フィロのス『Experimental Forbidden Night Vol.1』に行きました | ホプトのブログ

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アニソンガールズユニットTrefle(トレフル)を応援していました。下地紫野ちゃんが好き。

本日はフィロソフィーのダンス単独公演『Experimental Forbidden Night Vol.1』に行きました。

 

会場は東京渋谷のO-nest。チケット発売から数分で完売した期待値の高いイベントです。

 

そんなイベントの内容ですが…いつものライブとは違うことするぞ!的な内容にするそうですが、詳細は発表が無いため当日までよくわかりませんでした(笑)

 


イベントが始まるとまず通常通りライブがスタート。衣装はアルバム「エクセルシオール」での新衣装。ファンの前では初披露です。

 

01.すききらいアンチノミー

02.熱帯夜のように

03.ソバージュ・イマージュ

 


MC1

レアな曲が続きワクワクしてきたところでMC。自己紹介と今回のイベント主旨が発表されました。普段のライブでは駆け抜けるようなセトリや初心者向けの王道セトリになりがちなので、フィロのスをじっくりまったり聞いて新たな一面を知って貰えるようなイベントにしたいそうです。話が終わると再びライブに戻ります。

 

04.バッド・パラダイム

05.ミスティック・ラバー

 


MC2

2曲終わると再びMC。新衣装のポイントを一人ずつ発表。

・マリリ:アー写では長袖だったが露出したいので取ってもらい二の腕から脇のラインを見えるようにした。

・あんぬちゃん:全員のスニーカーが違うところをよくみてほしい。

・ハルちゃん:チャイナがモチーフで、アクセサリーもチャイナっぽいものを選んでつけている。

・おとはす:足首までみえるところ。最初はズボンを履いていたが、撮影時にズボンはない方がいいと言われたので、脱いでいるので下は何も履いていないように見えるのもポイント。


続いて、このイベントではみんなが予想も付かないことをやりつつフィロのスの新たな一面を知ってほしい。なので今回はアコースティック編成でのライブをするとメンバーから発表。

ステージ上では楽器が準備され演奏するためお馴染みの宮野弦士さんと早藤寿美子さんが登場しました。そしてアコースティックライブがスタート。これは完全に生楽器のみなのでコーラスなどもその場で歌っており本当に声をじっくりと堪能するような幸せな時間を過ごせましたね。

 

06.ラブ・バリエーション(アコースティックver.)
07.シャル・ウィ・スタート(アコースティックver.)

 


MC3

2曲終わると更にMC。ここでは宮野弦士さんと早藤寿美子さんも交えたトークコーナーになりました。

 

Q.2人がフィロのス関係で印象に残っていることはありますか?

・早藤寿美子さん:最初はこんなカワイイ女の子達と一緒にやるなんて凄く緊張しました。

・マリリ:すみちゃんはフィロのスをいつも意識してくれていて、自分の髪の編み込みとかネイルをワンマンならメンバーカラー4色、生誕とかはそのメンバー1色にしていたりと凄い愛を感じる!演奏の合間に踊ってくれたりもしているのも嬉しい。

 

・宮野弦士さん:今日は自分がライブの演出に関わり始めた3rdワンマンの衣装で登場しました。印象に残っていることは色々あるけど…メンバーがライブの演出とかライブを重ねる度に徐々に意見を言ってくれるようになって、品川ステラボールでは一緒に考えたりしてくれたことが成長したなと印象に残っています。

・おとはす:そういう宮野さんもあか抜けたよね。

・マリリ:大分、格好良くなったと思います(笑)

 

ここで早藤寿美子さんがメンバーとやっているリズムを鍛える練習を公開練習として披露することに。

メンバーはタンバリンやフライパンなど音の鳴る物を1つずつ渡されて、4人それぞれがバラバラのリズムで音をならしながら、色んな音が鳴る中でもリズムをキープし続けるという練習を見せてくれました。

 

宮野弦士さんからは品川ステラボールのときコーラスの特訓をしたというエピソードを披露。その成果とも言える曲達をアコースティックバージョンで歌います。

 

09.アイム・アフター・タイム(アコースティックver.)

10.ヒューリスティック・シティ(アコースティックver.)

11.ジャスト・メモリーズ (アコースティックver.)

 


MC4

3曲のアコースティック映えする曲達が終わり、宮野弦士さんと早藤寿美子さんは退場。この3曲は特にコーラスと歌のクオリティが凄くて聴いていてゾクゾクするくらいでした。楽器を片付け終わると通常のライブに戻ります。

 

12.ダンス・ファウンダー

13.パラドックスがたりない

 

ダンスファウンダーからのパラドックスで会場が大盛り上がりになったところで本編終了。メンバーが捌けるとアンコール開始で、メンバーが再登場します。

 


アンコール

 

14.ライブ・ライフ

 

アンコール曲が終わると宮野弦士さんと早藤寿美子さんが再登場し、集合写真とってイベント終わりでした。写真のポーズは今回のイベントの頭文字である「E」。

 


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感想

第1回ということで色々バタバタしていましたが中々面白い試みでした。個人的にO-nestはフィロのスのライブを初めて見た場所でもあるので、思い入れのあるところで初期曲とかやってくれたのはよかったです。いつもは4~5曲やってからMCなのがこのイベントでは2曲でMCっていうのもまったりじっくり味わうコンセプトに合っていましたね。

 

このイベントは今後2ヶ月に一度やるそうで毎回予想も付かない企画を用意して実施するそうです。今回はアコースティックライブでしたが、踊らず椅子に座ったまま歌に集中するメンバーを見ていたら、確かに新たな側面も発見できたような気がしました。素晴らしかったです。

次回以降も楽しみにしています。

 

終わり