繊細な俺は胃潰瘍になったかもしれないって思い出話
以前、職場で胃が痛くなって
病院に強制的に連行されたことがある
ストレスなのかなんなのかよく分からないが
とりあえず後日、胃カメラを飲むことになってしまった
そんな私はこの歳で胃カメラなどやったことがあるはずもなく
言わば胃カメラヴァージンである
期せずして貞操を奪われることになってしまった
しかしながら、その後日というのが
一、二週間後というのもおかしな話である
その頃には痛みはほとんど無くなっていたし
胃カメラの必要性に疑念を抱くも
組織の歯車として生きる悲しさか
会社を早退した手前、断ることはできなかった
よく胃カメラは苦しいとかなんとか言われているけど
その時の俺はまだ若かったね
(´・ω・`)胃カメラを舐めきっていたよ
とりあえず病室で看護師さんから手渡されたのが
紙コップに入った麻酔薬
これが第一関門だった
喉に麻酔をかけるためであるからして
うがいのように
ア゛ァァーー
と、喉に麻酔薬を留めなければならないらしい
そして、若い看護師さん達に囲まれ
お世辞にもまったく旨くない麻酔薬を口に含み
私はつい
見 栄 を 張 っ て し ま っ た
楽勝とばかりに麻酔薬で豪快にうがいをする俺
速攻でむせて麻酔薬を
鼻から噴射した
看護師さん達に救いを求めるも
10分かそこら口に含んでいなければならないらしく
冷たく見捨てられ
そのうち麻酔が効いてきて
喉や口の感覚が無くなってくると
いよいよクライマックスである
喉の感覚がないため、麻酔薬が気管に入り
むせて鼻から噴射
を、時間までひたすら繰り返した
まさに生き地獄である
もう一人バイオハザード状態
果たして胃カメラを飲む前に
ここまで律儀に看護師の言い付けを守り
苦しんだアホは今までいるのだろうか
ようやく麻酔薬を吐き出す許しが出て解放されたものの
看護師さん達は俺が恨みがましい目で見ても知らんぷりだ
麻酔のせいで愚痴もうまく言えやしない
無駄に鼻の穴の中まで麻酔が効いてしまったではないか
そして、ようやく胃カメラに到達したころには
俺はすでに憔悴しきっていたね
力無くベットに横たわる俺
中年の女医さんがぶっとい胃カメラを持ち出してきた
抗う力すらない俺はまだ胃カメラを舐めていた
しかし、まず胃カメラが喉を通らない
グイグイ力任せに押し込む女医さん
もはや強姦である
俺の胃カメラヴァージンは強姦によって奪われた
すかさずベットをばんばんタップする俺
病室のベットは一瞬にしてプロレス会場と化した
しかし
どうもばんばんでは許して貰えないらしい
と悟った俺は
小刻みにパパパパパパとタップを繰り返す小技を出したが
女医さんには無視され
別に暴れているわけでもないのに
(´・ω・`)なぜか看護師さんに全身を押さえ込まれた
この看護師は俺になにか鬼気迫るものでも感じたのであろうか
ちなみに、すでに俺は涙と涎と鼻水でドロドロである
そうこうするうちに胃カメラは俺の腹の中に到達
リアルタイムでモニターに映し出される
腹の内部を見られるのがなんとなく恥ずかしい
そして、女医さんのグイグイはまだ終わらない
胃カメラが俺の腹の内部で暴れる
果たしてこの胃カメラは
胃カメラの分際でどこを目指しているのだろうか
危うく胃カメラに腹を食い破られるところであったが
なんとなく腹の中からエイリアンが
生まれてくる感覚が理解できたのは
不幸中の幸いであっただろう
で結局、この拷問では異常は見つからず
徒労に終わったわけだ
終了後、
(´;ω;`)・・・ふうっ
と、ベットに座り込んだ俺が大きなため息をついた時
???「ふうっ、じゃねーよ(ボソリ」
とか聞こえた気がしたが
そこは持ち前のスルースキルとチキンハートで華麗にスルーした
(´;ω;`)誰だよあの時ちっさく文句言ったやつ・・・
病院に強制的に連行されたことがある
ストレスなのかなんなのかよく分からないが
とりあえず後日、胃カメラを飲むことになってしまった
そんな私はこの歳で胃カメラなどやったことがあるはずもなく
言わば胃カメラヴァージンである
期せずして貞操を奪われることになってしまった
しかしながら、その後日というのが
一、二週間後というのもおかしな話である
その頃には痛みはほとんど無くなっていたし
胃カメラの必要性に疑念を抱くも
組織の歯車として生きる悲しさか
会社を早退した手前、断ることはできなかった
よく胃カメラは苦しいとかなんとか言われているけど
その時の俺はまだ若かったね
(´・ω・`)胃カメラを舐めきっていたよ
とりあえず病室で看護師さんから手渡されたのが
紙コップに入った麻酔薬
これが第一関門だった
喉に麻酔をかけるためであるからして
うがいのように
ア゛ァァーー
と、喉に麻酔薬を留めなければならないらしい
そして、若い看護師さん達に囲まれ
お世辞にもまったく旨くない麻酔薬を口に含み
私はつい
見 栄 を 張 っ て し ま っ た
楽勝とばかりに麻酔薬で豪快にうがいをする俺
速攻でむせて麻酔薬を
鼻から噴射した
看護師さん達に救いを求めるも
10分かそこら口に含んでいなければならないらしく
冷たく見捨てられ
そのうち麻酔が効いてきて
喉や口の感覚が無くなってくると
いよいよクライマックスである
喉の感覚がないため、麻酔薬が気管に入り
むせて鼻から噴射
を、時間までひたすら繰り返した
まさに生き地獄である
もう一人バイオハザード状態
果たして胃カメラを飲む前に
ここまで律儀に看護師の言い付けを守り
苦しんだアホは今までいるのだろうか
ようやく麻酔薬を吐き出す許しが出て解放されたものの
看護師さん達は俺が恨みがましい目で見ても知らんぷりだ
麻酔のせいで愚痴もうまく言えやしない
無駄に鼻の穴の中まで麻酔が効いてしまったではないか
そして、ようやく胃カメラに到達したころには
俺はすでに憔悴しきっていたね
力無くベットに横たわる俺
中年の女医さんがぶっとい胃カメラを持ち出してきた
抗う力すらない俺はまだ胃カメラを舐めていた
しかし、まず胃カメラが喉を通らない
グイグイ力任せに押し込む女医さん
もはや強姦である
俺の胃カメラヴァージンは強姦によって奪われた
すかさずベットをばんばんタップする俺
病室のベットは一瞬にしてプロレス会場と化した
しかし
どうもばんばんでは許して貰えないらしい
と悟った俺は
小刻みにパパパパパパとタップを繰り返す小技を出したが
女医さんには無視され
別に暴れているわけでもないのに
(´・ω・`)なぜか看護師さんに全身を押さえ込まれた
この看護師は俺になにか鬼気迫るものでも感じたのであろうか
ちなみに、すでに俺は涙と涎と鼻水でドロドロである
そうこうするうちに胃カメラは俺の腹の中に到達
リアルタイムでモニターに映し出される
腹の内部を見られるのがなんとなく恥ずかしい
そして、女医さんのグイグイはまだ終わらない
胃カメラが俺の腹の内部で暴れる
果たしてこの胃カメラは
胃カメラの分際でどこを目指しているのだろうか
危うく胃カメラに腹を食い破られるところであったが
なんとなく腹の中からエイリアンが
生まれてくる感覚が理解できたのは
不幸中の幸いであっただろう
で結局、この拷問では異常は見つからず
徒労に終わったわけだ
終了後、
(´;ω;`)・・・ふうっ
と、ベットに座り込んだ俺が大きなため息をついた時
???「ふうっ、じゃねーよ(ボソリ」
とか聞こえた気がしたが
そこは持ち前のスルースキルとチキンハートで華麗にスルーした
(´;ω;`)誰だよあの時ちっさく文句言ったやつ・・・