明るくて明るくて
みんなを元気にしてくれた

子煩悩で、子育てについて
熱く語り合ったこともあったなぁ


じろうさん、それなのに子どもを
残して
自ら人生に幕をおろしてしまうなんて


心の中が、どんな苦しみに満たされていたのか







じろうさんの笑顔と演奏は
みんなの中に生き続けます


どうか安らかに。。。





そして

ますみさん。



あなたが亡くなって一ヶ月

まだ全く受け入れることが出来ずにいます。


若いのに…これからまだまだやりたいこといっぱいあっただろうな。


大学を出たての私の
お仕事の道しるべをたくさん作って
下さった


人が無意識に作ってしまうカベを
彼女はひょいひょいと


軽々と乗り越えて

人とひとをつなぐ素敵な人だった



具合が悪くなって、一ヶ月で亡くなってしまうなんて

本人が1番びっくりして


受け入れられなかったはずだ。





いま生きている私たち。


生きる、というより生かしてもらっている


だけど当たり前に生きている
そんな風でないと

やっぱり息が詰まってしまう




2人の死は

あまりにも大きな大きな宿題になった




安らかに。






少し前に 後輩の披露宴にお呼ばれしました。

築地の料亭で立派な純和風な披露宴。


若い2人だけど、落ち着いた和やかな人柄が滲み出ていて

とても幸せな気持ちになりました。


やっぱり、披露宴て大切なんだなぁ。

こうやって本当に幸せそうな2人を
見せつけてもらって


やんややんや言いながら
幸せを分けてもらう。


単純だけど、とっても大切なことなんだ、と再確認。


それもこれも、浮わついていなくて
真心に溢れた会だったからだと思いました。

そして、素敵な出逢いが!


披露宴で、真向かいに座られた
美しい女性ブーケ1

ドキドキするほど、麗しくて…

すぐに、娘と私に気さくに話しかけて下さり

気づくと、娘はかなり打ち解けた様子。

『わたしね うさぎの ちょきんばこ を
もってるんだけどね…』

などと、なんでもかんでも嬉しそうに話しています。


その美しい方は、お聞きすると
詩人にして絵本作家さんの
伊東 友香さん。


ポエトリーリーディングの会なども
主宰されているそうです。


うーん。
私には未知の世界。


私も、娘も 本が大好きなので
興味深々でいると


後日、なんと、作品を私たちに送って下さいました虹

photo:01




おなかがすいてしょうがない女の子のお話。
最後にほんわかとして、ホッとします。

そして、寂しいけれど、ひとりが好きな女子のつぶやき のような詩の数々。

うーん、いいオンナ(失礼!)のつぶやきは違うなぁ!
なんて思いつつ…

自分の想いに重なる部分もあり
涙…


あぁ。
そうなんだよね…

自分ではなかなか言えないけれど
文にしてもらうと、なんだか
吹っ切れた感があったりして。



ひとの想いの芯の部分に触れると
ぴりぴりして火傷しそうになるけれど

それがすごく痛くもあり
気持ちよくもあり
…という感想です。


想いをありありと文にできる方って
すごいなぁと思う。

それにしても、私は なんて語彙が少ないんだろう…と実感。



表現力を磨きたい。

…あ、音楽もあせる







先週、私の通っていた小学校で
娘の保育園の運動会がありました。

photo:03



秋晴れの暑い日。
みんな可愛くて、真剣な顔は美しくて。

娘は保育園最後の運動会!
リレーで、コースよりずいぶん大回りでビューんと走る姿に
泣き笑い合格

まだインコースが得、とか知らないんですね。

みんな一生懸命になるほどに、大回りになるので、親たちはドキドキ。

こんなに可愛くて楽しい運動会は
最後かな…


小学生になると、もう子供の階段どんどん駆け上って行くんだろうな…


頑張った娘を思いっきり褒めてあげて
私達夫婦はお仕事へ!


この仕事の辛いトコロでもあります。


運動会の日程が決まる前にお仕事の予定が決まっていたので。。。


いつも演奏させていただいている
東京女子大へ。
photo:02



前にも書きましたが
こちらのチャペルのステンドグラスは
慎ましさの中にしっかりとした主張があって、とても好きです。


オルガンの演奏の後に
芸大の同級生を含めた、気心の知れた仲間と弦楽合奏。


この歳になってこそ、昔からの仲間との演奏の愉しさを満喫できました。

みんな、オトナになって、音楽の、人としての引き出しが増えてる。


思いやりのある演奏ができたのでは、と思っています。


私は、特に宗教をコレと決めない主義ですが
チャペルでの演奏はとても好きです。


気に入ったチャペルだと、心が穏やかになり、色々なことを振り返って
心を改めようと思いながら演奏したりします。


それもこれも、数年前まで30年ほど住んでいたマンションの前にある教会のせいでは…と思います。


その教会は、小学校の同級生の家でした。
同級生は、人当たりの良い、誰からも好かれる女の子で
絶対に誰かの悪口を言ったりしませんでした。

何か困ったコトがあると、男子も女子もみんなその子に相談。

いつも実に爽やかに、シンプルに答えを出してくれるのです。


私はいつも教会に遊びに行っていました。
教会の屋根に昇って日向ぼっこしたなぁ。。。


そして、私が芸大の附属音楽高校を受験する冬

牧師さんである、その子のお父さんが
『広いところで練習したら気持ちがいいよ!』と

チャペルで練習する事を勧めてくださったのです!


誰もいないチャペルにひとり


練習する前に、心を静めて
祈るような気持ちで演奏に集中したことを憶えています。


ドアはいつでも開いてるから
好きな時に勝手に入っていいよ、と言っていただいて
本当に感謝です。

数日おきにお邪魔していました。


今の私があるのは、あの時間、あの暖かい心のお陰なんだなぁ。


たまーに、牧師さんが隣の部屋で
私のヴァイオリンに合わせて鼻歌を歌ってらしたなぁ…笑


奇跡のように受験に合格して、
数年後
牧師さん家族は、その教会を出られました。

牧師さんは、山あいの村の教会へ
異動になられたそうです。


同級生とは、今は年賀状のやりとりだけになってしまっていますが

看護師をしながら、2人の女の子の子育てを生き生きとしているようで


会うことはないけれど、ずっと大切に思っている存在です。


出会いの大切さ


しみじみと思いふける満月の夜です。