ももち~
今クール一番ハマったドラマ『あのときキスしておけば』が終わっちゃった。
あんなに面白くて笑いまくってたのに、まさかの号泣で終わるとは…
桃地がいい人過ぎて、最後まで応援してました(笑)
一夜明けて既にロス
さて、本題
5月、6月は何故か観たい舞台が数本重なった。
その中でも一番行きたかったのがこちら。
マスターピース~傑作を君に
TEAM NACS第17回公演となる作品です。
全国巡回の舞台であったけど、東京公演瞬殺でチケット取れなかった
ただ、ありがたいことに千穐楽をライブビューイングとストリーミングをやってくれて、観ることが出来ました。
なのに配信前に事件勃発
タブレット、ストリーミングの対応OSなのに、対応していないとのワーニング
何故だ
結局上演時間直前にスマホで試したら観れた。
観れたいいけど画面ちっちゃいし、特典映像殆ど観れず
同じくストリーミングしてた友達にその話をしたら、同じくタブレット使えなかったと…
私のせいじゃなかった…
配信会社のバカヤロー
そんなトラブルはさておき、ストーリーは~
日本が混沌の急坂を駆け上ろうとしていた昭和27年。
真冬の熱海の温泉宿にも、駆け上りたい男たちがいた。彼らはシナリオライター。
新作映画の脚本執筆のため、泊まり込みで原稿と向き合っている。
男たちは挑む!
まだ見ぬ傑作、【マスターピース】を求め、5人の侍が刀をペンに持ち変えて、未踏の軌跡を描ききる!
ときどき温泉に浸かりながら!
初めてのTEAM NACSすごく面白かった
色んな作品のオマージュが散りばめられてて、観てるこっちも楽しくなった。
〇人の侍とか…ネタにしてたし(笑)
たった5人しか出ていない舞台、一人二役をしながら場を盛り上げてくれて、狭い舞台がより大きく見えました。
大泉さんがもう一つの役をやってるときに「私だけすれ違ってばかりであの人に会えない」って台詞に笑ったりと、見せ場ばっかりの約2時間。
特にヤスケンさん、女性役してる時がすごく美しくて所作も言葉遣いも乙女にしか見えない(笑)
カーテンコールの凛とした佇まいも素敵でした(笑)
ヤスケンさんも入れ替わり物やってもう違和感ないかも
こんなコロナ禍で、見に来れない人もいるような中での全国巡業の舞台は色々と大変だったと思う。
次回のNACS公演は生で見たい
チケット競争率高そうだけど(笑)
そして全ての舞台関係者の皆様、大変な時期だけど、応援してます