東京国際映画祭に行ったときに、併せて観てきたのがこちら。
『ゲット・アウト 』
これ、予告を見てすごく気になってた作品。
だけど地元で公開ないし、ちょうど都内にいるときに上映開始したんで行ってきました。
ストーリーは~
ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り……。
映画界を覆す衝撃
いやいやそんなことはありません。
そんなに予算がかかってない中で頑張ってるな~という感じではあったけど、
予告にもあった順を追って見てて、予告にもあった「Get Out」のセリフで、
大方の流れは読めちゃいました。
異様な雰囲気と違和感だけで恐怖を煽ってるし、
頑張ってはいるけど、傑作ではないね~(笑)
そして、オチを知って広がるデジャヴ感(笑)
どっかで見たことがあるな~と思ったら、
『スケルトン・キー』ぽい設定だと気づきましたわ。
※ケイト・ハドソン主演のDVDスルーの作品。
10年以上前に東京ファンタで鑑賞しました
主人公の親友がすごくいい人ってこと以外そんなに印象に残らなかった。
ちょっとハードル上げすぎだったかな~
『ゲット・アウト』
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