ペンタゴン(米国防総省本庁舎)への
入場を拒否されたバイデン
by マイケル・バクスター -2021年4月17日
米国大統領を自称するジョセフ・R・バイデンが、金曜日に国防総省への入館を拒否されたことがReal Raw Newsによって明らかになりました。
バイデン氏は、民主党議員と会って銃規制強化の法案について話し合った直後、バージニア州アーリントンで、アフガニスタンからの米軍撤退計画のメリットを主張しました。バイデンはまた、兵器用プルトニウムを60%まで濃縮するというイランの決定は、米国の利益を脅かすものではないと軍の指導者達を説得しようとしていたと、匿名を条件にした政府関係者は語っている。
しかし、バイデンは中に入ることはなかった。
情報源によると、米国防総省の部隊であるペンタゴン警察が、バイデンとそのシークレットサービスの隊員を呼び止め、バイデンを含むバイデン政権のメンバーが建物に入るのを阻止する常任命令があることを伝えたという。その命令には、殺傷力の行使も含まれているという。
「バイデンは、言葉を濁しながら誰からの命令なのかを尋ねると、統合参謀本部のメンバーである米国海兵隊司令官のデビッド・H・バーガー元帥からの直接の指示であることを告げられた。バイデンはマーク・ミリー統合参謀本部議長と話すことを要求したが、バイデンの支持者であるミリーはもう責任者ではないと言われた」と関係者は語っている。
更に、バイデンは、米国大統領としてペンタゴンを含む全ての連邦資産に無制限にアクセスできると言って、好戦的になった。そして、3人の親衛隊に「この問題を解決しろ」と指示したのです。
ペンタゴンの警察はサイドアーム(拳銃)を抜いたと情報源は言います。
ペンタゴン警備隊は、SS隊員に「それは間違いだ」と言ったそうです。
問題が起きれば、100人以上の内部の人間が彼らを援護する準備ができていると。ペンタゴン保護部隊は、バイデンがその気になれば自分で侵入しなければならないと言ったのです。
さらに、バイデンは 「あの野郎が中にいるに違いない」と信じられない言葉をつぶやいたという。
誰のことを言っているのかは想像するしかありませんが、RRNはドナルド・J・トランプ氏のことではないかと推測しています。可能性は低いと思われますが、マーク・ミリー統合参謀本部議長はトランプ大統領の就任に反対し、2020年に勝利するとされるバイデン大統領を支持した数少ない軍の高官の1人であることを忘れてはなりません。
ミルリー元帥が打倒され、海兵隊のデビッド・バーガー元帥が統合参謀本部の指揮を執っている可能性があります。
RRNでは、最新情報が入り次第、お伝えします。