鳴霞 月刊中国 メイカ
◆ミャンマーと中国の深い関係。

 クーデター前国境に人民解放軍!
◆ウクライナ・中国に武器輸出停止

 

 

 

・ミャンマーで軍事クーデターが起きたが、ミャンマーは裏で中国政府が支配している。軍隊もアウンサンスー・チーも裏で習近平政府が支配している。スー・チーは、民主党のヒラリー・クリントン、オバマ、現バイデン政府そしてジョージ・ソロスととても仲が良い。

 

中国の資金でミャンマー国内に2つの港を造った。その後、中国はミャンマーを占領するつもり。ミャンマーの政府要人が中国に招待されたりしていた。今のスー・チーは習近平の一帯一路を支援している。


毛沢東時代に雲南省の国境線から多くの中国人がミャンマーに行き来していた。
文化大革命の末期に中国から10万人くらいの兵士がミャンマーに逃げた。今も多くの中国人がミャンマーに住んでいる。


軍事クーデターを起こす直前に人民解放軍の南疆長江南部戦区の最強部隊12000人が国境線に派遣された。歩兵、戦闘機、ヘリや戦闘機の攻撃部隊、戦車など。ミャンマー軍は人民解放軍を必要としないのになぜ中国政府は人民解放軍軍隊を派遣したのか?それは米国の介入をけん制するため。


今、ミャンマーは大停電中。携帯電話、PCも使えない。多くの住民がスーパーで品物を略奪。


大岐山がミャンマーを訪問し中国に帰国した途端に軍事クーデターが起きた。水面下で中国と米国の戦いが進行中。


ミャンマーとの国境線の雲南省に秘密の空港(滑走路が一つのみ)が建設されていた。緊急時にミャンマーが利用できる。


2012年のオバマ政権時代にスー・チーは米国の会議に出席した時にオバマから金メダルを贈与された。スー・チーは「人生で一番感動した日となった。」と言った。 スー・チーは米民主党及び習近平政府と仲良くしている。ミャンマーの軍事クーデターの後ろ盾になっているのが習近平政府。これから日本企業はミャンマーに投資すべきでない。非常に危険。


・ウクライナ政府は中国に戦闘機、飛行機、エンジンの販売を禁止した。ウクライナ国家安全局が中国にエンジンを供給し続けていたウクライナのエンジン・メーカーを捜査した。これからこの会社は国有企業になる。

 

トランプの米軍とウクライナ政府がエンジンの合弁会社を設立。ウクライナ政府は、中国がウクライナ製のエンジンで何を造っているのかをトランプ側に教えた。最近、中国製の人工衛星、戦闘機の不具合が多発。中国はこれらを造れなくなる。


ウクライナ政府は米国と同様に中国の軍事関連会社4社を制裁した。2014年から2019年の間にウクライナから多くの軍事技術者、パイロット、空母専門家らが習近平のふるさとに定住し始めた。しかし今後はウクライナは中国を支援しない。

 

彼らは中国に残るかウクライナに戻るか。中国は2025年までに6隻の空母を建設予定。しかしそれもできなくなった。中国の軍事力が弱体化するため、生物兵器を開発する。