レポート:米海軍は「目覚めた」事に集中し過ぎている為、米国を守る事ができなくなりました
2021年7月17日土曜日投稿者:JD Heyes

米軍は、そのメンバーが実際に戦うことを教えられている限り、地球上で最も強力な戦闘力を持っています。

しかし、米軍の兵士たちは、戦闘技術ではなく、批判的人種理論や性的暴行の訓練、基本的な技術や高度な技術の不十分な指導など、左翼的な「ウォーク」文化にさらされることが多くなっている。

この報告書は、共和党議員からの依頼で作成されたもので「米海軍水上艦隊の戦闘文化に関する報告書」と名付けられていますが、この報告書を執筆したのは、元海兵隊員のロバート・E.この報告書は、元海兵隊員のロバート・E・シュミットル中将と元海軍少将のマーク・モンゴメリーが執筆しました。

この報告書は、海兵隊退役中のロバート・E・シュミットル中将と、海軍退役中のマーク・モンゴメリー少将が執筆したもので、「現役の将校、退役したばかりの将校、下士官」を対象とした長時間のインタビューに基づき、海軍のさまざまな水上艦隊の戦闘能力について意見を求めている。全部で77人がインタビューを受けた。

BizPac Reviewはこう付け加えている。

 

この報告書は、海上での水上艦艇の事故を受けて作成されたもので、中には致命的な事故もあった。著者は、インタビューを受けた何十人もの職員が率直な意見を述べることができたのは、匿名性が確保されていたからであり、それによって懸念を表明したり、上層部には伝えられないような発言をすることができたと述べている。

 


その結果、衝撃的な事実が明らかになった。調査対象者の94%が、海軍艦船の衝突事故、水陸両用強襲揚陸艦ボノム・リシャール号の火災、オバマ政権下でのイラン人船員による米海軍員の拘束などの原因は、リーダーシップの欠如と海兵隊全体の大きな文化的問題であると認識していると答えているのだ。

また、米海軍は、驚異的なスピードで艦隊を近代化している台頭する中国だけでなく、オーストラリア、日本、韓国を含むこの地域の他の同盟国にとっても、アメリカの最初の防衛線として期待されていることを忘れてはならない。

「海軍の水上部隊の士気と即応性に影響を与える多くの文化的、構造的な問題については、インタビューを受けた人々の間で幅広いコンセンサスが得られた」と報告書の要旨は述べている。

「その中には、戦闘技術への注力が不十分であること、零細管理の文化を伴うゼロディフェクト・メンタリティが認識されていること、現代のメディア文化に過敏に反応していることなどが含まれている」と述べています。「構造的な問題としては、水上戦訓練プログラムのリソースと一貫性の欠如、そして数十年に及ぶ水上艦のメンテナンスに対する海軍の圧倒的なコミットメントが挙げられる。

退役将校が入手した現役および退役したばかりの海軍人のコメントの中には、敵の戦闘員を海中から吹き飛ばす方法を学ぶことよりも、水兵に何を重視させようとしているのかという点で、同様に憂慮すべきものがある。

「海軍のすべての部隊が、多様性に関する訓練を受けていることは保証します。海軍のすべての部隊は、多様性に関する訓練を受けている。

「中国海軍との戦いで生き残るかどうかよりも、ダイバーシティ・オフィサーが十分にいるかどうかを気にしているのではないかと思うことがある」とある現役中尉は言う。「それは犯罪です。彼らは私が黒人女性としての価値しかないと思っている。でも、ミサイルで船を切り裂かれたら、みんな同じ色の血が流れますよ」。

最近のある駆逐艦の艦長は、「どこに時間を割くかで、その人の優先順位がわかる」と言っていました。

「X、Y、Zの感謝月間とか、性的暴行防止とか、いろいろなメッセージを受け取っています。そして、「X、Y、Zの感謝月間とか、性的暴行防止とか、いろいろなメッセージが出てきますが、実際の戦闘には、そのようなレベルに近いものはありません」。

「海軍は、戦闘態勢をコンプライアンスの問題として扱っています。敵を中心とした戦争、戦闘員を中心とした戦争ではなく、コンプライアンスを中心とした戦争という言葉を使ってもいいかもしれない」とある副司令官は言う。

などと言っています。

アメリカ人は、世界に冠たる軍隊を支援するために多くの税金を払っているが、中国に対抗し、打ち負かすことを期待されている第一の兵科が能力よりも覚醒しているようでは、わが国の軍隊は世界に冠たるものにはならないだろう。

 

 

 

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