6歳児が作れるフォトブック

東京・足立区こどもの写真整理・フォトブック教室【メモアル】のぺち子ママこと徳本雅美です。

ひらがながわかるようになって、スマートフォンが扱えるようになった5歳くらいから、ぺち子は自分でフォトブックを作れるようになりました。

一昨日行った東京ドームシティ。

一人で二人の子連れお出かけだったので、一眼レフは持って行かず、スマートフォンだけ。

そもそも、こういう遊園地などの写真は、しまうまやnohanaなどの安いフォトブックでまとめることがほとんどなので、一眼レフの高画質は必要ないと思ってます。

しかもこんな写真ばかりになるから…

あまりフォトジェニックでもないですし^^;

何と言っても身軽なので自分も楽しめる！

この日も朝10時から6時くらいまで目一杯遊びました。

次の日の朝、早起きのぺち子と（ねぼすけぽん太は夢の中…）二人でフォトブック作り。

そして、そして、驚きました！

ぺち子の写真の選び方！！

ブレた写真や、似たような写真をまずサクサクとカメラロールから削除。（これ、写真整理レッスンでは基本にしていることです）

nohanaで作ることを前提にしているので、20枚を選ぶことをわかっているんですね。

それでも減らせない場合（撮りすぎた私がイケナイ…）私がアプリでコラージュ。

コラージュや加工をしても解像度が低くならないFotorを利用してます。

もちろん、コメントの入力は全てぺち子です。

写真を見返し、その日にあったことの記憶を整理し、思い出を定着させる。

だから、時間が経っても記憶が蘇るのかもしれませんね。

一緒に行けなかったパパには、おもいでばこに入れた写真や動画を見せて、その日にあったことをぺち子自らお話ししていました。

『遊園地どうだった？』

『楽しかった！』

だけで終わらない会話。

何がどう楽しかったか。

“おもいでばこ”で振り返る“おもいでばなし”は仕事で一緒にいられない、パパと子どもたちとのコミュニケーションツールのひとつになっているのかもしれません。

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