①ブラッシングする
まずは、ブラッシング。
ブラッシングをすることで、皮脂を浮かせたり
抜けた毛や髪の毛についた汚れを絡めて取ってくれます。ブラッシングをするだけでも、シャンプーの泡立ちが、良くなります♪
②予洗いする
髪の毛を濡らしていくのですが、
ただ濡らすではなく予洗いがポイントです！
シャンプーをする時のように
頭皮を軽く擦りながら濡らします。
実は、この予洗いで汚れの7割ほどが
事前に落とすことができます。
◎お湯の温度は、38度〜40度以下がおすすめ。
熱すぎると頭皮の皮脂を取りすぎてしまい
乾燥や痒みの原因に。
③シャンプーする
シャンプーは、手に取りあるていど泡立ててから
髪の毛に揉み込みます。
直接つけると、痒みや肌荒れにつながることも。
お肌が弱い方は泡立てがおすすめです^^
シャンプーする時は、
爪は立たず指の腹で頭皮を擦ります。
※爪を立てると頭皮を傷つけてしまいます。
頭頂部は、毛細血管が密集しているので
手をクロスしてしっかりと洗います◎
◎育毛シャンプーを使ってる方は、
この時に頭皮を軽くマッサージしてあげると
さらに良いと思います。よきよき！
④すすぎ
実は、シャンプーより大切なのが〝すすぎ〟です。
シャンプーの3倍の時間をかけて
しっかりとシャンプーを洗い流しましょう◎
理由は、シャンプーのすすぎ残しは痒みやベタつきの原因になります。
シャンプーには洗浄成分がはいっているので
カラーの褪色（色落ち）や傷みにもつながります。
⑤トリートメント
ものにもよりますが、、、
基本は中間〜毛先に塗布ししっかり馴染ませます。
トリートメントは、頭皮からつけてしまうと
毛穴を塞いでしまい根本の立ち上がりの邪魔をしてしまいます。
根本の生えたての毛髪は健康で傷みもない部分になるのでトリートメントは必要ありません。
トリートメントはぬめりがなくなるくらいまで
軽く流します。
なが〜〜くなりましたが、
ひとつひとつに理由があるので
思い出してシャンプーをしてみてくださいっ。
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