先日夫が人間ドックを受けた。
再検査こそしなくていいものの
胃の荒れ、肺に穴3つ!
そしてコレステロールの数値が高めという結果。
肺に穴って。想像すると拳銃で撃たれたような穴なんだけど
そんなの空いてたら呼吸できてないな。
愛するもの(タバコ)を奪うのはすごく辛いものがあったけど
タバコって怖い。やっぱり止めてもらってよかった。
 
そしてついにコレステロールまで。
タバコを止める前から気になっていたのは
夜中の異音。「バリバリ、ゴクゴク、ズビズビ」
と扉を隔てて聞こえる怪しげな音。
そしてスリムが売り?の夫は体重が4キロUP。
 はっぴー なんじゃこりゃ。
 ↑↑↑                           
至福のひとときに欠かせないアイテム。
ハッピー○○○と○カ・○ーラ。
これでも控えめに食べている方。
 
タバコをやめてさらに倍。
計8キロUP。でも標準体重よりやや少なめなんて。
ついでに体脂肪もベスト値から8%UP。
 
愛するものを次から次へと奪うのは悲しいけど
自分の健康のため、家族のため
ぼちぼち遠慮して頂きましょうか。
でないとお小遣いをDOWNさせてもらいますよ!

全然梅雨らしくない6月の終わりの日曜。

また3人で過ごす日曜、夫は頑張って働いているので

母さんもニコはケイトに任せて

頑張って片付けでもしよう。


キャッキャッと騒いでる二人をいつもなら「うるさ~い!」と

怒鳴るところだが、まあよしとして、今のうちに。

しばらくしたら えらく静かになってるので

そっとリビングを覗くとえらそうに寝転がってDVDを観る二人。


日曜にだらだらと朝からそうやってるのは

夫も娘も許さん!しかも朝のアニメだけでも一時間観てるのに!

と一喝入れたものの

ケイトに任すばかりもかわいそうになり

図書室でケイトが借りた本を音読してやろうと

畳の上に三人寝転んだ。

ろくべえ

ニコも「いつもの指しゃぶり、してないよ~」と

大人しく聞いている様子、この本結構おもしろいじゃん!

(何故かこの間部屋を吹き抜ける風にのってか、

やけに爽やかな石鹸の香りと本のちょっと埃っぽい香り?

が気になりながら)

母さんが一番嵌って一気に読み終えた。

頭元で「えろえろえろ~」という変な擬音を発すニコ。

「えろえろえろ??」

ニコを見ると手が白い液体でベトベト。

押入れにしまっていたケイトも気になる

ボディシャンプーのストックを勝手に持ち出し

畳にすり込んでいたのだ・・・。


あの爽やかな香りの正体はこれだったのか!

すっきり

おとなしいと思ったらこれかよっ!

畳や手だけでなくシャンプーまみれのニコと

ケイトを犠牲に浴室に送り込み

泣き泣き、畳を拭く母さん。

片付けに続く片付けで疲れちゃったよ。

まだお昼前だよ~、午後からどう過ごしゃいいんだよ~。

あれあれ?母さんの代わりにシトシトと、お空が泣き出し始めちゃったよ。

ケイト2年生の1学期もあと1ヶ月を切った。

1年生の時は何をするにも手間取って、朝食を摂るのが精一杯。

髪の毛なんてハネてようが時間厳守で飛んで出ていたのに

今じゃ、ご飯を急いで食べたと思ったらトイレに行く時間も惜しんで

鏡をのぞく。そして毛づくろい、失礼、髪の乱れを直すのに真剣勝負。

エリちゃんとの待ち合わせに遅れるよ!と言ってもハネが直らなきゃ

動こうとしないから、母さんは頭に来て

早く行きなさいっ、と、どついたりもする。

すごい反抗的な顔をしたまんまエレベーターが閉じる。

最近の8歳ってあんなものなのかね・・・。


夜は夜で一人でシャワーしてるので嫌な予感。

急に開けたらすごい驚きよう。

何をしていたの?と尋ねながら、何かいつもと違う香り。

私のボディーシャンプーを使ってるではないかっ!

子供達は少々肌が弱いので無添加の固形石鹸を使わせている。

が私は市販のボディシャンプー。一緒に入るたびとても羨まし気に

私を見ているが、気がつかないフリしていたんだよ。

それが、こっそり使ったりなんぞして、

しかも間違えたと言い訳するとは。

何でボトルタイプと固形石鹸を間違えるか、だよ。

なわけないだろっ!


そして、友達のお母さんに手紙を書くというケイト。

何を書くのだと聞くと子供の学校の夏祭りにそのお友達と一緒に

行ってよいかを許しを得るのだと言う。

どういう風に書くの?

「いつもお世話になっています。アカリちゃんと

夏祭りにいっしょに行ってもよいでしょうか。」と書くのだと。

まとも過ぎてびっくりした。


かと思えば、5つも下のニコとお菓子やリカちゃんの奪い合いをしてみたり。

日々の成長に戸惑いながら、自分も成長しなくてはと思う母さんであった。

人生の中では何度かピンチがおとずれることはあると思いますが
どんな時がピンチ?または過去のピンチは?
と家族に聞いてみましたら
       夫 : 毎日がピンチだ
 
長女ケイト : 雲てい(私たちは猿渡なんて言いましたが)で遊んでるとき
         片方の手が外れたとき。(確かにね~、まだかわいいな)
 
母さん :とりあえず、 これからの数日の財布の中身。結構切実である。
 
次女ニコ:その言葉すらまだ理解できずピンチをもピンチと感じていない様子。
 
そしてうちの新ミドリちゃん、我が家に来て最大のピンチが今ここに
お、落ちるぅぅぅ
ようやくここまで戻って・・・
 
どうにもなんないよ~、新ガッタ君は高い場所から何食わぬ顔。
見てるんなら助けりゃいいのに・・・とお思いでしょうか。
これも試練と20分くらいでしょうか、ひたすら見守った
ケイトと母さんなのでした。
まだここにいるんだよ~。
空に向かって、確か入梅しましたよね?と問いかけたいくらい
入梅してからほぼ晴天続きの私たちの町、そして今日は日曜。
夫はしんどい~と肩を落としたまま出勤。
 
そしてケイト、いつもならグズグズと宿題の残りを怒られながら
片付けるのがいつもの姿。
なのに今日は違う。全て済んで、しかもメモ用紙に今日の予定と
自分で勉強の計画を立てていて母さんは腰が抜けそうになった。
これは雨でなく嵐の前ぶれかもしれない、本気でそう思ったよ。
何ちゅう親じゃ。
 
難なく済んで、久しぶりに友達と一緒に団地の公園に行ってみた。
やはり何もかも上手くいく訳はなく、
水好きなニコは公園のトイレの水道と砂場をにひたすら往復。
ダメだと言っても聞きやしない。
それに比べて友達のお子ちゃまはいい子だよ。
お姉ちゃんは砂場でおとなしく遊び、
弟くんもお母さんの近くでいい子に遊んでる。
ケイトは見知らぬお友達をナンパして遊んでた。
 
小一時間もすれば子供は汗だく、親も干からびそうなので
一緒に近所のパン屋さんでランチ。
これまた、ニコは走り回り、食べ散らかし、ジュースばかり欲しがる。
ケイトは姉らしく面倒みてくれ、感謝感謝であった。
 
目の前の姉弟はいい子なんだなあ。
あとでグミ(お菓子)あげるから頑張って食べようね!って言ったら
まん丸な目をキラキラさせて必死にパンを食べていた。
か、かわいい・・・。
弟くんもしっかり食べてたなあ。
その頃ニコはパン屋の植え込みを荒らそうとしていた・・・やれやれ。
 
こんな4人の子供がもっと大きくなって
色んな事を懐かしみながら友達とのんびりお茶する日も
そう遠くはないのかねえ・・・。
と昼寝する2人の寝顔にこっそり問いかけてみた母さんなのであった。
ニコ坊 ニコ1歳。すでにこの頃が懐かしい・・・。

最近とりあえず何でも自分でしたいニコ。

5つ上のケイトと同じように自分もできると思ってる。


ケイトの友達は自分の友達のつもり。

授業参観中にクラスの子の名前を愛称で叫んで迷惑がられたり。

(運動会じゃあないからね。声援はいらないのよ。)


ゴミ捨てだって私が行く!とえらそうに両手に持ってずっこけたり


某携帯会社のCMを観ながら縦ノリで頭を振りながら踊ってみたり、


この前はちょっと目を離した隙に一人テレビのスイッチを入れて

NHKのテレビ体操を真似ていた。

体操

その前にそろそろ布のパンツでもへっちゃらになってみないか、

少女よ。

暑い夏はすぐそこまで来ているんだよ。




三日前のこと。朝起きたら舞踏会のカツラ(貝がら)
転がってるじゃないのっ。
もとガッタ 解約前のガッタ君
あれあれ?じゃあ中身はどこ?
あれ?ミドリちゃんの貝がら、空家だったのに
誰か入ってる。
 
お客さん、転居する前には一言言ってくださいよ~。(言うか!)
舞踏会のお宿はたった二泊三日で解約されちゃった。
うちはウィークリーマンションじゃあないんですよ、ねえケイトオーナー。
ケイト自体が把握できず、唖然としていた。
 
仕方ないかな、見た目はいいんだけど、ちょっと重めで
木登りするたび、おっとっと~と、落ちていたもんね。
というわけでボクがアタシでアタシがボクでって事で。
ちゃんちゃん。
転校生  アタシたち入れ替わりました
教訓
オカヤドカリ飼育の際はお宿の外観で名づけをしないように。
人間も、ヤドカリくんも見た目より、中身ですよ。
中身の特徴で命名してくださいね。
ちなみに人間のお子さんは、自由な発想で希望を持って命名されると
よろしいかと思います。

ニコと買い物に行くのは非常に辛いものがあるのだが

生活してるとそうもいかない事はしばしば。

そんなわけで奮起(大げさだなあ)して自転車にまたがる。


眼鏡屋でじっとしてるのは3分間。

カラータイマーが鳴り、うごうごし始めたと思ったら

メガネ見るっ、抱っこはイ~ヤ!じーぶんで見るっ。って。

最近こればかりである。メガネなんて、手にとらせた日には

どうなることか、何のために今日眼鏡屋に来たと思ってるんだ。

アンタが母さんのメガネをおもちゃにして超能力を使わんばかりに

捻じ曲げるからでしょ!!

これで何回目だ?片手じゃ足りないぞ。


ごまかしごまかし、スーパーへ。

これまたカートに乗らん!とだだをこね、じーぶん で歩くぅぅぅって。

散歩して、もう歩かないとだだをこねるワンちゃんみたく

床に伏せて動かなくなったり。でもね、母さんも慣れたよ。

あやしたりはしませんよ。くすぐって、床に隙間作って脇に抱えてやる!

と小脇に抱えれるのもいつまでかなあ・・・。

母さんも年だしニコも大きくなったよなあ。


やっと用事も済んで外に出たら、6月なのにすごい暑さ。

お店に逆戻りしようと思うくらい。

そんな中、スーパーの警備員さんはしゃきっとした姿で

「ちょっと待って下さいね~。」と何をするのかと思ったら

自転車の補助椅子のシートが日光で熱くなってるのを

ご自身の手で冷まして下さった。

「結構熱くなってるんですよ、これが。」って。


母さんもうっかりしてた。ありがとう警備員さん。


その後も暑さなんて吹き飛ばす勢いの大きな声で

お客さんににご挨拶。顔なじみの方もおられるのか

お客さんの笑顔も多かった。常に体と手は動いている。

自分の仕事を本当に楽しそうに(実際は暑いし辛いと思います)

辛さも見せずてきぱきと働く姿を見て、頭の下がる思いでした。


みんな仕事は大変だ、でもああやって頑張ってるんだね。

きっと夫もそうであろう。

母さんも、ブツブツ言わずにお家の仕事しっかりやらなきゃ!

と思ったよ。そしてニコを後ろに乗せ自転車をブンブン飛ばして

家路に急ぐのであった。

私たちの住む町も入梅。雨の週末に日本海に向かって
ドライブに。カッパもって、夫以外は雨靴履いてフル装備。
どっからでもかかって来いっ!と到着したら雨止んでて
初めて歩くアーケード街での街の皆さんの視線が冷ややかだったような
気がするのは私だけ?
 
まる一日家を空けている間に小さな変化が起きていた。
「母さんガッタくんが、変わってるっ!」
とケイト。
 夜会巻き
見てみると舞踏会のヘアスタイルのような貝に身を隠した元ガッタくんが。
もうガタガタの貝じゃないからガッタくんじゃあないなあ。
何故か元住居は小さな花挿しに隠されていた。
どうやって脱いで入れたのか謎は膨らむなあ。
 
一口メモとして
元住居はしばらくおいとかなきゃいけないんだそうな。
やっぱり元のお家がいいわん。って事もあるからだって。
なわけで花挿しから出して置いといた。
 
疲れてとっとと眠りについた娘と私。
夫が何やら言いながら起こすではないか。
「ミドリちゃんがガッタくんに!」
と夫。
新ガッタ
賃貸物件を持つオーナーとしては転居後、間をあけずに
次の入居者がいるのはありがたい事なんだけど
「前の方の転居後、即日入居なんて、お客さん、
まだ掃除もしてないしクロスも替えてませんがいいんですか?」
と寝ぼけた頭のままつぶやいてみたりしたさ。
ガッタくん→舞踏会
ミドリちゃん←シロちゃん     ボクがワタシで、ワタシがボクで???
訳がわからなくなってきた。
旧ガッタくんが、もう元には戻れない事は確実である。
 
何はともあれご契約ありがとうございます。
そう言って母さん、床につきましたとさ。

いやあ、どうもどうも~久しぶりにオイラことめだかの登場でやす。

最近ニコ嬢ちゃんのイタズラが落ち着いた、わけでなく

ちょっと目先が変わった様子で、

おかみさん、リビングにおいらを移動させてくれやした。


と、おやおや

隣に変なハサミを持った、妙な殻を被ったヤツが。

オイラよりでっかい家で何やら豪勢な。

アンタさん、何、尻相撲なさってるんですかい?

尻相撲

何っ?ケイト嬢ちゃんのお気に入り?

毎朝せっせせっせとお世話してるって?

オイラはどうなんです?ケイト嬢ちゃん。

オイラ、オイラもここにいるんでやすよ!

おいら


しっかし、ここはいいねえ、みんなの声が聞こやすし、

何よりケイト嬢ちゃんの笑顔が飛び込んできやす。

あれれ、浮かない表情、またおかみさんに

「モタモタしないで早く食べなさいっ!」って怒られやしたね。

しょうがねえなあ。


あ、嬢ちゃん、よそみした間に

嬢ちゃんのスイカ、ニコの野郎が取っちゃいましたよ。

いつか、オイラが仇をとって差し上げやすからね。