『飲酒検知器』風の追跡装置が、2026年迄に全ての車に義務付けられる・・・車の始動許可前に接種証明も必要になると云う事か?
2021年11月12日(金) by:Ethan Huff

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バイデン政権の新インフラ法案には、2026年から全ての自動車メーカーが新車に「飲酒検知器」式の追跡・監視システムを搭載する事を義務付ける、暗黒世界的な文言が含まれています。

 


この数兆円規模の法案では、運輸省がこの新技術の開発を担当しており、自動車メーカーが事業を継続する為には、全ての新車にこの技術を搭載する事が義務付けられている。

このシステムは「自動車の運転者のパフォーマンスを受動的にモニターし、その運転者に障害があるかどうかを正確に特定する」事ができるものでなければならない、と大まかに書かれている。

ドライバーが車をスタートさせる為にチューブに息を吹き込まなければならない訳ではないが、このシステムにはもっと悪いものが含まれている可能性が高い。

 

それは、人々がどの様に運転しているかを追跡・監視する赤外線カメラである。

AP通信は、「この技術は、部分的に自動化された運転支援システムを使用する際に、ドライバーの注意力を追跡する為に、ゼネラルモーターズ、BMW、日産等の自動車メーカーが既に導入している」と報じている。

 

  

 

  


「カメラはドライバーが道路を見ているかどうかを確認し、眠気や意識喪失、障害の兆候を探します」



政府はあなたの運転習慣やワクチン接種状況を追跡したいと考えています

 

この「ドライバーの行動」を追跡するシステムは、将来的には、過剰な運転をして大気中に温室効果ガスを大量に放出していると判断されたドライバーに「炭素税」を課す事にも容易に拡張できる

スピードを出し過ぎると「エコ」モードで運転している時よりも大気中に多くの汚染物質が放出される為、更に炭素税が課せられることになる。

更にバイデン政権は「全国的なテストプログラム」を実施して「ドライバーのデータを収集」「1マイル毎の移動料金」を請求する事も考えている。

 

狂気の左翼運輸長官Pete Buttigiegは、車を運転した距離に応じて課税する事を望んでいる。

 

ところで、この種の事は長い間警告されてきたが、おかしな『陰謀論』だと言われてきた。

 

今回、将来的に必要となる可能性があるものとして、公式に議論されることになりました。

「この提案では」

「政府はドライバーの走行距離に関する情報を」

スマートフォンのアプリや」

別の車載機器、自動車メーカー、保険会社

ガソリンスタンド等から収集する事になります」

 

と、The Interceptは報じています。

 



「今の処、この構想はテスト的な取り組みに過ぎず、政府は商用車や乗用車を運転するボランティアを募りますが、このアイデアは、政府が人々の個人データを追跡する事への懸念をもたらします」

気候変動マニアのアル・ゴア氏は最近、この新しい監視技術を支持する姿勢を見せており「気候変動」に最も責任のある人々を「特定」する為の強力なツールになると述べている。

 

 

ゴア氏自身は、電気代の掛る屋敷を幾つも持ち、無償で贅沢な生活を送っているが、ささやかな生活をしている中流階級は、地球温暖化に貢献しすぎていないか否か、追い回され、追跡されるべきだと考えている。

 

 

「来年には」

「全ての発電所、製油所、大型船、飛行機、廃棄物処理場の」

「レベルにまで踏み込んで」

「それぞれの温室効果ガス排出の責任者を特定し」

投資家や政府、市民社会の活動家が

その責任を追及したいと思えば

「その行動や責任追及の根拠となる情報を得る事ができる

 

と、ゴア氏は最近のインタビューで語っている。

 



この技術は、人々のワクチン接種状況の監視にも使われることが期待されている。

 

「遵守している」とみなされた人だけが運転を許され「遵守していない人」は恒久的な外出禁止令で罰せられます。

「これはインフラ詐欺だ」とInfowarsのコメント欄に書かれていましたが、これは全てインフラとは関係ないことです。