たまには、表現者らしい話をしようかな!!
アニメの声優さんと、舞台役者って何が違うんだろうって考えた時に一番思うのは。
「声に合った体かどうか」って事だと思う。
アニメの場合、キャラクターが勝手に動いてくれるので、声に100%集中するのが気の持ち方になると思うんだけど、舞台の場合は、自ら、お客さんに晒されるので、自分で動かなきゃならない。
ここに罠があるのだけど、「声と体の分離」をしている役者さんは非常に多い。
イメージ的に、自分の動きに合わせて、声でアテレコしてる感じかな?そうなると、簡単に分離が始まってしまう。
役者の場合、「自分の言葉にするまで喋りこむ」必用がある。「言語の身体化」とか言うけど。
対して、アニメの場合は「そのキャラに見合った声のイメージ」になるまで喋りこむ必要があると思う。運よく同じキャラクターを演じ続けた人は「キャラに声が馴染んでくる」のだ。
どちらの場合も喋りこむのは大切だが、舞台で気を付けなければならないのは、「一発勝負」と言うことだ。
一回限りと意気込んで決め打ちすると用意された台詞になりがちである。舞台はその場で生きなければならないので、現場の空気を察する力が必要になる。
「編集」出来ないのは、演劇の大きな特徴であろう。
「何度も喋った台詞を、その場で生まれた台詞のように喋る」のが、役者の大変なお仕事なのである。
うむ!まとまらない
キュアハッピーの声優さんの福圓さんは、住み分けがお上手で感動します( `ー´)ノ