今年になってから地震などあり、心落ち着かない日々でした。被災者の方とは比べるべくも無いですが、、寄付などできる支援は今後も継続してしていきたいです。



ここからは同じ汎発性脱毛症や重症円形脱毛症の方以外にはどうでもいい、地震が起きて思ったことです。。


普段、家ではウィッグなし、かぶり物のキャップ等なしで暮らしてます。最近は髪が伸びてきて、小学生の子供からもまぁええんやないオッケーが出たので、、。

外出時は、ウィッグかぶってます。最近は地毛が伸びてきたのでウィッグネットを被ってるけどそれはそれで辛い。頭痛がします。その話はまた今度。


地震が起きる時間にもよるけど、例えば髪がない頃、ウィッグが手元になく、キャップもない時、命の危機ならそのまま逃げるけど、その後どうするのか、


逃げた後も避難所暮らしの時にウィッグどうするのか、


救援で入浴とかを自衛隊がやりますのとき、知り合い多い中、自然に振る舞えるか、、


考えるだけで厳しいです。そもそも今でもオルミエント飲んでて維持できてるだけなので、薬持ち出せなかったりしたら詰むと思います。


そもそも関東で大規模震災が起こった時、大学病院はその治療拠点となると思うので、数ヶ月受診出来ないのかもしれません。命に支障がある病気ではないので、多分後回しになると思います。優先順位が低いのも分かります。でも、でもなって気持ちもあります。


JAL機が炎上した事故で、車椅子の方が色々考えていたように、私のような生命危機には医療にかからなくても死なない患者も含めて、今色々考えているのだろうなと思います。


結論は出ないし、防災袋の中に被りやすいキャップとウィッグ入れるくらいしか出来ませんが、、なかなかレベルにもよりますが問題あると大変です。


とりあえずチルドリンク飲む。癒されます。