コンフォートゾーン

 

今までいたところ

 

いつもと同じ

 

安全が約束、確認されている領域

 

 

 

その中に居続けてもいいが

 

そこにいる限り

新しいことは起きない

 

 

私は今

その領域を出なくてはいけない

 

 

 

引きこもりから

一歩ずつ歩き始めて

 

いよいよ私も

怖くなってきた

 

 

最初に一歩踏み出した瞬間から

コンフォートゾーンの外側にいることになるんだけど

 

 

違和感とか

緊張とか

 

 

新しい人や物に触れるのが

とてもストレスフル

 

 

でも、これは

疲弊したエネルギーではなくて

 

フレッシュなびりびりとした

緊張感だ。

 

 

これが

コンフォートゾーンを抜けるということなのかな

 

 

今まで安全に過ごせてたんだから

またあの場所に戻って

ストレスのかからないところへ戻って

 

ぬくぬくと暮らせばいいんじゃないか

 

 

そう思うことがある。

 

でも

いざそのコンフォートゾーンの中に戻ろうとすると

 

 

それはそれで

はっきりと

「戻るのは違う」

 

と感じる

 

だから

 

きっと

 

これは前に進むべきなんだね

 

一歩一歩

掻き分けながら

 

次の一歩がどっちか分からなくて

 

怖くて

 

心もとなさに

うずくまってしまったとしても

 

 

ただただ

次の一歩を

 

自分の見えてる一歩先に

 

 

踏み出す。