百人一首やったことある?
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・・・・・1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって『小倉百人一首』が完成された。・・・・・
「百人一首やったことある?」・・大昔にあるけれど、坊主めくりで遊ぶことが多かったです
何か羽生くんに似合う歌はないかと思ったのですが、月の光で演技をしてほしいと思っていたせいかこの歌に惹かれました
左京大夫顕輔・・秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ・・
現代意訳「秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から、もれでてくる月の光は、なんと清らかで澄みきっていることであろう」
ここは、ブログスタンプ「今日は何の日」にからめて、プロアスリートのフィギュアスケーター羽生結弦さんへの愛を叫ぶブログです
幕張3日間のダニーボーイは月の光のような柔らかい優しさを放っていました
まさしく清らかで澄み切っていました
一方で西川貴教さんとのコラボのMeteor(ミーテァ)は蒼く冷たい光を放つ月の光のようでもありました歌詞にも凍える月とかあるし…
ガンダムSEEDについては全然詳しくないのですが、クールなカッコよさと情熱を放つ羽生くんでした
体力脚力のある友人と三日間一緒に行動したので、足が筋肉痛?昨日家に帰ったらどっと疲れが出て寝てしまいました
今も疲れが残っていて眠い…でも心は幸せほわほわです
あの魔法のような時間とファンタスティックな空間に、魂はまだ残っているんではないかと思うほど惹きつけられ充実した日々でした
初日
2日目
テレビ朝日さんの中継車かな
三日目
規制退場中のサービス照明
パンフレット
羽生くん2.5センチ塗った目の上の怪我
凄く心配でした
初日オープニングの4回転着地失敗したけれど、それ以外は怪我など忘れさせてしまう演技でした
オープニングはしっかりトリの存在感を示す登場でワクワク感をあおり、開幕のテンションはマックスに
女子スケーターに囲まれて滑っていましたね
その中で一番美しいのが羽生くん
第一部もそろそろ終わりかな?とランビさんの演技が終わった後、スケーター出入り口に白い姿が…
初日は私はじめ観客の皆が嬉しい驚きでざわめきの直後、会場が揺れるかと思う大大大歓声~~~
心に沁みるその演技…3日間涙がじんわりの私でした
そして西川貴教さんの歌声にのせてのMeteor
ガンダムSEEDの世界感を知らない私ですが(ガンダムは初代だけ知ってます)とにかくカッコいい
ロックとかそういうカッコよさでなくて、アニメヒーローとかのカッコよさ
西川さんやガンダムSEEDオタクさんたちの評判がすこぶるいいみたい
振付にSEEDの世界観がしっかり表現されているとのポストをたくさん見ます
そしてフィナーレ
なんでしょう、このお衣装(誰かがハレンチとか言ってた)
筋肉質の白い腕と美しい・わ・き・にドキドキさせられます
おへそも見えちゃうし
そしてステップが凄かった~~
Very rare footage of Yuzuru Magic Miking in a club called faoi pic.twitter.com/3Rw23KiQwF
— たこ🐙| Another day another SLAY (@EmperorOfIce111) May 26, 2024
主役は羽生くん、楽しい~~
そしていつもの「ありがとうございました」で締めくくり
最終日は私たち観客がアーティストたちにむかって「ありがとう」を言うように羽生くんから指導が入りましたね
ほんとに夢の世界でした