今と違い、この時期になると大抵の駅前に屋台が出ていました。安月給の頃だから安く飲める屋台は毎日のように立ち寄ってました。
更に屋台は入りづらい雰囲気からか、そこに通う事が常連になったみたいで、大人の仲間入りをしたように感じてたのかも知れません。
色んな職業、地位の大人と対等に接する事が『カッコイい』とさえ思っていました(単純
)でも実際に酒の飲み方を覚えだのは屋台かも知れないな。
そんなある日…
前から気付いてましたが誰もが
『カッコイい…』と羨望の眼差しをおくったサラリーマンがいました。
毎日九時過ぎに現れて、カウンター越しに300円をポンと置きます。
すると大将が、
コップに冷や酒を注ぎ、おでんの竹輪を出します。
オジサンは、無言でコップ酒を流し込み竹輪を一気に頬張り帰って行きます。
それを見て俺達は
『カッコイいぃ~』と… そう

まるで建さん(勿論、高倉健さん)を見るような感じです。
女性には解らないと思いますが、本当にカッコ良かったな。
今は条例とかで屋台が少なくなりましたが、赤羽辺りに行けばいるかも?
うん…と頷いてる君は『粋』が解る人かも
では、ランチに
