スウェーデンの研究で、コロナワクチンは免疫力を低下させ、全死亡率を20%増加させる事が判明
2021年11月23日(火) 記入者:Lance D Johnson

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400万人を対象としたスウェーデンの研究では、コロナワクチンと死亡率に関して幾つかの赤旗が掲げられています。

 

コロナのワクチンと死に関するもう一つの大きな赤旗

 

このプレプリント論文では、現実のワクチンの効果を詳しく調べました。この研究では、3つの主要な問題が明らかになりました。

 

1つ目は、ワクチンの効果が全くないと云う事です。

 

その所謂、保護機能は、COVID-19の重症例であっても、6ヶ月後に大きく急落しました。

 

この研究は、ワクチンの効果が薄れてきていることを示しているだけでなく、予防効果が全くの誤りであることを示しています。

 

ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて、感染して重症化する可能性が高いと結論づけている。


コロナ・ジャブは2回目の接種後、2週間の追跡期間で死亡者数の合計を加速させる

 

また、他の国と同様、スウェーデンでも全死因による過剰死亡が増加していることがわかりましたが、本研究ではこれらの過剰死亡については調査していません。

 

最後に、この研究では、実験的なワクチンを2回接種した403万人の内、合計3,939人が死亡している事が判りました。

 

 

これらの死亡者は、2回目のコロナ注射を受けてから2週間以内に発生しています。

 

このデータによると、2回目の接種後2週間のフォローアップ期間に、通常よりも20%高い割合で人々が亡くなっていることになります。

 

このデータを1年に渡って外挿すると、スウェーデンの年間死亡率は平均値の3倍になることが予想されます。

 

例年、スウェーデン国民の約115人に1人が亡くなっています。

 

コビド注射で毒され、劣化した人口では、その死亡率は現実的には1年間で2.5%上昇する可能性がある。

 

新たな死亡率は、年明けには約40人に1人になるかもしれない。

 

来年の数字を歪める可能性のある唯一の交絡因子は、ワクチンを接種しない若くて健康な人々である。

2015年から2019年までのスウェーデンの全原因死亡率データによると、およそ1,060万人の人口に対して、2週間に平均3,300人の死亡者が出ています。

 

これは全人口を考慮したもので、データは概ね年ごとに同じように推移しています。

 

人口統計データ

 

この数字を、完全にワクチンを接種した2021年のコホートと比較すると、ワクチンが全死亡率を20%増加させているように見えます。

 

ワクチン接種後の2週間の間に、合計3,939人の死亡者が出ています。

 

ワクチンが命を救っているのであれば、ワクチン接種後の死亡率は、全原因死亡の平均死亡率と同等かそれ以上ではなく、極僅かある蓮です。

 

これは医学的な茶番劇です。

 

400万人のコホートで2種類のワクチンを接種しているスウェーデンの人々は、2週間のフォローアップ期間中に全ての死亡例を計上しているのです。


コロナ・ジャブは人々を感染症に罹り易くし、死に至らしめる - 最早抑えられない現実

 

このスウェーデンのデータを見てみましょう。

 

ワクチンが死亡率に影響を与えなかったとしても、403万人のコホートでは2週間に約3,300人の死亡者が出ることになります。

 

スウェーデンの国全体では、同時期にそれ以上の死亡者が出ることはないからです。

 

この事実は、ワクチン接種を受けたグループの基準値が3,300人の死亡者数でさえも無い筈である事を考えると、更に厄介な事です。

 

平均的な状況下では、これらの死亡者の大部分は、残りの660万人の人口の中のワクチンを接種していない人々を含むことになります。

 

ワクチン接種者の基準値は、最良の状況下では実際に3,300人よりも低くなります。

 

詰り、ワクチン接種後に死亡率が20%増加するというのは、データを寛大かつ保守的に観察した結果なのです。

では、ワクチンメーカーや政府は、このデータをどう説明するのでしょうか?

 

ワクチン接種後の死亡率は非常に高く、コヴィドに対する予防効果も僅か数ヶ月後には嘘だったと判明したのです。

 

続く個人の免疫力の破壊は、数年後の死亡率にも影響するのだろうか?