早過ぎる死 | あべこべ体操

あべこべ体操

「あべこべ体操」とは、身体の一部分をあべこべに
動かすと言うフェルデンクライス・メソッド(※)
の特徴的な動きに、その他の体操や健康法を加えて
アレンジした体操です。
気軽に楽しみながら身体の歪みを取り、柔軟性を増
し、肩コリや腰痛を緩和します。

従兄弟が1月5日に亡くなった。

昨日、お通夜で、今日が告別式であった。

 

私と同級生の59歳だ。

あまりにも早過ぎる突然の死。

 

会社を無断欠勤しているのを不審に思った同僚が、家に行ってみたら布団の中で冷たくなっていたそうだ。3日に電話で、「今度また飲もう!」と話したばかりだ。

 

医師の診断は、死因は「虚血性心疾患」。

数年前に会った時に、検診で心電図が引っかかり、体調が悪いと言っていた。その後、むー茶とむー塩を持っていき、食べ物の大切さを話したのだが、1回や2回では理解できるはずもなく、症状もひどくはなく、お茶は飲んでいなかったようだ。

 

今度会う時にも、食べ物の大切さを話そうと思っていたのだが…、間に合わなかった、助けられなかったという思いだ。逆に症状が出ていて苦しければ、本人も気をつけたかもしれないし、話を聞こうとしたのかもしれない。

 

何れにしても、穏やかな死顔で、苦しまずにあっちの世界に行けたのが残されたものの救いである。今、彼は空の上からこのブログを見ていることだろう。

 

現在の常識的な普通の食生活をしていると、病気がどんどん低年齢化し、不調が増えてきてしまうだろう。医療が発達し、食生活が豊かになり、生活の物理的ストレスが減っているのに、治らない病が増え続けている。

 

下記の考え方などは、世の中的には非常識極まりないものと取られて、信じない人が大半だが、世の中がどうしようもなく、取り返しがつかなくなる前に、当たり前の見識になってくれることを願う。

 

このブログが、その一助となってくれればと思う。

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