最初に、これは私の体験を元に書いたもので他の方が必ずそうなるものではありません。
体調にくれぐれも気をつけて減薬・断薬を進めて下さい。時に立ち止まる事も最善だと考えています。
メイラックス 1mg 断薬
メイラックス1mg服用。寝る前に一度。
大体、コロナ前からです。
2019年前から服薬2023/10頃に断薬成功。
約4年前後服薬。
現在服薬はしていないが…
何かしらの依存・症状はあると考えています。
【メイラックス1mgのキッカケ眠剤の服用】
眠剤恐らくマイスリーを減薬しようとした時に
幻聴の様な音が聞こえる事があった。
それだけでは無く。
一時的な酷い聴覚過敏を起こし、仮の絶対音感になる。
例えば、病院の出入り口の音がどの高さの何番目の音と見る様に瞬時に解る。G2….B4-G4.B4-G4等
正確さを測るためチューナーで測るが間違いなし。
耳を塞ぎながら帰宅した事を覚えている。
いつかは定かでは無いが家の近くの店の音まで
耳で追う様になり耳栓を購入。
男性医師に相談し、それは眠れない事からだろうと。眠剤を、元の量に戻しメイラックスを服用後症状は消える。
約４年前に、メイラックスを処方される。
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数百円お試しだったと思う。
購入した物
4年以上前に環境・心身ともに眠剤を頓服的に必要とした。
しかし、様々な理由と体調の悪化により頓服から常用へ変わりそれからさらに増量となる。
眠剤のマイスリー5mgで眠れなくなり
10mgに増やしたが眠れず。
これ以上は医師曰く増やせないとの事。
（大昔に眠剤依存になりかけたので減薬・断薬を過去にしている。ので眠剤の取り扱いにはより慎重になる。）
当時の自分にはスローな減薬だったが辛く。
その時に医師から追加された
薬がメイラックス1mgです。
【メイラックスの依存を考える】
約4年間1mgを服用していた様に思われた方に訂正を加えたい。
当時の男性医師にメイラックスを処方されたが
頑固な私は0.25mg〜0.5mgを最大とし服用していた。
しかし、約4年間服用と考えたら“依存”とは離れられない。
【減薬過程】
0.25-0.5mgを行ったり来たり。
医師には一気断薬を進められたが…
責任は取らないだろうと思い。
我流で減薬スタート。
0.25mgにしたり辛いと感じれば直ぐに0.5mgに戻した。
【無理の代償・要注意点】
イライラ、ヒステリック、焦燥感、
妄想(無い事の不安・傲慢・相手や自分に短気を起こし言葉で罵る)など多岐に渡る。
【良かった行為】
医師に減らしても問題ないか？と聞く事が安心に繋がっていた。
実際はゆっくり量も体調により戻していた。
バイトの面接をたくさん受け働いていた。
充実感と自分の、今・現在・未来を心配する時間を奪って、動く事による自然の汗、デトックスも出来た。
飲み屋で騒ぐ友達を作った。刺激を薬以外で作る。
一切酒は飲めないが“人薬”として交友を広げた。
その時の騒ぎ友達なので長続きは難しいが…。
そして、減薬に一喜一憂しないこと。
とてもロングランで自分自身も覚えてない程ゆっくりと減薬・断薬。
断薬に成功した今もまだ、依存という名の症状は気づかずに出ているであろう。
現在、他に抗不安薬と眠剤、頓服を服用している。
【おわりに…】
全ての精神薬の断薬成功といいきれないが、少しでも誰かの参考になればと…。