理想的なドレス | ほしの ひらめ

ほしの ひらめ

踊るピアノの先生。
音楽と酒とこどもたちとの日々

昨日は師匠の門下会でした。

なんと土曜から息子タイは発熱してしまい欠席。。

皆さん前回からの成長が楽しみと言ってくださってたのに残念。。


場所はウイングス京都というハイカラな名前なのにこんな重厚な建物。カッコよ〜


さすが京都、素敵なホールでした。

姉弟子さんのリハ風景。


司会の方が

息子の分まで頑張りますって

紹介して良いですか?

と言ってこられて

自分の分で精一杯です、人の分まで背負いませーん、と思ったけれど、笑

良きにはからってくださーい、と愛想よく返事しました。


いつも子どもの発表会のときは

生徒の心配をしたり司会をしたりと

気が紛れるのですが

自分だけが弾くって

なんとも間が持たないもので、、


声楽の発表会と違って楽屋もわりと静かなので緊張感も増します。


が、リハーサルでわりと細かい失敗をところどころしたおかげで

そのあとしっかりチェックできて

本番はうまくいったと思います。

逆がイヤなの。

リハで完璧だと本番ソワソワしちゃって失敗する、、、


こんな写真を撮ってもらう心の余裕もアリ

。今回のドレスは今までのなかでも1、2を争うお気に入り。上半身に余計な物が付いてなくて演奏に集中できます。年々、上半身をさらす勇気が無くなっていくのと

ハカリにかけても、、これは理想的なドレスです。

もう一生コレで良いわというぐらい。

でもコレ着るならしっかり鍛え続けないと、、


演奏直後、顔真っ赤のまま師匠と。


おGも駆けつけてくれました。

上手くなったなー

と言ってもらい照れる。笑。