新刊届きました、11/22発売だもんね。
早速読む。
14巻で「真田さん」登場で広島三人組の関係性とスタンスが把握できて気になる展開(起承)を迎えたところの15巻での落とし処(転結)で作品を仕上げるまでのお話。
追記分
色々な方の感想が少しずつ上がってきましたがストーリーを全て載せてしまうのには躊躇したのでざっくりしたあらすじです。
またこれから買って読む方もおられるだろうし。
映画のレビューもそうですができるだけその作品を直に見て欲しくなるように書いていますのでざっくり過ぎと怒らないでね。
むしろすべてネタバレ目に書くのは作家さんに失礼と思っております、ハイ。
次の巻がでたら書くかもね。
大学時代って色々な人と触れ合うから感受性も人脈も知識見解も拡がるよねと懐かしく切なく振り返っちゃうよ、おばちゃんは。
それはそうなんだけど、この編集担当さん読み込み甘くない?
校正(という仕事職人)は字の間違いを追うのであって結構話の前後は敢えて読まない人もいるんだけど相変わらず校正ミスるよネ。
わかりやすいのは14巻の起用と器用、15巻の3と6。
方言はわからないのでそこはまるっと信じて読んでますけどね。
最近立ち読みしてないんで第2刷以降は直ってるなら良いけど。
読み難い字ならともかく編集者が大卒条件で入社してるなら雑誌掲載時にミスった事に気付いて訂正してないならヤバい。
文字は昔は一文字ずつ並べる活版印刷だから誤植やひっくり返った字があったけどデータ入力が主流なら単行本化する前に直さんと。
今や知り合った活版印刷屋さんみんな廃業してます。
がちゃんがちゃんと文字を並べて名刺や冊子を刷ってた会社はほぼほぼ大きなマンションになっていったわ。←遠い目(〒﹏〒)
あまり漫画も買わなくなったけれど他の漫画でも雑誌でもページの順番入れ替わりとか言葉の使い方とかちょっとアラ?と思うミスがある。
編集さん、あまり本読んでないでしょ?
仕事忙しくて本読む時間なんてないって言うかもだけど。
作家、漫画家は作品を仕上げるために必死になっているのでちょっとした書き間違えや引用ミスがあることもあるけれど編集者はそれを正したり調べたりしてこそ。
担当経験者の知り合いはネーム相談、時間配分、校正と応援して胃に穴開けてますけどね。
先生の一番のファンで理解者ですって意気込みならもうちょ〜っと頑張って!!
人気漫画の初版数何万部?
気になるわぁ!!
↑同時刊行の小説 ブルーピリオド。
今回の帯にスマホで試し読みできるって紹介してるけどそのサイトネームが「読みCOM.」だって。
読み込むたびに間違い探しはキツイ。