シネマイレージのフリーパス11本目～
予告で気になったこちらを観てきました。
これ元ネタは小説だったのね
そんな事すら知らず、でも気になる～ということで観てきました。
ストーリーは～
派遣社員・稲葉麻美（北川景子）の恋人が、スマートフォンを落としてしまう。そのことを知らずに恋人に電話をかけた彼女は、「あなたが稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」と見知らぬ男から電話越しに言われ、絶句する。拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする麻美だったが、その日から彼女の周囲で不穏な出来事が起こり始める。同じころ、山中で身元不明の女性の遺体が次々と発見され……。
いまや誰もがスマホを持って、
ＳＮＳしてたらそこに個人情報はいっぱい詰まってる。
万一それが使えなくなったら、ぶっちゃけ生きていけない(笑)
そしてこの作品にはスマホに関する落とし穴もいろいろ出てくるので、
セキュリティーしっかりしなきゃと思わせてくれる作品でもありました。
私、ガラケー時代に携帯を2回ほど落としたことあります。
1度目は学生時代。機種変したばかりの形態を電車に忘れ、まだまだ初期のガラケーだったんで、だったんで大した情報もなかった。
2度目は社会人1年目くらい
都内で友達と飲んだ後、酔い覚ました言いながら銀座～東京駅間を歩いてて落とし、
見つからずに買い替えた数日後に警察に届けられたというハガキが届いたという…
さすがにこの2回があってからはなくしてないけど、
今のスマホを落とすと本当にヤバいよね…
この作品は、そのスマホを落としたことから繰り広げられる災難を描いた作品。
拾った相手がいい人だったらトラブルもないんだろうけど、
タチが悪い相手に拾われたら、本当にヤバい。
この作品はスマホを拾った相手にストーキングされた麻美と、
とある連続殺人事件と、主人公でもある麻美の秘密と、いろんな要素が詰まっていて、
最後まで飽きずに観ることが出来ました。
そして犯人は…
思いもよらなかった人だったんでちょっとびっくり
そしてこの作品を観て思ったのが、パスワード。
今時、パスワードに名前とか誕生日とかって使う
WEB登録するとききのパスワード設定で、すぐに連想できそうなパスワードを使うなって注意あるのにね。
簡単に破られそうなパスワードは使っちゃダメだと思うんだけどね～(笑)
そもそもこれも原因の一つだと思うんだけどね…
とにかくパスワード強化とセキュリティ対策して、情報を守らなくてはと思った作品でもありました(笑)
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