【目次】

四十一話 玲琳、鑚仰礼に臨む

四十二話 慧月、花を表す

四十三話 玲琳、花を表す

四十四話 慧月、怒る

四十五話 玲琳、喧嘩する(前)


書き下ろし小説


鑽仰礼めちゃくちゃ女同士の闘いが恐ろしい

です( ̄▽ ̄;)💦 以前のお茶会(女子会)の

比じゃないです。断然こちらの方が陰謀めい

ていて……でも超絶楽しい😃🎶デスヨ‼️(笑)

下記より各話ごとに説明感想など書きます。


【四十一話 玲琳、鑚仰礼に臨む】

……姫になるはずだった姉は「悪女」と

送り返されてきた 姉を陥れたのは誰だ

ーー冒頭から、いきなり物騒😵💦歌吹が

姉を思って泣いていますが、唇が切れる程

噛みしめてるので、かなりの憎悪ですムキーむかっ


豊穣祭から三月……玲琳は腹筋を鍛えていた

それもそのはず鑽仰礼は姫の序列を決める

中間審査。筋肉でも何でも鍛えておいて損

はない。さすがに筋肉審査は、ない?(笑)

 

将来下位の妃にならぬよう不出来な姫が

他の候補に替えられた前例もある。筋肉

より化粧・着付け、歌や舞を教えて欲しい

慧月であった。朱家が家庭教師も遣わして

くれないと嘆く。化粧道具を持って来たが…


「有毒です」……玲琳の助言、使用しない方

がよい。とは、化粧の主原料が水銀と鉛で

り、どちらも有毒だ😱‼️慧月は怒って

化粧を焼いてやると言うが、またもや玲琳

から一番危険ですので焼く以外で…と助言

されてしまう😅さらにフォローされて…?


気付いたら罵声をあげてた😢⤵️親切にして

くれる玲琳に対して。私はこの女を打ち負

かしてやりたいの?「動揺」が私の弱点そ

の通りよ……余裕のない慧月に玲琳は謝って

化粧の仕方も教えた「焦らないで」と慈悲

の心で接した✨しかし玲琳の優しさが裏目

に……いや、慧月サイドから見ると、素直に

なれなくて優しくされる程、こじれる😱💦


慧月は玲琳と仲良くなれて玲琳が苦しんで

いる事も知ってる。なのに嫉妬、嫉妬……

認めているのに……どうして、こんな言い方

しか出来ないの。苛立ちで爪を噛む慧月⤵️

罵倒しているのに玲琳は慧月を諦めない✨

玲琳曰く、罵倒が「甘噛み」らしい(笑)


「自分はとびきり醜く他人はとびきり綺麗に

映す…歪んだ鏡の様な瞳をお持ちなのかも」

玲琳の瞳には「努力家な慧月」が映ってる

それは菩薩の様で玲琳は神子様みたい✨✨

慧月の身体と入れ替わったあとは、火の気

が土性を助けるのか体調が良くなる玲琳🎵

本当に感謝し再び「ほうき星🌠」だと言う

…そして『お見事』な化粧でした( ≧∀≦)ノ


本当の慧月様は、こんなにも美しい✨👍️

歪みない鏡もご覧下さい。ご自身を信じて。

……それはきっと闘病中に玲琳が支えにした

言葉。慧月が癇癪を起こすのは毎度のこと

一時の苛立ち。優しくされれば炎は鎮まる

ーー本当に?慧月は自分に問う。また燻っ

た『何か』が出てきそう。抑えられない‼️

……はい。完全に「悪循環ループ🔄」だ💦

慧月が動揺する➡️玲琳に罵倒➡️玲琳が慈

悲の心で接する➡️慧月謝罪➡️また動揺へ


歌吹も賢妃を信じられない。姉と関係あり

そう。姉の話を出すなと言われてたから。

賢妃は歌吹に、ほう紅を与えるが……私を

誉めて持ち上げるなと。その真意は??


『鑽仰』とは祖先や聖人の徳を研究し、

尊ぶことを指す。転じて姫たちが先の妃

たちを仰ぎ研鑽する儀式となった。隔年

で行われ姫たちの中間審査に等しい。評価

を行うのは皇帝、祈祷師、詠国の重鎮たち

初の義、中の義、終の義と三日ほどに及び

課題は直前まで隠され、女官を伴うことも

許されない。


【鑽仰礼 初日】

予定の開催時間と違う。寝巻きのまま連行

されイキナリ儀式‼️女官に頼るなという事

で、儀式中は離れで一人過ごす。慧月緊張

で朝餉が食べられず。評価が下がる事を過

剰に気にする。玲琳は平然としてる🤭ウフフ


ーーいずれ最も優れた女性が国母となる。

ただそれだけのこと、殿下もソワソワして

いるが?!皇帝陛下のおわす儀式ゆえ殿下

は口出しできぬ掟……(殿下の后気になる)


これより鑽仰礼『初の義』を始める

皇帝・弦耀の挨拶‼️素敵な声らしい✨🎵

そして皇后からも第一課題を出される‼️

『妃として、あるべき花』を体現せよ。

全ての季節の花、全色の衣に装身具、化粧

道具一式が用意されている。


これと思う花を体現し、出来た者から舞台

に出て、皇帝陛下に挨拶。身に付けた物は

持ち帰ってよい。化粧品は私物を運ばせる

思いの外まっとうな課題と玲琳。確かに🎵


歌吹は『椿』冬を司る弦家に相応しい。

清佳は『牡丹』金家の姫は花の頂点を選択

玲琳は『梅』梅だから赤い衣? 単純です

こと……清佳が助言してくれた🎵梅の意味

合いを、もっと深く考えることね。


清佳の様子がおかしいのと『水仙』を選択

した芳春の表情が意味深なのと……気になる

事が多すぎるがワクワクする😃💕皆それ

ぞれに衣装なども決まり、残りは玲琳と

慧月。『慧月様は素敵です。素晴らしい

花を体現できます』披露する前に後押し🎵


最後になった玲琳は『水仙』を選んだ芳春

の発言を気にしていた。水仙を選んだ事が

問題なのか?水仙は薬効を持つ。活けた水

に触れるだけで、炎症を起こす程の強い毒

を持つ😱‼️玲琳が手に塗ってみるとーー

触れた部分が炎症してる滝汗💦顔に塗って

いたら……玲琳の手がふるえた(;゜∇゜)ヤバイ


そして、この後……さらにヤバい状況に‼️

いつまでも着替えずにいる玲琳を呼ぶ慧月

梅の枝を忘れ戻って来ると、壁から変な音

が。壁が『ミシッミシッ』言ってる😱⁉️

なんと柱が二人の上に倒れてきたのだ‼️

慧月を庇う様に玲琳が上になっている。

……天幕に二人きりになったタイミングでの

事故(@ ̄□ ̄@;)!!いきなり謀られた⤵️



【四十二話 慧月、花を表す】

『よくできましたピンクハート』Σ(Д゚;/)/!!

淑妃が清佳の耳元で囁いたびっくり‼️柱に細工

して玲琳を最後に残るよう誘導した人物は

清佳と淑妃の仕業でした⤵️慧月までが巻き

込まれたのも一石二鳥だと淑妃が言った😱

そうです。清佳は淑妃に脅され従っただけ

目論んだのは淑妃‼️😭⤵️💣️


金家の血筋は二種類あり、誇りを尊ぶ直系

の清佳と、商人肌の傍系の淑妃…と、主に分

れる。傍系の策略で母が下卑た男に、宛

がわれ淑妃が妃になった。祖母・母の無念

を清佳は晴らしたい‼️傍系に蝕まれた金家

を制し、咲き誇ってみせる。常に誇り高く

芸を磨き続け、姫にまでなった。最後に勝

つのは高潔な心‼️だがその心を淑妃が打ち

砕くのであった⤵️ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!


『のし上がるのに邪魔な物は排除しなさい

陰謀と策略。雛宮で貴女が学ぶべきものよ』

『舞稽古ばかり……鑽仰礼は、お遊戯会では

なくてよ?』

『誇りや努力が正義だなんて高尚な美学は

しょせん高貴な身分にないと実現できない

儚いものなのよ。綺麗事ばかり、ほざいて

いないで、さっさと金家の役に立ちなさい

この無能』滝汗ゲローガーン恐いよぉえーんえーん


清佳の着物を剥いで胸元が見える⁉️裾も

足で踏んで『相見会』に出なさいと脅す😱

鑽仰礼で1位になれなければ、雛宮から追い

出され、相見会・婿探しに出される‼️婿探

しと言えば聞こえは良いが、結納金で落札

させる『人身売買』⁉️の事なのだ😖💦💨

それは清佳の母と同じ道に落ちると言う事


鷲官長の心配も無下にし無事だと主張する

玲琳。姫と鷲官長では、かろうじて姫の方

が立場が上。御意、殿下が心配しておられる

二人とも早急に天幕から出られよ。順番は

変わらず慧月から舞台に上がる。鷲官長は

殿下に二人の無事を伝え、身支度の時間を

頂きたいと続けた。皇帝陛下が動かない限

り殿下も手出し出来ないのに……玲琳は何を

考えてるのか?もしや、また入れ替わり⁉️


しかし慧月が出てきて入れ替わっていない

それはそれで心配😵💦だが、皇帝陛下より

先に、姫に声をかける事もできない⤵️⤵️

慧月は皇帝を見て心臓が跳ねた‼️だが陛下

を見てホッとした🎵他にも莉莉や景彰など

みんなの視線を感じ、応援してくれる人達

を無下に出来ない!頑張ろうと奮い立つ‼️


「朱家の姫・慧月より偉大なる両陛下に

ご挨拶申し上げます(中略)……豊穣の実とも

呼ばれる【無花果】で…ございます」

無花果と裏地の色を合わせてる‼️莉莉が

気付いた✨👍️ 緊張しているのに息苦

しくない。背筋が伸びているから✨✨

真っ直ぐ立つことに慣れてきた慧月🎵


果実である無花果。内向きに咲いた花の

まり。この朱色の花は花として愛でられる

ことなく、己の身を丸ごと実として人々に

差し出します。花とは本来、実を付ける為に

咲くもの。花それ自体を愛でられる事など

求めません…しょせん無芸無才の身の上です

から「私自身に美しさはなくとも、きっと

尊い血を継ぐ実を成しましょう。それは花

としての最大の役割を果たせたと言うこと

その時、私は我が身を誇ることでしょう」

……以上が私の妃としての覚悟でございます


慧月の頑張りが伝わった✨✨殿下が手を

たたくが、皇后が『無作法』だと睨む‼️

しかし皇帝も拍手しだしたので、その場に

いる者全員が、拍手喝采‼️であった口笛OK

いつもどんな儀式でも観客は冷ややかで

笑い者だった慧月。緊張で縮こまっていた

出番が終わり莉莉が褒めてくれた🎵玲琳の

演技指導だったとしても✨👍️他家も圧倒

する程? けど無花果は使ってしまった。

大丈夫なの?と不安になる慧月だった。


一方、玲琳も殿下に掟を破らせてしまうと

危惧している。だが助けを求めるのも女が

廃る。売られた喧嘩は倍額で買い取れと

道徳の書にも記されています。柱の倒壊は

人為的で害意を感じるし何故、朱慧月ばか

りこうも妨害されるのか玲琳は怒った😠💨

何とか『根性』で乗り切った慧月…お次は

玲琳‼️なのだが、あんなに汚れた衣装…⁉️

明るい所で見ると、あんなに汚れていたとは

「何あのみすぼらしい格好は」……しかし、

ベールを剥がしたら美しい姿の玲琳が…⁉️



NEW
【四十三話 玲琳、花を表す】

入れ替わりを慧月が「いやよ!」と強く断る

と、玲琳も賛同してくれる🎵慧月様はいつ

だって逃げない…なんと誇らしい友、貴女様

を妨害などさせない‼️そして玲琳は美しい

『蓮』を表す姿を両陛下に披露している✨


汚れがむしろ清らかさを引き立てるキラキラ泥の

中で咲き誇る神聖な花❗髪を結い上げて成

熟を示すのは、未熟な姫ならば嘲笑の的に

なるところ……だが、とても毅然とした姿グッ

玲琳の舞に、うっとりする者たち🎵だが舞

の最中も周りの敵を見逃す気は絶対ない‼️


天幕が倒れ、皆様を驚かせ、心からお詫び

申し上げますと玲琳が言うと、皇帝陛下は

詫びはよいから、何があったか説明しなさ

いと言った『ささやかな奇跡が起こりまし

た(中略)「つまり凶事では、ないと?」

『陛下の前で分を弁えぬ者は、すべからく

膝の骨を抜かれ跪く』それだけの事で

ございます金家や藍家を睨み付ける玲琳✨


『私は後宮に咲く蓮に、なりとうござい

ます』ーー嫉妬・羨望・悪意……それらの

汚泥すら、糧にして咲く強く清らかな花に

『どんな醜い陰謀があろうとも、美しく

き続け、陛下たちのお心を花園のことで、

決して煩わせません。それが後宮を預かる

女…夫から背中を任される者の覚悟でござ

います』…殿下が玲琳に恋焦がれる表情😍


『それは頼もしいことだ』……皇帝陛下が

初めて姫に評価めいた言葉を与えた✨‼️

素晴らしい!さすがは黄玲琳様…優美なだ

けでなく、花園を統べる殿下の胡蝶だ!

周りの歓声がとても大きく聞こえる✨✨

慧月も感激して素直に感謝できそうだが……


玲琳がお疲れの様子💦慌てて駆け寄る程

歌吹と仲が良かったか気になる慧月❗歌吹

は玲琳の足を触って「やはり裾が焦げてる」

と指摘した。火鉢の炭で玲琳は怪我してた。

『霊麻』の話まで歌吹と仲良く会話をする

姿を見た慧月は、私以外にも友がいるのね

と、ショックで落ち込んでしまう💦⤵️⤵️


淑妃は眼光で脅され「何が胡蝶よ」とか

「あの性悪女」と悪態ついた😅清佳に明日

の『中の義』では動かない事と助言した。

芳春たち藍家も妨害じゃなく、審査側への

根回しを優先するわよと計画変更?した。

玲琳を悪女呼ばわりしたし。どの家の者も

『まとも』に、やる人いないの?( ̄▽ ̄;)💧


波乱含みの鑽仰礼になってしまった、と

言いつつ楽しそうだし😦💦歌吹が『霊麻』

を知っていましたと報告‼️ただならぬ顔で。

鑽仰礼二日目『中の義』本宮の最奥・神聖

なる「紫龍泉」昨日の騒動を受け警備人員

は2倍に。祈りを捧げるのは本宮に30年仕え

る祈祷師・安呢様。


玲琳は淑妃や徳妃が怪しいと目を付けてる。

慧月が元気がないと気付いてはいるが、ま

さか原因が自分だとは気付かず😅 慧月を

守ることばかり考えて、玲琳の一方通行が

本当に可哀想😢⤵️優秀過ぎるのも問題😂


皇后より第二の課題❗妃は神や祖先を尊ぶ

べきである『紫龍泉の祠に、言祝ぎの書画

を捧げよ』ーー書と画は組み合わせても

片方でもよい。皇帝陛下が、ご覧になった

後、祈祷師の手で祠に奉納される。香が燃

え尽きると同時に終了とする‼️……書画の

巧みさと、信仰心の篤さを同時に競う。


慧月が紙を新しい物に変更して欲しいと

願い出ると、祈祷紋が施された貴重な物で

替えは、ございませんと。指が凍えて手元

が狂った。書き損じた紙が変えられない⤵️

厳しいですね😅そんな慧月に何故か、呪い

人形を渡す玲琳(笑)でも紙を交換してくれる

墨の散った紙の方が都合がいいとか、普通

なら??で大丈夫かと思うけど玲琳なら心

配せず交換してもよい?言葉に甘える慧月。

玲琳が紙に少しだけど柚子で香りを付けた

が、こちらにも何か意味があるのかしら?


慧月が、あの祈祷師には神通力がないと。

そうなのですか?と玲琳が聞くと、嬉しい

のか鼻高々になる慧月🤭ウフフ 人智を超える

力には、龍気(殿下が使える)と禁術も多い

道力と、祈祷師が持つ神通力等がある。

後天的だろうが身に付ければ神通力だが、

慧月は独学。あの祈祷師は偽物なのか?

後ろに、その祈祷師が来ているのに慧月が

陰口言うのが、やっぱり楽しいと話して

いると、ようやく慧月もヤバいと気付く💦

すると祈祷師はーーー⁉️


慧月よ神罰が落ちる。神聖なる泉に汚らわし

い炎🔥が走る。そなたのせいで、この神聖

なる義の最中に必ずや凶事が起こるだろう。

はあ?と不思議な顔で祈祷師を見返すと、

始祖神は必ずや全てを見通している。己の

不徳を悔いて詫びるがいい、と助言まで

されてしまう慧月。こけおどしと強がる

慧月だけどこの後、とても心配だわ😵💦

刻限になった。筆を置いて……書画完成‼️

この後ーーー皇帝陛下と祈祷師の評価は?



……44話と45話は、後日更新予定です🙇 

その際は、宜しくお願い致します🙏

ーーーそれでは、また。さようなら👋