や児童の性売買を行っていたディープステートの工作員、ジェフリー・エプスタインと結びついている。
ビットコインは、世界のロリコン富裕層エリートが従来の銀行システムの外でお金を動かす事ができる様に、マネーロンダリング、贈収賄、ペイオフのネットワークとして、深層国家が生み出したものである可能性が高いと思われます。
これは、深層国家がビットコインを設定した動機という点で、ビットコインを「ペドコイン」に似たものにしています。
恒大集団 - テザー - ビットコインの「時限爆弾」
今、この様な状況が注目を集めている理由の一つは、中国のねずみ講的不動産開発会社であるEvergrande(恒大集団)のデフォルトが加速していることです。
先週の金曜日、Evergrandeは投資家に手紙を出し、同社が債券保有者への支払い義務を果たせない事を表明しました。
これは、実質的には債務不履行の表明ですが、財務上の「債務不履行」の状態は、まだEvergrandeに対して完全には発動されていません(それは直ぐに起こります)。
これは、企業メディアが必死になって隠している手紙の画像です。
また、週末のポッドキャストでは『恒大集団のデフォルトが確定し、世界的な金融危機が迫っている』と題して、この手紙を紹介しています。
この書簡には、
「当社グループの現在の流動性の状況を考慮すると」
「当社グループが金融債務を継続して履行する為の」
「十分な資金を確保できる保証は有りません」
「当社グループは...全ての利害関係者の利益の為に」
「当社の海外債務の実行可能な再編計画を策定する為に」
「海外の債権者と積極的に関与する事を計画しています」
と、書かれています。
要するにこの手紙は、Evergrandeが支払い義務を果たせないことを認めているのです。
今後、Evergrandeは債券保有者との間で債務の「再構築」を試みる事になりますが、Evergrandeが負っている3,000億ドル以上の債務を考えると、実際の規模で成功する可能性は低いと思われます。
(更に、不動産のねずみ講全体が破綻するというニュースもあります)
その結果、Evergrandeは既に財務上のデフォルト状態にあると考えられます。
世界のメディアは可能な限りそれを隠そうとしていますが、それは只の遅延戦術に過ぎません。
Evergrandeの完全なデフォルトが金融市場に定着し、世界の金融エコシステムに波及するのに時間は掛らないだろう。
これがテザーやビットコインと、どの様な関係があるのでしょうか。
多くのアナリストは、テザー社が主張する「資産」の可也の部分が、実際には、Evergrande社の債務証書であると考えています。
テザー社は、「債権」を資産としてカウントしていると、公言しています。
詰り、テザー社は企業やその他の団体にお金を貸し、その債権をテザー社のステーブルコインを裏付ける資産としてカウントしているのです。
当然の事ながら、Evergrande社が債務不履行に陥れば、テザー社がEvergrande社に対して持っているエクスポージャーは、殆ど即座に吹き飛んでしまいます。
ビットコインの、3分の2以上はテザーで購入されています。
テザーが破綻すれば、ビットコイン(及びその他の暗号)も同様に破綻します。
私はこれをデジタル・グローバル・リセット、或いは『暗号リセット』と呼んでいます。
そして、多くのアナリストが、これまでにないほどこの事態に警鐘を鳴らしています。
グローバリストは長い間、中央銀行の不換紙幣を使った「グローバル・リセット」を計画してきた事を忘れてはならない。
しかし今では、暗号によるリセットも計画されているようです。
そうだとすれば、このグローバル・リセットが展開されると、ドルを持っている人は一掃され、高値の暗号を持っている人も同様に大部分が一掃される事になる。
恐らく、この状況下で唯一安全な場所は、金や銀の現物(或いは土地やその他のハードアセット)に座って、不換紙幣やデジタル不換紙幣の世界が崩壊するのを見守ることだろう。
この話には未だ未だ続きがあります...
本日のSituation Updateポッドキャストで最新情報を入手してください。明日は、ここ数時間(月曜午後時点)で大きな速報を得たジョン・ペレス氏への新しい爆弾インタビューを掲載します。これは動きの速い話です: