最近、しばらくスニーカーを買っていませんでしたが、今年は久しぶりに手を出しました。
今回はそのうちの一足をご紹介します。
アディダスのスタンスミス、グレーのローカットです。
去年くらいからスタンスミスは大流行で、街でもよく履いている人を見かけましたね。
私自身は、シンプルな白スニーカーというカテゴリではスタンスミス以外ですでに何足か持っていたので、そこまで気にしていなかったのですが…
今年の春先のモデルからSTAN SMITHというゴールドの文字がアッパーに入り、レザーも光沢のあるガラスレザーではなく柔らかくシボ感あるレザーに変わりました。
さらにはこのグレーの配色が出たことで、急に私のツボに入ってきました
ちょっと気になっていた、シュータンのおじさんの顔もグレーだとそんなに目立たないなと感じたのも1つの理由です。
靴紐を上まで結べば、もともとそこまで気にならないですけどね
グレーは人気だったようで、通常サイズはこの時点でネット上にほぼ在庫が見当たりませんでした。珍しく、足が大きくてよかったパターンでした
ただ、ガラスレザーよりは汚れがつきやすい気がするのと、トゥのあたりにシワが入るのは多少気になります。
ソール側面やアッパーの汚れが気になるので、今回はモウブレイのステインリムーバーで汚れを取っていきます。
ヒール周りはこれが…
トゥも綺麗になりました
世界で一番売れたスニーカーとして有名なスタンスミスですが、履き心地もよく、シンプルなデザインがどんなスタイルにも合わせやすく、買ってみて、その愛される理由を実感しました
ちなみに、こちらはソールがクリーム色の高級バージョンですが、ソールが白い、いわゆるABCマートモデルも別の魅力があり、どちらを選ぶかは好みの問題かなと思います。
基本的には白がベースで、ヒールの色が何色かで赤のスタンスミス、緑のスタンスミスなどと呼ぶのは、他のスニーカーと比べても結構特殊なケースかと思いますが、確かにヒールの色も結構目立ちます。
なので、そのシンプルなデザインと存在感から、オールホワイトのモデルならソールも白の方がいいとか、ガラスレザーが好きとか、いろいろ選ぶ理由はあると思います。
値段も5千円は違いますしね…
私がスタンスミスをもう一足買うなら、趣向を変えてベルクロがいいなと思っています。
それもオールホワイトがいいと思うのですが、ヒールやシュータンの差し色にゴールドが入っているものとそうでないものがあります。どちらにも良さがあり、迷うところです
※下2つの画像は楽天の店舗から拝借しました。
履き潰しても、また買い直して一足はキープしておきたい、そんなお気に入りのモデルにスタンスミスが今年仲間入りを果たしました。
雨の日には履くのをためらいますが、オールシーズン履けますし、合わせやすいので登板機会は多いはずです。
今年の秋以降に、このグレーそのものの再生産はされていないようで、買っておいてよかったと思う一方、同じものを買い直せないとなると、大事に長く履きたいと一層感じるようになりました。
それではまた