英国:コロナワクチンの展開後、子供の死亡が急増

2021年12月01日(水) by:アルセニオ・トレド

Tags: 

 

英国では、12歳から15歳までの子供達に武漢コロナウイルス・ワクチンを接種した後の数週間で、同年齢層の子供達の間で記録された同疾患による死亡者数が急増しました。

 

英国では10代の若者にジャブを投与した後、子供の死亡が44%増加したというデータがある。

 

これは、英国国家統計局ONS)のデータによるものです。

 

    

 

同局は、性別・年齢層別の平均死亡者数を示すデータを毎週発表しています。

2015年から2019年にかけて、10歳から14歳の子どもでは、第38週(9月下旬)から第45週(11月上旬)の間に平均41人の死亡者が出ています。

 

(関連記事:コロナワクチンを接種し始めてから、5年間の平均よりも62%高い割合で子供達が死亡している)

 


同じ期間内に、2021年の週毎の数字を見ると、59人の子供が亡くなっています。これは、5年間の平均に比べて43.9%の死亡者数の増加を示しています。

英国の主要メディアでも、10歳から14歳までの子供の死亡数が、国の5年平均を一貫して上回っていることが指摘されている。

その切欠は、実験的に開発されたCOVID-19ワクチンの接種が承認されたことでした。

週間の死亡者数が最も多かったのは、ワクチン投与開始から2週間後の第40週でした。

 

この週には11人の子どもが死亡しました。

 

5年間の平均は4人でした。

 

これは、死亡者数が175%増加したことを意味します。

5年間の平均規模では、38週目から45週目までに、10歳から14歳までの男子24名、女子17名が死亡しました。

 

2021年の同時期には、同じ年齢層の男子34人、女子25人が死亡しました。これは、男子の死亡数が42%、女子の死亡数が47%増加したことを意味します。

男女ともに最も死亡率が高かったのは第40週で、男子7名、女子4名が死亡し、5年間の平均と比べて250%と100%の増加となりました。

Life Site NewsのDavid McLoone氏は、この数字は少ないように見えるかもしれませんが、注目すべき点は、5年平均と比較して死亡者数が急激に増加していることだと指摘しています。

「例えば、COVID jabが導入される前の16週間では」

「死亡者数の増加は約3.9%に過ぎず」

「その後の週に比べて10分の1に減少している」

 

「子供達に注射が使われ始めてから」

「死亡者数が増加するパターンがあるものの」

「死亡原因は公表されていない」

 

と、McLoone氏は書いている。

英国におけるコロナの感染率は、5~9歳の子供で最も高い

 

イングランドでは、COVID-19に罹患したと報告される子供の数が急増しています。イングランドにおけるCOVID-19の感染率は、現在、5歳から9歳の学童で最も高くなっています。

 

彼らがトップの年齢層になる前は、イングランドでCOVID-19の感染者が最も多かったのは中等学校の子供たちでした。

 

イングランド、Covidの感染率は5~9歳の学童で最も高いことが判明

 

この情報は、英国保健安全局(UKHSA)からの引用です。同庁の最新の報告書によると、5歳から9歳の子供の間では、10万人当り723人のコロナ感染者がいることがわかりました。前週は、10万人あたり484.5人でした。

10歳から19歳の子供とティーンエイジャーでは、10万人あたり694.2件で、前週の571.7件から増加しています。

英国のいわゆる健康専門家は、若年層の感染者や死亡者の急増に対する唯一の解決策は、予防接種を推進し続けることだと主張しています。

UKHSAのデータ・アナリティクス・サーベイランスグループの責任者であるスティーブン・ライリーは、「これまで以上に多くの人が2回目の接種やブースター接種の対象となっており、ワクチン接種やブースタージャブの提供を受けたらすぐに受けることがこれまで同様に重要です」と述べています。

しかし、マクローン氏は、より多くの子供たちにワクチンを接種することが、感染者や死亡者の増加につながっていると考えています。

「COVID-19のリスクが極めて低いにも関らず」

「幼児へのワクチン接種が推進されています」

「この事と、何千件もの重篤な有害事象の報告と」

「ワクチン接種後の死亡例とが相まって」

「多くの専門家が子供達に」

「実験的な注射をしようとしている事を批判しています」

 

と、McLooneは書いています。

 

 

※Gen

目に観得て『激増』のゾーンに突入するのは

来年だろう。