いつか来た道あたたかい朝に朝露に濡れた道の端の萌え出たばかりの小さな草花に触ってはうれしくてみずみずしい土と草木のにおいに心騒いで白いレースの雲の上青い空に小さな星におはようって笑ってみんなから遅れてもスキップ踏んでご機嫌だった小さいころ夢の中いつか来た道