講座でのお話の一部を公開しておきます。少し難しい専門用語を使うのをご容赦ください。講座では単語の一つ一つも詳しくお話します。
デメトラ・ジョージ女史は、金星が半球での歓喜状態になるとともに、太陽とのフェーズでも歓喜状態を得ることが少ないことで、多くの人が恋愛に悩む原因になっているのではないかと指摘しています。恋愛に関する考慮については、更に、金星が順行しているのか ⇔ 逆行しているのか、誕生の前後の金星の位置についても考察しなくてはいけませんが、誕生の瞬間のチャートだけでも、かなりの判断ができるものと考えられます。
金星は朝型として上昇して半球での歓喜状態を得ていながらも、太陽に先駆けて地平線上に見えていると、ホール・サイン・ハウス方式で、ときに12ハウスになることがあります。1ハウスと同じサインであったり、11番目のサインの方が良いように思えます。太陽が上昇してしまえば、半球でも、太陽のフェーズでも、両方ともで歓喜しなくなります。
夕型の下降では、半球での歓喜状態となれる機会が多くなります。太陽が地平線の下に沈む位置にあり、しかも、太陽が実際に地平線の下に沈んだ後のことです。金星が宵の明星となっている状態で、これは半球でも、太陽のフェーズでも歓喜することになります。たとえ、この時金星が8番目のサインであっても、恋愛には有利な場所となります。できれば、7ハウスや、9ハウスに入っているなら、更に良いことになります。
チャートの中の金星の位置は、明らかに恋愛関係に何らかの影響をもたらしますが、全てではありません。このように、金星が半球での歓喜状態を得ることが少ない原因は、太陽から48º以上離れないからです。
講座でのワークショップでは、精神論だけではなく、こういった具体的な話も行います。
アスペクトは非常に難しい概念です。その前に、惑星の査定方法を学びましょう。
東京での講座を開催します。
期日は
2026年5月16日(土曜) 1:00pm ~ 9:00pm
お昼ご飯後 1:00pmからスタートします。
2026年5月17日(日曜) 11:00am ~ 8:00pm
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
テーマ 「古典的な占星術で行われていた、惑星の査定方法
査定に関わるワークショップ」
講師 私、河内邦利が担当します。
下記のページより、お申し込みができます。
初日も11:00am からオリエンテーションのようなものを始めようと考えていましたが、
ちょっと難しくなりました。午後 1:00pm からスタートします。

