【シオンの議定書】#19

□請願権と提案権□反政府行動□政治犯に対する起訴□政治犯の宣伝 

 

 

我々は、個人が政治に口出しする事は全く許さないけれども、政府が人民の状態を改善すべく仔細に検討するに値する提案、報告、請願奨励する。


この様な提案は、我々の臣民が何を空想しているかを我々に明らさまに教えてくれるからであり、それらに対しては実現できるものはその旨を付し、そうでないものは起案者の誤りを指摘し反論して応える。 

反政府活動屋は象に対してキャンキャン吠え立てる小犬以外の何ものでもない。


組織的に活動している政府にとっては、警察の見地からではなく公共の立場から見ても、小犬が象に吠え立てるのは、象の強さや力を全く知らないからであると見做す


これには両者の力関係を一度だけ見せてやる以外は何もする必要はない。


そうすれば小犬は吠え立てるのを止め、次からは象を見ると尻尾を巻いて逃げ出すであろう。 

政治犯罪者が主義に殉ずるものとして尊ばれる事をなくす為には、裁判の際に、彼等を強盗、殺人犯、その他言語同断破廉恥極まる犯罪者と同じく扱うのである。 


そうすると世間は、政治犯をその種の犯罪と同種の不道徳な犯罪と見做し、軽蔑の眼差しで見下げる様になる。 

ゴイムが反政府活動を圧殺するのに同じ手段を用いない様、我々は極力努力してきたし、今後もその努力は継続したいと思う。


新聞演説講演・・間接的には巧みに編集した歴史教科書・・を通じて、我々は反政府屋を公共の福利の為に殉じた殉難者として宣伝してきたのは、以上の理由からである。


この宣伝がふくれ上って、リベラル達が増加し、何千というゴイムを我々の家畜群に引き込んだのである。