米国:コロナワクチンを批判する医師は、権威主義的な免許委員会によって医師免許剥奪の危険性が有る
2021年10月17日(日) by:Ethan Huff

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少なくとも3つの専門的な医師会が、武漢コロナウイルスの「ワクチン」に敢て反対の意見を述べた医師の医師免許を取り消すと脅している。

 


米小児科学会(ABP)、米家庭医学会(ABFM)、米内科学会(ABIMが、この件について何か言う事があればの話ですが、ファウチ・インフルエンザ・ショットに懐疑的な見方をするだけでも、医師はキャリアを失う可能性があります。



これら3つの著名な団体は、7月29日にFederation of State Medical Boards (FSMB)が決定した、実験的な中国製ウイルス注射の「安全性」や「有効性」に疑問を持つ全ての医師の免許や資格を取り消す、又は停止するという脅迫的な決定を支持する共同声明を発表しました。

 

  

 


「我々、米国家庭医療委員会(ABFM)、米国内科委員会(ABIM)、米国小児科委員会(ABP)は、FSMBの立場を支持します。また、我々の委員会から認定を受けている全ての医師に、この様な非倫理的、非専門的な行為は、それぞれの委員会に認定を危険に晒す様な行動を促す可能性がある事を知って頂きたいと思います」

 

との声明を発表しました。

FSMBを御存知存ない方の為に説明しますと、FSMBは、医師の免許や懲戒を行う米国の医学委員会の共同事業体を代表する全国組織です。

 

 

 

ABFM、ABIM、ABPは、その様な多くの医師会の内の3つに過ぎません。

 



7月に発表されたFSMBのリリースでは「COVID-19ワクチンの誤報や偽情報を作成・拡散した医師は、医師免許の停止や取り消しを含む、各州の医療委員会による懲戒処分のリスクがあります」と説明されています。

アメリカで台頭する医療ファシズム

 

FSMBは、医師が患者の利益の為に自分に合った方法で医療を行う事は、最早許されないと主張している。

 

その代わり、全ての医師は、FSMBが採用したコロナ・カルトの台本に従わなければ、迫害を受ける可能性がある。

FSMBは次のように述べている。

 

 

 

「専門的な知識と訓練により」

「ライセンスを持つ医師は高度な社会的信頼を得ており」

「本人が認識しているか否かに関らず」

「社会において強力なプラットフォームを持っている」


「又、医師は、患者の利益の為に」

「医療を実践するという倫理的・職業的責任を負っており」

「公衆衛生の向上の為に」

「事実に基づき、科学的根拠に基づき」

「コンセンサスに基づいた情報を共有しなければなりません」

 

 


FSMBは、あまりにも多くの医師が「Covid-19ワクチンの誤った情報」を広めていると考えている為、この様な警告を出さざるを得なかったとしています。

 

FSMBによると、シナリオに反しているアメリカの医師の数が「劇的に増加」しているので、それを止めなければならないとのことです。

これは、所謂「コンセンサス主導型」の科学であり、そのメンバーであるすべての人が集団思考に従わなければ「群れ」から敬遠されてしまうというものである。

 

詰り、この場合は、自分たちがよく知っているかの様に感じている州のライセンス委員会から敬遠されているのである。

AFBM、ABIM、ABPだけでも50万人近くの医師が加盟している。

 

これらの医師は、ファウチのワクチン接種と新しいバイデンのブースター接種を勧めるというFSMBの命令に従わない場合、解雇される可能性に直面している。

 

 

現在販売されている注射剤は、どれも臨床試験を終えていないことを忘れてはならない。

 

詰り、アメリカの医師達は、実験的な薬を、あたかも 「定説」であるかのように大衆に押し付けることを強いられているのです。

ノーベル賞を受賞した医師であるヴラドミル・ゼレンコ博士は、中国製ウイルス注射の詐欺について「インフォームド・コンセントが無視され、医療上の必要性が考慮されていない」と警告しています。

 



「その為、若くて健康な人や、既に抗体を持っている人が」

「必要のない実験的な医療介入を強いられているのです」