一段と冷え込みが厳しくなって雲一つない快晴の空の下いつもの散歩道をいつものようにチョコに急かされながら歩くと朝露を戴いた草たちがきらきらと輝いて川面からは霞みが次々と立ち上り柔らかい花の香りとともに秋の深まりを感じて久しぶりにヒバリの声を聞きましたもちろんまだ囀りはしていませんでしたがいよいよ冬が近くなったのだと感じて今日がいい日になりますように